こども家庭庁など主催の令和7年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語募集(昨年8月1日~9月30日)には、全国から4766作品の応募がありました。

 有識者などで構成された標語選定委員会による選考で、下記の作品が最優秀と入選になり、10日に発表されました。

 これらの作品は、5月5日~11日の「こどもまんなか 児童福祉週間」で全国各地で実施される事業、行事で幅広く活用されます。

 報知社会福祉事業団ではホームページに掲載して、告知に協力しています。

  【最優秀作品(1作品)】

  ■ いつだって まんまるまんなか こどもたち    (村田 六花さん 18歳 兵庫県)

  【入選作品(9作品)】

  ■ とびだそう みんなとちがう じぶん色      (森本 紗羽さん 14歳 兵庫県)

  ■ かのうせい いっぱいもってる ちいさなて    (福岡 博美さん 62歳 愛知県)

  ■ 大丈夫 未来のわたしへ おまじない       (松本 柚來さん 9歳 茨城県)

  ■ 語り合う みんなの夢と かがやく未来      (山田 睦月さん 10歳 千葉県)

  ■ 無限大 やることたくさん 探して見つけよう   (中西  翔さん 17歳 兵庫県)

  ■ ワクワクする 未来に向けて スタートダッシュ  (末村 弥来さん 17歳 兵庫県)

  ■ これ何? から始まる 好きなこと        (吉村  翼さん 17歳 兵庫県)

  ■ きみのまま ありのままで だいじょうぶ     (宮下 瑛奈さん 17歳 兵庫県)

  ■ 小さくても 一人ひとり 想いをもってる こどもたち(堤 雄馬さん 34歳 滋賀県)

                                       (令和7年1月14日)

 5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」(~5月11日)と定めて毎年、様々な行事が行われています。

 令和7年度の「こどもまんなか 児童福祉週間」に向けて、象徴となる標語を募集します。

 詳しくは(公財)児童育成協会のホームページをご覧いただくか、下記の問い合わせ先までご照会ください。

 ◆募集期間

 令和6年8月1日(木)~9月30日(月) ※郵送の場合は当日消印有効

 ◆募集内容

 こどもたちを応援する標語や、未来に向けてのこどもたちからのメッセージとなる標語

 ◆主催者

 こども家庭庁、(福)全国社会福祉協議会、(公財)児童育成協会

 ◆問い合わせ先

 公益財団法人 児童育成協会 「標語募集」係

 電話:03-5357-1174,FAX:03-5357-1809,メールアドレス:hyogo@kodomono-shiro.jp

 ◆参考(過去3年の最優秀作品)

 令和6年度  すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ

 令和5年度  小さなて みんなではぐくみ 育ててく

 令和4年度  見つけたよ 広がる未来とつかむ夢

                                           (7月25日)

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 岐阜・可児市で行われたゴルフメジャー大会「第91回日本プロゴルフ選手権」は7月7日、22歳・杉浦悠太プロの初出場初優勝で幕を閉じました。

 報知社会福祉事業団では、主催の公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・明神正嗣会長)の協力で開催地周辺の福祉施設関係者を4日間で延べ80人、ギャラリーとして招待しました。

 会場では、令和6年能登半島地震復興支援を目的とした「チャリティー ワンパット チャレンジ」も行われました。日本プロゴルフ協会では復興支援のための義援金受付口座も開設しています。詳しくは協会ホームページでご確認ください。

                                               (7月8日)

       ↓↓(写真左)岐阜県老人保健施設協会・大村浩司理事(左)の来場を歓迎するPGA・

         明神会長(写真右)能登半島地震復興支援を目的としたイベントも行われた

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 公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の明神正嗣会長(64)が5月20日、東京・墨田区の報知新聞社を訪れ、(公財)報知社会福祉事業団の依田裕彦理事長に寄付金200万円を寄託しました。今年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援に充てられます。

 3月に就任した明神新会長は「社会に対して責任を果たし、貢献していくことが大事だと思っています」と目録を手渡しました。依田理事長は「有効に使わせていただきます」と受け取りました。

 PGAは長年、報知社会福祉事業団を通して、全国各地で起こった地震や豪雨被害に対して復興支援活動を行っています。

                                                 (5月21日)

                      ↓↓ PGA明神会長(左)が報知社会福祉事業団・依田理

                                      事長に寄付金を寄託

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 「令和六年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が4月4日(木)、東京・浅草公会堂で開催されました。事業団では東京都社会福祉協議会や都内各区の社協の協力を得て、福祉関係者を招待しました。

 江戸時代から庶民に愛された端唄は三味線に合わせて唄う「流行歌」。出演は青葉、江戸小唄、新水、末広、永野、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅、若宮の11流派、53番。

 45回目で初となる浅草、華やかな歌声が響いていました。

                                              (令和6年4月9日)

              ↓↓ 報知端唄鑑賞会で「茄子と南瓜」「恋の浅草」を唄う(左か           

                ら)末広扇みわ、三遊亭遊史郎、末広みわ里

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 T2 KITASHINCHI DiningSalon(吉田剛代表)から、報知社会福祉事業団に10万円の寄付がありました。

 昨年12月21日に行われた「SmilePlease 藤原紀香 世界こども基金 チャリティーコンペ」のチャリティーの一部です。

                                            (令和6年2月13日)

 こども家庭庁など主催の令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語募集(昨年8月1日~9月30日)には、全国から4939作品の応募がありました。

 有識者などで構成された標語選定委員会による選考で、下記の作品が最優秀と入選になり、12日に発表されました。

 これらの作品は、5月5日~11日の「こどもまんなか 児童福祉週間」で全国各地で実施される事業、行事で幅広く活用されます。

 報知社会福祉事業団ではホームページに掲載して、告知に協力しています。

  【最優秀作品(1作品)】

  ■ すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ  (加藤 共泰さん 6歳 香川県)

  【入選作品(8作品)】

  ■ のばそうよ さしのべる手と みらいの芽     (川原 望愛さん 11歳 神奈川県)

  ■ いいんだよ ありのままで すてきだよ      (大木英真子さん 8歳 東京都)

  ■ ひろげよう まあるいこころ むげんの力     (合田 士恩さん 4歳 香川県)

  ■ おもいやり えがおのはなを さかせよう     (平木 愛惟さん 5歳 香川県)

  ■ 夢のつぼみ 大事に育て 花咲く日まで      (光本 莉緒さん 11歳 千葉県)

  ■ こころの手 ともにつないで あゆんでく     (山口 晴大さん 12歳 石川県)

  ■ やさしさで ともだちいっぱい たのしいな    (水田 帆南さん 8歳 京都府)

  ■ 走り出す 希望を胸に さぁ今だ         (青木 心海さん 14歳 京都府)

                                       (令和6年1月12日)

 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第24回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が12月21日、東京・虎ノ門のジ・オークラ東京で行われ、受賞者の日本ハム・宮西尚生投手らが出席しました。

 チームの救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブの総数×1万円を寄付する形を考案し、2015年から声での意思伝達が出来ない患者らの支援団体「iCareほっかいどう」、2018年から重病の子供と家族が滞在する施設「こどもホスピス」をサポート。

 宮西投手は「長く継続する形を作りたかった。ファイターズブルペン陣の代表として来た、という気持ちです」。日本ハムでの「恩師」でもある、侍ジャパン前監督の栗山英樹さんからも祝福されていました。

                                                (令和5年12月22日)

                                  ↓↓ 宮西投手(中央)と「北海道こどもホスピスプロジェクト」、

                                       「iCare(アイケア)ほっかいどう」の関係者の皆さん

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 東京善意銀行(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会)では、これまでも行ってきた児童養護施設や里親から自立する若者への祝い金贈呈について、より多くの寄附や支援者を増やすことを目的に、クラウドファンディングで資金を募集しています。

 ◇募集期間 2023年11月16日(木)~2024年1月30日(火)

 ◇問い合わせ先 東京善意銀行 担当 電話03-5283-6890(平日9時~17時45分)

                                                                                                                 (11月17日)

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 毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」(5月5日~5月11日)と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っていますが、令和6年度の「こどもまんなか 児童福祉週間」に向けて、その象徴となる標語を募集します。詳細については、(公財)児童育成協会のホームページ https://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougo を御参照いただくか、下記お問い合わせ先まで御照会ください。

■募集期間 
令和5年8月1日(火) ~ 9月30日(土)  ※郵送の場合は、当日消印有効。

■募集内容
こどもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語。           
   
■主催者
 こども家庭庁
(福)全国社会福祉協議会
(公財)児童育成協会

■お問い合わせ先
公益財団法人 児童育成協会  「標語募集」係
TEL:03-5357-1174  FAX:03-5357-1809

メールアドレス:hyogo@kodomono-shiro.jp

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