日本赤十字社では、本日4月27日から7月31日まで、2015年ネパール地震の救援金を受け付けています。
詳しくは、以下のHPをご覧ください。
http://www.jrc.or.jp/contribution/150427_003568.html
日本赤十字社では、本日4月27日から7月31日まで、2015年ネパール地震の救援金を受け付けています。
詳しくは、以下のHPをご覧ください。
http://www.jrc.or.jp/contribution/150427_003568.html
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、そのうちのひとつ、
「特定非営利活動法人 岩手未来機構」(岩手県盛岡市、木村要一代表)から、活動報告が届きました。
同団体は、3.11の東日本大震災の前から、岩手県沿岸部で自殺予防のボランティア活動をしていましたが、震災後、被災者のために集まった内外の画家、カメラマン、デザイナー、建築家、イラストレーター、漫画家等をアテンドする活動を、さらに発展させ、被災地からのリクエストにこたえるワークショップを実施してきました。
2013年には、来日したスペインのアーティスト、ホセ・マリア・シシリアさんによる、被災地の学校でのワークショップを開催。福島県立美術館での同氏の展覧会では、子どもたちの作品も展示され、招待された子どもたちは、自分の作品を目のあたりにして喜んでいたそうです。
震災後、子どもたちに対して当時のことを思い出さないように、震災の情報をシャットアウトする大人たちの気遣いはかえって、子どもたち心の中を、くすぶったままの状態にしている、と同氏は考え、子どもたちと一緒に、あえて、音声などを用いて、震災に向き合って、絵画やオブジェなどを作成しました。
「ホセ・マリア氏は『子どもたちは乗り越える力を持っている』との考えを持ってすすめていったワークショップですが、参加した子どもたちの中から『アー、すっきりした』との声が出てまいりました」と岩手未来機構。
「子どもたちの中でくすぶっていた感情を発散させる方法として、大変良いとの評価をいただきました」
2014年9月にも、ホセ・マリア・シシリアさんが来日、福島県の4か所でワークショップを開催しました。
9月22日 いわき市二葉北小 9月24日 田村市都路子ども園 9月25日 田村市みどり幼稚園
9月26日 田村市大越子ども園
http://www9.ocn.ne.jp/~iwatemrk/therapyactivity.html
2014年には、他に以下のような活動をされています。
6.21~22 希望・1000人のポートレイト展を、大槌町三陸花ホテルはまぎくにて開催
7.27~29 被災3県子ども交流プログラム開催
9.7~12 NYの写真家マグダレナ・ソレ氏来日。岩手、福島の学校など5か所でワークショップや講演会を開催
12.6 イオンタウン釜石にて「セラピー体験会~心と身体のホッとタイムを~」を開催
申請内容
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NPO法人 岩手未来機構 理事長木村要一 盛岡市 |
講師派遣活動 4月から3月 岩手沿岸北部 |
老人サークル、子育てサークル、学童保育センター等に心理カウンセラー、アロマ、セルフマッサージ、ハーブ等の講師をサークル単位で派遣することにより、より身近で講義に参加することが出来、移動手段のない老人、子育てで外出できないお母さん方の集まれる場所作りと考えている |
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、そのうちのひとつ、
「一般社団法人コミュニティスペースうみねこ」(宮城県女川町、八木純子代表)から、ゆめハウスプロジェクトの報告が
届きました。

うみねこは、被災者の自立支援のため、津波被害にあった女川町高白浜で唯一残った建物を、
果樹園カフェゆめハウスとして果樹園の加工場、被災者の働く場、憩いの場として再生し活動しています。
全国からの支援で届いたTシャツを使用し、ワイヤー等の芯材を使わず、かぎ針で編み上げたオリジナル布草履を
制作販売し、 「2014 eco japan cup/ REVIVE JAPAN CUP 復興チャレンジ大賞」を受賞しました。
Tシャツでつくった布草履
≪被災者の集まる場、機会の提供≫
1)フランス料理の食事会の開催
東京から料理人に来てもらい、気軽に箸で食べるフランス料理の食事会を開催。
仮設住宅などから30人を超す人たちが参加しました。「久しぶりに外出できた」
「おいしいものを食べて幸せになった」と言われました。食事の後、オカリナの演奏を楽しみました。


2)バイオリンコンサート
生演奏を聴く機会が少ないため、昼食会にバイオリン奏者の増田太郎さんを招待して演奏会を実施しました。
盲目の増田さんの演奏と前向きなトークに、33人の参加者は大きな励みとなりました。
3)敬老の日フラワーワークショップ
スタッフが指導者になって、フラワーアレンジメントを実施。集まって話をし、
作ったものを誰かにプレゼントできることで12人の参加者は喜んでいました。食事も楽しみました。

このほか、エステ、お寺でのコンサートも実施しました。


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一般社団法人 コミュニティスペースうみねこ 八木純子代表 宮城県女川町 |
布草履普及事業 4月~9月 石巻市、女川町 |
12年から被災者の生きがい作り、コミュニティ作りの一環として布草履の製造、販売を行っている。小さな仮設の集会所で6人から始まり、40人に広がった。震災から3年が経過し、イベントやセミナーに積極的に参加し、自分たちの活動を伝え、商品価値を高めてゆく活動を行う |
財団では、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)からお預かりしたシニアプロのみなさんの寄付金のうち、70万円を復興支援金として、宮城県気仙沼市に寄付しました。
2014年11月6日―8日に開催された「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」(木更津市、ザ・カントリークラブ・ジャパン)に出場した選手からの寄付金をあてるものです。
同大会では、震災以降、医療という分野で復興支援を続け、岩手県陸前高田市や釜石市などの病院施設に寄付をされてきました。

当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、そのうちのひとつ、「NPO法人省エネルギー総合研究所」(さいたま市、中村保義代表)から、岩手県大槌町の「吉里吉里復活の薪・薪割り活動」の実施報告が届きました。
井上ひさしさんの小説のモデルになった吉里吉里地区は、震災で大きな被害にあいましたが、津波被害にあった家屋の瓦礫廃材を薪にして販売し、被災者の方々に役立てられました。
薪割りが復興のシンボルとなり、今ではその技術を活かして、津波でやられた森林の樹木を伐採する仕事をしています。

事業結果報告
2011年の津波災害以降、当団体は岩手県(遠野支所)から支援依頼を受けて、岩手県大槌町吉里吉里地区の支援活動を行っています。
吉里吉里の瓦礫廃材を利用した「復活の薪プロジェクト」を進める活動に積極的に参加。
初年度は、大量の廃材から薪を作るため、首都圏在住の人たちに、薪割り作業ボランティアを呼びかけました。
多くの参加者があり、プロジェクトに貢献してきたと自負しています。

ところが、本年度で3年目になり、支援ボランティアが少なくなりました。
これからも支援していただけるよう、5月のゴールデンウィークに「復活の薪の薪割り体験ツワー」を企画開催しました。
深夜バスに乗って、12名の方が参加してくれました。
また、10月に開催された「復活の薪まつり」の支援を行うために活動を増やしました。
一年の感謝祭「復活の薪まつり」は、地元の団体「吉里吉里国」が主催し、吉里吉里地区の人たちに、薪割り体験をしてもらうイベントです。
当団体はこのイベントのスタッフとしてサポートしました。
大阪からも参加者がありました。強行スケジュールにもかかわらず参加していただいた方々(8名)に対し、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後、年2回の活動を積極的に継続する上でも、報知社会福祉事業団の助成はやる気を起こさせるものでもありました。
ありがとうございました。
◇5月の「復活の薪の薪割り体験ツワー」(当団体支援スタッフ4名+一般参加者12名)

10 月25 日・26 日の「復活の薪まつり」に支援参加。(当団体スタッフ3名+一般参加者8名)

これからも、「復活の薪」からスタートした地元の団体「吉里吉里国」のサポートを継続させて行きたいと思います。
まだまだ復興再建はスタートしたばかりです。
当団体は東日本大震災で吉里吉里地区との絆ができたことは意義深く、当団体の趣旨と違う活動ですが、NPO としてやはり被災地支援は重要な活動だと、会員一同有意義な社会貢献事業の一環として活動して行くつもりでいます。
申請内容
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NPO法人 省エネルギー総合研究所 中村保義代表 台東区浅草橋(当時) |
復活の薪・薪割り活動 5月中旬 大槌町吉里吉里地区 |
津波災害以来、吉里吉里の支援活動を行ってきた中、地元の瓦礫廃材を利用して「復活の薪プロジェクト」を進める活動に参加。薪割りボランティアを首都圏の人に呼びかけ派遣してきた。3年目になりボランティアも少なくなったので、「薪割り体験ツアー」を開催する |
ご苦労様でした。
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、
そのうちのひとつ、「アトリエ遊」(岩手県遠野市、永田日刀美代表)から、
岩手県大槌町、遠野市の仮設住宅での「ビューティ&キャリアアップセミナー」の実施報告が届きました。

美容師の集まり「アトリエ遊」の、ヘアービューティボランティアプロジェクトは、次のようないきさつで始まりました。
東日本大震災により数多くの被災者が、避難所や仮設住宅で過ごしています。
沿岸部では美容室が津波で流され、店舗がなくなっています。
美容師という仕事を通じて何ができるかと考え、震災直後に避難所での髪洗いから始めました。

さらに、私たち美容業界が復興のためにいちばん出来ることはなにかと考え、
被災地でヘアーカットやメイクもしてあげようということなり、支援団体を設立しました。

毎月一回、美容室の休日の火曜日を活動日としています。
2014年は5月から毎月1回、遠野市内の仮設住宅や大槌町内の被災された地域の仮設住宅を訪問。
被災された方々へ笑顔を届けるために活動として、喜ばれていることを実感して満足しています。
特にお年寄りの方々にとっては、髪をカットしながら会話ができることが一番だと、思います。

仙台の美容師もかけつけて応援してくれます。七五三や成人式にも大勢の美容師が集まってくれて感謝しています。
これまで12回活動をしてきましたが、まだまだ仮設住宅に住んでいる方が多く、特にお年寄りなどのために
これからも定期的に続けていきたいと思います。
社会福祉事業団からのご支援がなければ、本年度の活動は継続してできなかったと思います。
ありがとうございました!
ヘアービューティーボランティア「アトリエ遊」に参加した美容師のみさなん
ご苦労様でした。
申請内容
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アトリエ遊
永田日刀美代表 岩手県遠野市 |
大槌の若者の夢を応援するビューティ&キャリアアップセミナー 8月か1,3月 |
大槌町に居住する学生、若者(10-30代)、学業のため他へ移住の若者に、就労、就職、受験の面接に役立つトータルビューティーコーディネートを施術、指導する。ヘッドスパでも姿勢矯正、健康維持、身体メンテナンス等。笑顔を引き出し、困難に負けない心と体の作り方等、話しながら働くということ、夢を持つ大切さを伝える |
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、
そのうちのひとつ、山田町サーモンプロジェクト(岩手県下閉伊郡山田町、武藤恵美子代表)から、
岩手県山田町学習支援活動「まぎど学習塾」の実施報告が届きました。
まぎど仮設住宅集会所における学習支援活動
2012年11月より仮設住宅集会所で毎週土曜日15時30分~16時30分学習支援活動を行っております。
これまで幼稚園年中から小学6年生までののべ13人の子どもたちが参加。
講師はプロジェクトの代表の武藤と山田中学校の後輩3名が、交代で担当。
武藤とほか2名の講師は埼玉県から山田町に通っての活動です。

13年に講師の一人が亡くなり、本年度の14年は、地元岩手県立宮古短大の3名の学生の方にお手伝いいただきました。
子どもたちも年齢の近い学生さんとすぐ仲良くなり、楽しそうに学習していました。

今年度は学習の日常的な目標を立て、「百マス計算」を習慣的に行えるように指導しました。
毎日1ページずつ取り組むのが理想ですが、実際はある一定の期間内の目標ページを子ども自身で立て、目標到達度を自分で確認させるようにしました。

毎週の学習会に加え、夏休み中の「まぎどサマースクール」(8月10日~15日)と、冬の「ウィンタースクール」(12月28日~30日)を実施しました。
ふだん狭い仮設住宅で窮屈な思いで暮らしている子どもたちに、冷房の効いた広い集会場で勉強したり、自由時間をすごしてもらうことで、少しでもストレスを和らげられればと企画しました。

サマースクールの最終日、子どもたちから「楽しかった」「冬休みもやって下さい」といううれしい声が上がりました。リクエストにこたえてウィンタースクールも開きました。

家を新築して仮設住宅から引っ越してゆくことで、参加する子どもたちは減ってきたことと、講師の手配が難しくなったことで、10月からは毎週土曜日から月1回に変更しましたが、2015年度も引き続き開催します。
ご苦労様でした。
百マス計算という学習方法があるのですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E3%81%BE%E3%81%99%E8%A8%88%E7%AE%97
申請内容
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山田町サーモンプロジェクト 武藤恵美子代表 岩手県山田町 |
まぎと学習室 継続中 毎週土 山田町まぎど仮設住宅集会所 |
12年11月より山田町の仮設住宅の子どもたちに、勉強する環境と機会を作る学習支援活動をスタートした。当初3人が今は11人に。目的は子どもたちの居場所作り、そして自分の夢と志を高く持ち、グローバルに生きる術を学ぶ機会を与えること。毎土曜午後3時半から1時間。講師3人は山田町出身。2人は東京から月1参加している |
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、
そのうちのひとつ、彩り会(東京・杉並区、宮嶋直子代表)から、
岩手県大槌町でのビーズを使った細工工芸教室の実施報告が届きました。

以下、概要です。
毎年恒例になってきたビーズを使ったサンキャッチャー、ラップブレスレット作りで、
避難所生活をしているお年寄りたちや女性たちに細工工芸で生活の彩り教室を開催しました。
今年は5月と11 月の2回を、遠野市内、大槌町の避難所生活の人たちに集まってもらい開催することができました。
年齢を問わず作品づくりができるので、さらに老人が多い仮設住宅を回りビーズ教室を定期的に開催しました。
これまでは、活動費がメンバーの自費負担だったので、メンバーも活気づきました。
「今回は報知社会福祉事業団からの支援で開催することができました!」と言うと拍手拍手拍手でした。

完成したサンキャッチャー

皆さんが制作したラップブレスレット
◆5月24 日(土)、25 日(日)
「彩り会」メンバー4人で岩手県遠野市、大槌町の若い女性を対象にサンキャッチャー、ラップブレスレットを製作しました。
仮設住宅は狭いため大槌町の個人住宅で行いました。

◆11 月1日(土)、2 日(日)
大槌町吉里吉里の仮設住宅と集会所で開催し、大盛況でした。
「彩り会」の方針に、できるだけ若い女性たちにという思いがありました。
これまでの支援等は老人や子供たちに対する活動が多いので、私たちはいちばん輝いてほしい若い女性たちを対象にしました。
活動してみるとわかるのですが、女性たちはもっともっと輝きたいのです!
多くの団体が若い女性たちにもっともっと目を向けて欲しいと思います。
報知社会福祉事業団の支援は若い女性に勇気を与えてくれました。ありがとうございます!

以上です。
ご苦労様でした。
申請内容 彩り会
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サンキャッチャー、ラップブレスレットで彩りを楽しむ 5月中旬大槌町仮設住宅 |
ビーズを使ったサンキャッチャー、ラップブレスレット作りで、避難所生活をしているお年寄り、女性たちに生活の彩り教室を開催。 作品はネットや地域の販売所で展示販売をする。社会福祉協議会と連携して開催
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公益財団法人報知社会福祉事業団は、2月20日(金)と21日(土)の2日間、福島県いわき市の4か所の保育施設で、東北復興支援イベント「みんなで遊ぼう IN いわき」を主催しました。
公益社団法人日本プロゴルフ協会のシニアプロの皆さんからの、復興支援のための寄付金の一部を活用しました。
福島県の浜通り南部に位置するいわき市も、東日本大震災で多大の被害を受けました。イベントを実施した4か所の保育園のうち、三宝保育園(四倉町)は津波で全壊、大倉保育園(錦町)は、地震で全壊しました。
震災4年目を迎えますが、福島県の復興支援のNPO法人などから、これまで、ほとんど行われていなかった、いわき市の子どもたちへの慰問活動の要望があり、子どもたち、シニアのみなさんのための健康イベントを実施しました。
2日間で、500人の幼児、保護者、高齢者のみなさんが参加されました。
イベントの構成は、
1)いわき市出身で、いわき応援大使に任命されている、すもう芸人のあかつさんのステージ
ダンスをしながら、元朝青龍、栃東関の動きのモノマネをする「スモササイズ」を披露したあと、子どもたちと一緒に踊ったり、相撲を取って、汗を流しました。地元出身だけに、人気でした。
大倉保育園で
古湊保育所で
2)NPO法人日本Gボール協会インストラクターの沖田祐蔵さんによるボール教室
スポーツジムなどで使われるビニール製のGボールを使い、幼児、先生、保護者みなさんたちがいっしょになって、体を動かしました。参加者にボールをプレゼントし、今後もボール運動ができるように、レッスン方法を伝えました。
三宝保育園で
古湊保育所で

白土保育所で
3)声優・矢島晶子さんによる絵本読み聞かせ
人気アニメ、クレヨンしんちゃんの声優でしられる矢島さんが、2冊の本を朗読しました。
声色を変えての本読みに、子どもたちはひき込まれました。
古湊保育所で
イベントの後は、子どもたち、保護者の方が、出演者に握手、サイン、記念撮影をもとめる姿が見られました。
2日目の最終イベントが終わると、大倉保育園の園児たちは、出演者、スタッフのために、お礼の合唱を聞かせてくれました。
今年1月に新園舎が完成したばかりの三宝保育園の阿部美知子園長は
「子どもたちや、高齢者のみなさんも喜んでいただけました。とくに、ずっと仮設園舎で、子どもたちは運動不足だったので、すごくうれしいイベントでした」
と話されていました。
主催 (公財)報知社会福祉事業団 (株)報知新聞社
後援 いわき市
協力 (公社)日本プロゴルフ協会
運営協力 NOP法人連携福島復興支援センター
NPO法人 日本Gボール協会
訪問先 古湊保育所 三宝保育園 白土保育所 大倉保育園
みなさま、ありがとうございました。
なお、 保育施設を移動中も、津波被害の爪あとを見かけました。いわき市の海岸の一部です。町がなくなったままでした。


いわき市の被害
東日本大震災によるいわき市の死者は460人(14年12月いわき市発表)。直接死293人、死亡認定の行方不明37人と、久之浜地区など海岸を襲った津波によって、甚大な被害を受けました。また、4.11の余震(震度6弱)が同市南部を震源に発生、地震による死者4名を出しました。今回、イベントを実施した保育園も、四倉の大宝保育園が3.11の津波で全壊、錦町の大倉保育園が4.11の余震で全壊しました。
当財団は、東日本大震災復興支援活動をしている10団体に助成を行っていますが、
そのうちのひとつ、おが自然学校(秋田県男鹿市)から、報告が届きました。
同団体は、被災地の宮城県気仙沼市本吉町小泉地区を訪ね、震災直後の2011年3月27日から、継続的に支援活動を行って、子どもさんや高齢者と手作りワークショプを通した交流などを開催されています。
被災地の子供やお年寄りなどの方々の楽しみ作り・交流の場としてわくわく手づくりワークショップや交流 会を開催しました。

2014年 4月14日(月)小泉わくわく手づくり(一閑張・参加者 4名/小泉地区・中舘さん宅)
4月15日(火)小泉わくわく手づくり(一閑張・参加者10名/小泉公民館)
6月14日(土)小泉チビッコ大学 (貝殻フォトフレーム・参加者 9名/小泉公民館)
6月15日(日)小泉婦人学級 (貝殻フォトフレーム・参加者13名/小泉公民館)

9月22日(月)小泉わくわく手づくり(杉ストラップ・参加者13名/小泉公民館)
9月23日(火)小泉わくわく手づくり(杉ストラップ・参加者5名/小泉地区・中舘さん宅)
10月30日(木)公民館まつり作品展示のお手伝い(気仙沼市本吉町津谷地区公民館)
12月13日(土)ポンタ山元気学校(クリアキャンドル・きりたんぽ鍋参加者16名/福島)

12月19日(金)ひまわりサンタさんのトナカイお手伝いで小泉幼稚園、小学校、中学校の子供たちにクリスマスプレゼントを配りました。小泉わくわく手づくり(クリアキャンドル・参加者14名/小泉公民館)小泉わくわく交流会(きりたんぽ鍋・参加者 6名/小泉地区・中舘さん宅)
12月20日(土)小泉わくわく手づくり(クリアキャンドル・参加者6名/小泉地区・中舘さん宅) 小泉わくわく交流会(きりたんぽ鍋・参加者 6名/小泉地区・中舘さん宅)
2015年予定 2月23日(月)小泉わくわく手づくり(お花のリース・参加者10名程度/小泉公民館)小泉わくわく交流会(きりたんぽ鍋・参加者数名/小泉地区・中舘さん宅)
3月11日(水)小泉ありがとう交流会(きりたんぽ鍋・参加者20名程度/小泉自然楽校)
3月12日(木)小泉わくわく交流会(きりたんぽ鍋・参加者十数名/小泉はまなすの丘仮設集会場)小泉わくわく手づくり(クラフト未定・参加者10名程度/小泉公民館)
おが自然学校の住吉由江代表
「毎回、皆さんに楽しんでいただきました。震災以降、地区の皆さんが数カ所の仮設住宅に離れて暮らすよう になり他の仮設の人と会うことが少ない状況が続いています。わくわく手づくりの場が他の仮設の皆さんと の交流の場になり喜ばれております。集団移転するまで続けて欲しいとお声を頂いております。継続支援を可能な限り続けていきたいと考えています」