初の浅草開催、華やかに「報知端唄鑑賞会」

 「令和六年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が4月4日(木)、東京・浅草公会堂で開催されました。事業団では東京都社会福祉協議会や都内各区の社協の協力を得て、福祉関係者を招待しました。

 江戸時代から庶民に愛された端唄は三味線に合わせて唄う「流行歌」。出演は青葉、江戸小唄、新水、末広、永野、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅、若宮の11流派、53番。

 45回目で初となる浅草、華やかな歌声が響いていました。

                                              (令和6年4月9日)

              ↓↓ 報知端唄鑑賞会で「茄子と南瓜」「恋の浅草」を唄う(左か           

                ら)末広扇みわ、三遊亭遊史郎、末広みわ里

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