公益社団法人日本プロゴルフ協会を通して、寄託されたプロゴルファー羽川豊さんの寄付金85万円は、広島県大雨災害関係へとの指定がありましたので、「広島市8.20豪雨災害義援金」として、広島市に送らせていただきました。

 

 平成26年8月19日からの豪雨災害で被害を受けた方々への義援金受け付けは、広島市では平成27年3月31日まで延長して実施しています。

 詳しくは以下のHPをご覧ください。 

 http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1408607160410/index.html

  報知社会福祉事業団では、平成27年度の事業として、新規の支援対象となるスポーツ大会を募集しております。

 

  特別養護施設、障がい者施設等のスポーツ大会などで、賞杯、メダル等の寄贈を希望される団体を対象にしております。

 

  各都道府県の社会福祉協議会と相談の上、決めさせていただきます。

 

  ぜひ応募ください。

 

 ①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

 ④連絡先 担当者名 を明記の上、

 メール fukushi@hochi.co.jp

 ファクス 03-5479-1969

 どちらかで、連絡ください。

 

 3月一杯受け付けます。

 本年度の実績

  • 「江戸っ子杯争奪東京都児童福祉施設競技大会」
         (主催・東京都社会福祉協議会)
         野球大会、ドッジボール大会、バレーボール大会
  • 「三多摩児童養護施設スポーツ大会」
         (主催・三多摩児童養護施設協議会)
         マラソン・駅伝大会・野球大会・バレーボール大会
  • 「東京都精神障害者スポーツ交流祭」
         (主催・東京都、精神障害者地域生活支援とうきょう会議)バレーボール大会
  • 「全日本ろう社会人軟式野球大会」(主催・全日本ろう社会人軟式野球連盟)
  • 「全東京ろう社会人軟式野球大会」(主催・全東京ろう社会人軟式野球連盟)
  • 「全九州ろう社会人軟式野球大会」(主催・全九州ろう社会人軟式野球連盟)
  • 「茨城県児童養護施設野球大会」 (主催・茨城県児童福祉施設協議会)
  • 「茨城県児童養護施設ソフトボール大会」(主催・茨城県児童福祉施設協議会)
  • 「大阪府グラウンドゴルフ大会」(主催・大阪府身体障害者福祉協会)

 

  ボウリングの第4回新春初夢プロアマミックスダブルストーナメントが、1月24日、25日の2日間、東京・田町ハイレーンで開催され、チャリティーで集まった15万円が、財団に寄付されました。

 全国からアマチュア選手が集まり、プロボウラーとペアを組んで競う新春の大会で、今年は288人が参加しました。

 チャリティーを目的としていることから、財団では昨年から後援をしています。

  熱戦の末、小泉奈津美プロ=写真㊨=と鈴木大介さん=写真㊧のペアが優勝しました。 

 

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  上位成績は以下の通り。

 ①小泉奈津美・鈴木大介      ②酒井悦子・山崎行夫      ③中野麻希・藤井信人

 ④寺下智香・後藤若松       ⑤川崎八千代・下川勝広     ⑥浅田梨奈・北岡義美

 ⑦板倉奈智美・辻本博樹      ⑧寺村眞代・寺村文孝      ⑨香田幸子・宮地優

 ⑩藤田麻衣・高杉祐仁       ⑪片伯部ゆき・吉田文啓     ⑫松永裕美・加藤守一

 ⑬森田和紀・吉村吉雄       ⑭野瀬千春・明石今朝拡     ⑮加藤八千代・平野哲也

 ⑯内藤真裕実・保倉映義     ⑰萩原まゆみ・高田浩規      ⑱名和秋・松岡一久

 ⑲佐藤由美子・望月義宣     ⑳藤原千鶴加・甘糟龍二郎    赤色がプロ)

 

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 主催 新春初夢プロアマミックスダブルストーナメント大会実行委員会

 後援 日本ボウラーズ連盟、報知新聞社、(公財)報知社会福祉事業団、田町ハイレーン

 協賛 (株)サファリ、(株)ジェイエフエス、(株)南国酒家、大安興業(株)、アサヒビール(株)、森永乳業(株)、(株)アークインターナショナル

 大会会長 矢島純一

Img_3605    全国からの参加者で熱戦が繰り広げられました

 

 

 

 

  プロ野球人の社会貢献活動を顕彰する第16回ゴールデンスピリット賞(制定・報知新聞社)の、

 受賞者・埼玉西武ライオンズの栗山巧外野手から、賞金200万円の寄贈先の指定があり、当財団から

 公益財団法人がんの子どもを守る会、認定NPO法人国境なき子どもたちへ、

 各100万円の寄附金を届けさせて戴きました。

 

  栗山選手は、2006年から、所沢市内の知的障害の子どもたちなどを球場に招待するなど、社会貢献活動をつづけ、

 2011年の東日本大震災の復興支援では、ファンとともに900万円を寄付されました。

  2014年からは、小児がんとたたかう子どもたちを支援しています。

  ライオンズの選手会長を務めた2012年には、球団、選手会に「ライオンズこども基金」の設立を提唱、実現に貢献しました。

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  小学5年生だった95年に、神戸市で阪神大震災を体験しました。

  昨年12月の表彰式では、「野球を離れても、(活動を)続けていきたい」と話しておられました。

 

  栗山選手が指定した2団体の活動については、以下のHPをご覧ください。

 

   がんの子どもを守る会      http://www.ccaj-found.or.jp/

   国境なき子どもたち        http://knk.or.jp/

  

 

  

  

 

 

 

 

 横須賀市の児童養護施設の「春光学園」のみなさんから、

 

 こんな立派なお礼状が届きました。

 今シーズン、東京ドームでのプロ野球観戦招待のお礼でした。

 

 開封した瞬間、見事な作りに、思わず声を上げてしまいました。

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 ありがとうございました。

 

 さっそく、壁に貼らせていただきました。

 皆さんに喜んでいただけたと思うと、こちらも喜びが湧いてきます。

 

 

 

10月1日付で、公益財団法人報知社会福祉事業団への個人寄付者に税額控除が適用されることになりました。所得控除とともに、活用ください。

 今後とも、皆さま方の、当財団の活動へのご理解とご協力をお待ちしております。

 詳しくは、寄付金募集のページをご覧ください。

 

https://www.hochi-fukushi.org/main/kifu.html

 

 

年末の寄付をお預かりしました。

◇大阪市の千日前ファミリーボウルさんが、あしなが育英会に届けてほしいと、12万円を当財団に寄託されました。

12月7日に開催された「千日前友の会ファミリーボウルフェスティバル2014」のチャリティー募金です。

12月16日、あしなが育英会にお届けしました。

 

◇兵庫県西宮の馬場秀則さんからは、東日本大震災こども未来基金へ届けてほしいと、3万円の寄付金を預かりました。

12月15日こども未来基金にお届けしました。

 

 [税額控除を活用ください]

 財団への個人寄付者に、税額控除が適用されることになりました。所得控除とともに活用ください。

  詳しくは、寄付金募集のページをご覧ください。

 

https://www.hochi-fukushi.org/main/kifu.html

 

 

  財団では、全国の児童養護施設、障がい者施設、高齢者施設、被災地の皆さまに、2015年GIANTSカレンダー350本を寄贈しました。

 

 配布先の選考、配布方法について、各自治体の福祉協議会の皆さまの協力を戴きました。

 

 

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ありがとうございました。

 

 当財団は、11月29日、報知新聞社とともに、人気プロ野球OB選手4人と協力して、東京・江東区の昭和大江東豊洲病院の慰問事業を実施しました。

 参加してくださったのは、宮本和知さん(元巨人)、吉村禎章さん(元巨人)、笘篠賢治さん(元ヤクルト)、久保文雄さん(元大洋)。

 ユニホーム姿の4人は、病院のアナウンスで、1階ロビーの特設スペースに集まった患者さんたちを前に挨拶。患者さんとの写真撮影のあと、新井一成院長も加わって皆で和やかに記念撮影が行われました。

 

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 続いて、小児病棟を訪れた4選手は、ベッドの少年たちにやさしく声を掛け、ボールにサインしてプレゼントしました。一般病棟では、病室から出て、点滴したまま、駆けつけ記念撮影を求める患者さんもいました。

 

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 4人と記念撮影をした女性の入院患者の方は、「入院して、つらいことがありましたが、こんないいこともありました」と撮影したスマートホンを確認しながら喜んでいました。

 

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 病棟をこまめに回りましたが、現役時代、多くのファンを熱狂させたOB選手たちだけあって、患者さんたちは顔を見ただけで、パッと眼が輝きだしました。

 新井病院長は「野球の選手には、独特のパワーがありますね。患者さんの励みになりました。ありがたいです」と今回の慰問の感想を話していました。

 

 子どもたちが、元気になって、早く野球、スポーツができるようになってほしい、宮本さんたち4人の思いが伝わったようです。

 写真は上  左から 吉村さん、宮本さん、久保さん、笘篠さん

     中  激励する宮本さん(中央)、久保さん(左)

     下 小児病棟で、患者さんの家族の皆さんと交流する吉村さん(右)、宮本さん(中)

 宮本さん、吉村さん、笘篠さん、久保さん、新井一成病院長はじめ昭和大学江東豊洲病院の皆さま、(株)ファンケル、(株)エイトノットの皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 当財団が後援する「第39回全日本ろう社会人軟式野球選手権大会」が10月10日から3日間、愛知県日進市スポーツセンターなどで開催されました。

 

 全国から20チームが出場し、湘南ヤンキース(神奈川)が優勝しました。

 準優勝は豊中ろう野球クラブ(大阪)。

 

 個人賞は以下の選手です。

 最高殊勲選手 若月 友和(湘南ヤンキース)

 最優秀投手賞 勝又 悠樹(湘南ヤンキース)

 打撃賞      古川  譲(湘南ヤンキース)

 敢闘賞      平田 誠一(豊中ろう野球クラブ)

 敢闘賞      河田 壮輝(豊中ろう野球クラブ)

 

 財団では、優勝チームに優勝盾を寄贈しました。

  他の参加チームは

 上州ギャンブラーズ(べスト4)

 大阪サーファーズ(ベスト4)

 東京アスレチックス (ベスト8)

 東京シャローム(ベスト8)

 ライオンズ(ベスト8)

 在京千葉BBC(ベスト8)

 GBP

 I・D・B

 愛知メッツ

 新横浜メーアウェーブ

 RUSH soldier

 トヨタメッツ

 トヨタジェネラルズ

 NDB

 神奈川ドジャース

 北九州ドルフィンズ

 新潟フェニックス

 トヨタ龍パワーズ