日本プロゴルフ協会の明神会長が200万円を寄託

 公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の明神正嗣会長(64)が5月20日、東京・墨田区の報知新聞社を訪れ、(公財)報知社会福祉事業団の依田裕彦理事長に寄付金200万円を寄託しました。今年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援に充てられます。

 3月に就任した明神新会長は「社会に対して責任を果たし、貢献していくことが大事だと思っています」と目録を手渡しました。依田理事長は「有効に使わせていただきます」と受け取りました。

 PGAは長年、報知社会福祉事業団を通して、全国各地で起こった地震や豪雨被害に対して復興支援活動を行っています。

                                                 (5月21日)

                      ↓↓ PGA明神会長(左)が報知社会福祉事業団・依田理

                                      事長に寄付金を寄託

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