バイオリン奏者の吉田恭子さんから、コンサートのお便りをいただきました。

 ソリストとして活躍する一方で、全国の施設でのふれあいコンサートをされている吉田さんが

 障がい者の方々を招待して、12月7日(土)に東京・上野の東京文化会館小ホールで

 演奏会を開きます。

「吉田恭子と仲間たち ふれあいトリオ」。チェロの林一公さん、ピアノの白石光隆さんとの

三重奏です。

エルガー「愛のあいさつ」、リスト「愛の夢」、ラフマニノフ「祈り」などを演奏します。

第1回 11:00 開場 12:00 開演

第2回 14:00 開場 15:00 開演

演奏は90分。

楽器に触れて楽しむバイオリン体験コーナーもあるそうです。

 

招待券の申し込みは、ファクス、メール、もしくは電話で。

氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、チケット枚数、同伴者名、車椅子の有無、

希望の回(第1回か第2回か)を明記して下さい。

締め切り日は 11月29日(金)。定員になり次第締め切りとなります。

申し込み先

電話 03-6418-1008

ファクス 03-6418-1009

メール webticket@ktrading.co.jp

 

ふれあいトリオの詳しい活動は下記のHPをご覧になってください。

http://www.fureaitrio.com/img/10thtitle.gif

私どもは、施設の皆さんからの便りで、教わることが多いです。

このほど、いただいた野球観戦招待のお礼状もそうです。

都内のNPO法人の方からでしたが、

野球観戦を、精神障がい者の「外出訓練」をかねて実施した、ということでした。

 

お手紙によりますと、精神障がいを持つ方々は、電車やバスなどの人ごみが苦手で、

健常者が想像する以上に、不安と緊張でいっぱいなのだそうです。

そのため、仕事場へ通う通所訓練、社会参加を目的とした外出訓練をされているそうです。

とても大事な訓練なのですね。

 

野球観戦を、この外出訓練として初めて実施したわけで、電車はもちろん、

満席の野球場での体験を、職員の方も心配だったそうです。

結果は、球場の応援合戦と一体となって、障がい者の方々も大いに楽しんだそうです。

心の引き出しが一つ増え、小さな自信につながったようです、とのことでした。

 

人が、スポーツ観戦に出かけ、みんなと一緒に応援することで得られる意味について、

あらためて教わったように思いました。

お便りありがとうございました。

 

当財団の野球観戦招待は、来シーズンまでお休みとなりますが、

多くの施設の皆さんにご活用いただきたく思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京・池袋の東京芸術劇場5階で開催中の

「2013 アジア・パラアート TOKYO」を鑑賞してきました。

アジアの16の国、地域の障害のある人の作品、222点が展示してあります。

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公益財団法人日本チャリティ協会が企画したもので、4年前に続き2回目だそうです。

入場無料です。ぜひ、足を運んで見てください。

絵といい、書といい、びっくりされると思います。そして心動かされると思います。

10月13日(日)までです。

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第2会場では、作品をグッズ化したものが、紹介してありました。

購入希望する人が多く見られましたが、

販売は、これから商品化を希望する企業、団体が決まってからだそうです。

「残念です。早く商品になってほしい」という方もいました。

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東京都北区赤羽台にある児童養護施設「星美ホーム」から

バザー開催のお知らせと、バザーへの寄付物品の支援のお願いが届いていますので、

紹介させていただきます。

バザー日時  11月3日(日)午前10時から午後2時

場所       星美ホーム 講堂及びグラウンド

          東京都北区赤羽台4-2-14  

寄付物品のお願い  

        受付期間 10月25日まで

        寄付品は 新品および新古品で。

        内容  衣類 陶器類 文房具 おもちゃ クリスマスグッズ

             贈答品 お菓子 飲み物  日用品(洗濯洗剤など) 

             台所用品(食器洗剤など) タオル 

             浴用品(シャンプー・リンス・石鹸・入浴剤など)

        受けつけられないもの 

             中古家電 家具 中古衣類 ベビーバス スキー板

             スノーボード チャイルドシートなど

 

 送付方法など、詳しくは、下記に問い合わせてください。

 

     社会福祉法人 扶助者聖母会 星美ホーム

         〒115-0053 東京都北区赤羽台4-2-14

                03-3906-2711

                FAX 3906-2606

                             URL    http://seibi-home.jp

                E-mail info@seibi-home.jp

 

 

 

  静岡よみうりカントリークラブ(静岡県掛川市)が、当財団に4万1670円を寄付されました。

  8月下旬に行われたゴルフ大会「第22回読売・第一テレビ杯」で集まったチャリティー金です。

  有難うございました。

  

  静岡よみうりカントリークラブ

  http://shizuoka-yomiuricc.co.jp/www/top.html

 

 施設の皆さんに鑑賞していただいた9月の舞踊華扇会には、目の不自由な方も招待しました。

 財団には、今も多くの便りが届いていますが、

 目の不自由な方からの手紙が届いていますので、紹介させて戴きます。

 

 台東区にある盲人ホームの、65歳の弱視の方は、

 夜の部の鑑賞に来られて、昼の部最後の演目「傾城道成寺」からご覧になられたそうです。

 

「緞帳が上がった途端、絢爛豪華な舞台に、『ワァ、素晴らしい』。花道に中村虎治さんが

現れ、その至芸のとりこになってしまいました。それから5時間ばかりがあっという間でした。

中でも人間国宝の西川扇蔵氏の西行は圧巻でした(演目は時雨西行)。

だまって立っているだけでも存在感があり、やはり極められた人は違うと思いました」

 

 中野区の盲人自立センターの方からは、代筆で以下のような便りが届きました。

 

「初めて長唄を聞きました。筝曲もよかった。歌舞伎のような感覚で聞きました。

日本の文化、古典芸能に触れた気がしました。

特に鼓の音色がよかった。また、機会があれば聞いてみたいと思いました」

 

 日本舞踊の最高峰の催しの「舞踊華扇会」には、堅田喜三久さんら、

囃方の人間国宝をはじめ一流の方が出演しているため、邦楽だけでも

十分楽しめます。

  目の不自由な方にも、伝統芸能を堪能していただけたようで安心しました。

 

 

 

 

 

 

 

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  当財団の評議員をつとめる至誠学園の総括学園長の高橋利一さんの著「この子らと生きる」

が、一般の方々に読んでもらうためにこの夏に、販売用に筒井書房から再発行されました。

  立川市の「至誠学園」の歴史を通して、日本の少年保護事業の変遷が伝わる著書です。

 

  100年前の明治末年に、製菓業を経営していた高橋さんのおじいさんが、親のない2人

の少年を救世軍無料宿泊所から預かったことが、少年保護活動の始まりでした。

  震災、戦争、GHQ体制と、大きな試練を経て、1951年、新たに児童養護施設

 「至誠学園」として家庭で暮らせない子供たちを預かって育てる事業が再出発します。

 

  祖父、父母、高橋夫妻に受け継がれた少年保護事業は、現代さらに必要性、意義が

 深まっていることも伝わってきます。

  家庭崩壊のため、心に傷を負って入所してくる子供たちが増えているためです。

  父子家庭の子供のために、一時的に預かる施設を作ったり、世の中の流れに

 対応して、苦労していることもわかります。

  海が好きだった養護学校の生徒が、今海上保安庁で重職についていたり、卒業生たちの

 活躍ぶりも書かれています。

 

  私たち、財団がスポーツ支援、招待支援している特別養護学校の今の様子が

うかがえる本です。

 

 参考までに

 定価 1600円+税

 発行所 〒176-0012 練馬区豊玉北3-5-2  筒井書房

                 03-3993-5545

               FAX  3993-7177

  

 

 

 

 

 

9月18日に国立劇場で開かれた、日本舞踊の祭典「舞踊華扇会」。

招待した施設の関係者の方々から、さっそく、便りが届いています。

感想の一部をお伝えしますとー。

江東区の障がい者福祉施設の方からは、

「格調高い舞踊の数々、どれもとても豪華な衣装で素晴らしかったです。

目の保養になりました。おかげさまであっという間に楽しい時間が過ぎ心地よかったです」

 

清瀬市の老人ホームの関係者からは、

「プログラムも多彩で演者も上手なので本当に楽しい一日でした」

 

町田市の支援センターの方からは、

「新鮮で、新しい発見がありました。ほかにも、地唄、長唄、清元、義太夫、常磐津などもあって未知との遭遇で、とても勉強になりました」

「この日のために全ての踊り手さん一人ひとりが血のにじむ稽古をした、努力の結晶だと思い、私たちに感動を見せてくれるのだと痛感しました」

 と熱いメッセージが寄せられています。

伝統芸能の招待をよろこんでいただけたようで、ホッとしております。

出演された日本舞踊の演者の方たちにも、皆さんの思いを届けたいと考えています。

 

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  高齢者施設、精神障がい者共同作業所の方に、日本舞踊の世界を楽しんでいただきました。

  9月18日に、東京・隼町の国立劇場で開かれた「第61回舞踊華扇会」に、

 当財団では施設の関係者300人を招待しました。

  日本舞踊のこの会は、61年の歴史を持ち、舞踊家、囃子方と人間国宝が多数出演する

 伝統ある舞踊の会です。

  昼の部に、施設の方々が多く来場したせいか、3階席まで埋め尽くす盛況となりました。

 「こんなに、沢山の方々が見てくれるなかで、踊れてとてもうれしい」と出演者の皆さんも

 楽屋裏で口々に話していました。

  花柳衛彦(もりひこ)さんの「瓢箪」、中村虎治さんの「傾城道成寺」で、

 昼の部を締めましたが、客席も熱気であふれました。

  夜の部は、人間国宝の西川扇蔵さんが、西川としみさんと「時雨西行」で

 至芸を披露しました。

  施設の方々には、初めて国立劇場を訪れる方も多かったようですが、

 きらびやかで、日本情緒たっぷりの伝統芸を十分楽しまれた様子でした。

 

 

 

ご近所の都立港特別支援学校から名刺が届きました。

財団では、支援学校の生徒さんが制作する名刺を使っています。

支援学校では、生徒さんが社会に出てから役立つように、

名刺、家具、編み物などの制作を授業でおこなっています。

副校長の二井さんによりますと、

「生徒がいちばん喜び、励みにしているのは、自分たちが作ったものが、

社会に役立っている、という実感なんです」とおっしゃっていました。

 

Namecard
ぜひ、みなさんもご近所の支援学校に、注文してみてください。

 なお、港特別支援学校制の名刺は、100枚で500円と格安です。

 〒108-0075 港区港南3-9-45 

  東京都立港特別支援学校

   03-3471-9191
   FAX 3471-9195