最優秀作品「すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ」

 こども家庭庁など主催の令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語募集(昨年8月1日~9月30日)には、全国から4939作品の応募がありました。

 有識者などで構成された標語選定委員会による選考で、下記の作品が最優秀と入選になり、12日に発表されました。

 これらの作品は、5月5日~11日の「こどもまんなか 児童福祉週間」で全国各地で実施される事業、行事で幅広く活用されます。

 報知社会福祉事業団ではホームページに掲載して、告知に協力しています。

  【最優秀作品(1作品)】

  ■ すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ  (加藤 共泰さん 6歳 香川県)

  【入選作品(8作品)】

  ■ のばそうよ さしのべる手と みらいの芽     (川原 望愛さん 11歳 神奈川県)

  ■ いいんだよ ありのままで すてきだよ      (大木英真子さん 8歳 東京都)

  ■ ひろげよう まあるいこころ むげんの力     (合田 士恩さん 4歳 香川県)

  ■ おもいやり えがおのはなを さかせよう     (平木 愛惟さん 5歳 香川県)

  ■ 夢のつぼみ 大事に育て 花咲く日まで      (光本 莉緒さん 11歳 千葉県)

  ■ こころの手 ともにつないで あゆんでく     (山口 晴大さん 12歳 石川県)

  ■ やさしさで ともだちいっぱい たのしいな    (水田 帆南さん 8歳 京都府)

  ■ 走り出す 希望を胸に さぁ今だ         (青木 心海さん 14歳 京都府)

                                       (令和6年1月12日)