「令和六年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が4月4日(木)、東京・浅草公会堂で開催されました。事業団では東京都社会福祉協議会や都内各区の社協の協力を得て、福祉関係者を招待しました。

 江戸時代から庶民に愛された端唄は三味線に合わせて唄う「流行歌」。出演は青葉、江戸小唄、新水、末広、永野、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅、若宮の11流派、53番。

 45回目で初となる浅草、華やかな歌声が響いていました。

                                              (令和6年4月9日)

              ↓↓ 報知端唄鑑賞会で「茄子と南瓜」「恋の浅草」を唄う(左か           

                ら)末広扇みわ、三遊亭遊史郎、末広みわ里

Photo

 T2 KITASHINCHI DiningSalon(吉田剛代表)から、報知社会福祉事業団に10万円の寄付がありました。

 昨年12月21日に行われた「SmilePlease 藤原紀香 世界こども基金 チャリティーコンペ」のチャリティーの一部です。

                                            (令和6年2月13日)

 こども家庭庁など主催の令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語募集(昨年8月1日~9月30日)には、全国から4939作品の応募がありました。

 有識者などで構成された標語選定委員会による選考で、下記の作品が最優秀と入選になり、12日に発表されました。

 これらの作品は、5月5日~11日の「こどもまんなか 児童福祉週間」で全国各地で実施される事業、行事で幅広く活用されます。

 報知社会福祉事業団ではホームページに掲載して、告知に協力しています。

  【最優秀作品(1作品)】

  ■ すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ  (加藤 共泰さん 6歳 香川県)

  【入選作品(8作品)】

  ■ のばそうよ さしのべる手と みらいの芽     (川原 望愛さん 11歳 神奈川県)

  ■ いいんだよ ありのままで すてきだよ      (大木英真子さん 8歳 東京都)

  ■ ひろげよう まあるいこころ むげんの力     (合田 士恩さん 4歳 香川県)

  ■ おもいやり えがおのはなを さかせよう     (平木 愛惟さん 5歳 香川県)

  ■ 夢のつぼみ 大事に育て 花咲く日まで      (光本 莉緒さん 11歳 千葉県)

  ■ こころの手 ともにつないで あゆんでく     (山口 晴大さん 12歳 石川県)

  ■ やさしさで ともだちいっぱい たのしいな    (水田 帆南さん 8歳 京都府)

  ■ 走り出す 希望を胸に さぁ今だ         (青木 心海さん 14歳 京都府)

                                       (令和6年1月12日)

 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第24回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が12月21日、東京・虎ノ門のジ・オークラ東京で行われ、受賞者の日本ハム・宮西尚生投手らが出席しました。

 チームの救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブの総数×1万円を寄付する形を考案し、2015年から声での意思伝達が出来ない患者らの支援団体「iCareほっかいどう」、2018年から重病の子供と家族が滞在する施設「こどもホスピス」をサポート。

 宮西投手は「長く継続する形を作りたかった。ファイターズブルペン陣の代表として来た、という気持ちです」。日本ハムでの「恩師」でもある、侍ジャパン前監督の栗山英樹さんからも祝福されていました。

                                                (令和5年12月22日)

                                  ↓↓ 宮西投手(中央)と「北海道こどもホスピスプロジェクト」、

                                       「iCare(アイケア)ほっかいどう」の関係者の皆さん

Photo_2

 東京善意銀行(社会福祉法人 東京都社会福祉協議会)では、これまでも行ってきた児童養護施設や里親から自立する若者への祝い金贈呈について、より多くの寄附や支援者を増やすことを目的に、クラウドファンディングで資金を募集しています。

 ◇募集期間 2023年11月16日(木)~2024年1月30日(火)

 ◇問い合わせ先 東京善意銀行 担当 電話03-5283-6890(平日9時~17時45分)

                                                                                                                 (11月17日)

Photo_2

Photo_3

 毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」(5月5日~5月11日)と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っていますが、令和6年度の「こどもまんなか 児童福祉週間」に向けて、その象徴となる標語を募集します。詳細については、(公財)児童育成協会のホームページ https://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougo を御参照いただくか、下記お問い合わせ先まで御照会ください。

■募集期間 
令和5年8月1日(火) ~ 9月30日(土)  ※郵送の場合は、当日消印有効。

■募集内容
こどもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語。           
   
■主催者
 こども家庭庁
(福)全国社会福祉協議会
(公財)児童育成協会

■お問い合わせ先
公益財団法人 児童育成協会  「標語募集」係
TEL:03-5357-1174  FAX:03-5357-1809

メールアドレス:hyogo@kodomono-shiro.jp

202307101024_1_5

202307101024_2_8

「標語募集」チラシをダウンロード

 「令和五年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が4月5日(水)、東京・国立劇場小劇場で開催されました。報知社会福祉事業団では、東京都社会福祉協議会や都内社協の協力を得て、福祉関係者をご招待しました。
 江戸時代から庶民に愛された端唄は三味線に合わせて歌う「流行歌」。出演は青葉、浅井、江戸小歌、三味線豊臣、永野、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅の10流派で50番を華やかに。
 11月から建て替えとなるため、現在の国立劇場小劇場ではラスト公演。第1回(1980年)から出演してきた端唄根岸家元の根岸悦子さんが午後の部の大トリを務め、桜の花びらが舞う中で「キンライ節」などを唄い、名残を惜しんでいました。

N050684111042023_2

報知端唄鑑賞会に出演した(左から)根岸悦子さん、西英輔さん、根岸悦弥さん

(令和5年4月6日)

 厚生労働省は、こどもや家庭、こどもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業や行事を行っています。
 児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成される標語選定委員会による選考の結果、次の作品を令和5年度「児童福祉週間」の標語と決定しました。
 報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

【最優秀作品(1作品)】
・小さなて みんなではぐくみ 育ててく    (竹島 一輝さん  15歳 兵庫県)

【入選作品(8作品)】
・かんがえる みらいのじぶん なりたいじぶん (磯野 葉月さん    7歳 千葉県)
・すてきだね きみのえがおが ぼくのパワー  (木村 祐翔さん    4歳 香川県)
・つくろうよ ぼくらの未来 ゆめのまち    (泉  葵唯さん  11歳 香川県)
・さあジャンプ 夢に向かって 飛び出すぞ!  (宮下 弥瑛さん  13歳 兵庫県)
・見守るよ あなたの成長 いつまでも     (千葉 日菜子さん 15歳 兵庫県)
・あきらめない 君の夢は 君のもの      (松田 柚花さん  16歳 兵庫県)
・「楽しいね」 遊べる幸せ 生きてる幸せ   (氏名非公表            14歳 熊本県)
・あいさつは 心をつなぐ おまじない     (松尾 魁斗さん    8歳 香川県)


(令和5年1月23日)

 毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日~5月11日)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っていますが、令和5年度の児童福祉週間に向けて、その象徴となる標語を募集します。詳細については、(公財)児童育成協会のホームページhttps://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougoを御参照いただくか、下記お問い合わせ先まで御照会ください。

■募集期間 
令和4年8月1日(月) ~ 9月30日(金)  ※郵送の場合は、当日消印有効。

■募集内容
子どもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語。           
   
■主催者
 厚生労働省
(社福)全国社会福祉協議会
(公財)児童育成協会

■お問い合わせ先
公財財団法人 児童育成協会  「標語募集」係
TEL:03-5357-1174  FAX:03-5357-1809

1_2

2_2

 厚生労働省は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っています。
 児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成される標語選定委員会による選考の結果、次の作品を令和4年度「児童福祉週間」の標語と決定しました。
 報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

【最優秀作品(1作品)】
・見つけたよ 広がる未来とつかむ夢     (田中 豪さん   15歳 愛知県)

【入選作品(10作品)】
・やさしさが 灯すぬくもり 心のあかり   (安田 彩乃さん    9歳 山口県)
・おもいやる こころひろげて むかえるみらい(山野 大輔さん  46歳 大阪府)
・一人じゃない のばしてみよう 心の手   (保谷 恵美さん  56歳 東京都)
・いつだって 君の味方さ さあ一歩     (高野 理沙さん  22歳 群馬県)
・ありがとういつもちかくのやさしいこえ   (仲田 弥生さん  15歳 千葉県)
・ゆめいっぱい ぼくがわたしが しゅじんこう(江村 聡信さん  42歳 埼玉県)
・ほっとする そばにいると あたたかい   (竹口 穂乃佳さん   6歳 愛知県)
・さあトライ えがおがぼくらの ユニフォーム(古川 裕人さん    7歳 栃木県)
・やさしさが 笑顔たくさん つないでる   (橋本 知侑璃さん 11歳 滋賀県)
・わくわくの 楽しいゆめへ とびだそう   (越後 七海さん    9歳 京都府)


(令和4年1月20日)