飛鳥カンツリー倶楽部(奈良市)から10月22日、「新型コロナウイルス医療従事者支援」に21万9000円の寄付金寄託を受けました。
新型コロナ感染症と戦っている医療従事者を支援する目的で開催された「企業対抗チャリティーゴルフ大会」の収益金の一部です。
報知社会福祉事業団では、11月4日大阪府新型コロナウイルス助け合い基金に全額をお届けしました。
(令和2年11月4日)
飛鳥カンツリー倶楽部(奈良市)から10月22日、「新型コロナウイルス医療従事者支援」に21万9000円の寄付金寄託を受けました。
新型コロナ感染症と戦っている医療従事者を支援する目的で開催された「企業対抗チャリティーゴルフ大会」の収益金の一部です。
報知社会福祉事業団では、11月4日大阪府新型コロナウイルス助け合い基金に全額をお届けしました。
(令和2年11月4日)
故・坂本九さん(享年43)の長女で歌手の大島花子さん(47)が10月17日、福島・本宮市のネーブルシティもとみやオーブで「チャリティーコンサート」(公益財団法人報知社会福祉事業団後援)を行いました。
大島さんは、会場の皆さんが口ずさむことができる曲を中心に選曲し、エピソードなどを交えながら歌いました。1961年の発売から59年にわたり愛されている「上を向いて歩こう」では、会場の皆さんと一緒に手話を行いながら歌い、会場全体が一体になりました。その他に「明日があるさ」「見上げてごらん夜の星」や九さんが作詞作曲した「親父」などを披露し、優しい歌声が響きました。
昨年の台風19号で甚大な水害にあった同市で「歌が皆さんの活力になればうれしい」と語り、コロナ鍋で来場できない高齢者などへも応援メッセージを届けました。
「チャリティーコンサート」の収益金は、高松義行市長に贈られました。
手話を行いながら歌う大島花子さんと会場の皆さん
(令和2年10月18日)
「令和2年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が9月29日(火)、東京・国立劇場小劇場で行われました。報知社会福祉事業団では、東京都社会福祉協議会や都内社協の協力を得て、福祉関係者をご招待しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、4月予定の開催が延期となりましたが、集客人数縮小や演目時間短縮など、感染防止策を徹底して行われました。
楽曲「めぐる日」「こうもり」を披露した、青葉流2代目家元・青葉二三花は、「今年2月に事故で雪二三師匠がなくなられましたが、会場で見守ってくれていると思う。師匠に怒られないよう、芸に精進していきます」と語っていました。
出演は青葉、浅井、江戸小歌、三味線豊臣、新水、根岸、花季、本條、雅(五十音順)の9流派39人でした。
午前の部に出演した青葉二三花
(令和2年9月30日)
5月12日、報知新聞社からマスク(N95)8400枚の寄託を受けました。同日、6000枚を東京慈恵会医科大学附属病院(東京都港区)に、2400枚を北野病院(大阪市北区)にお届けしました。
(令和2年5月12日)
東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県加東市)は、4月24日公益財団法人報知社会福祉事業団に8万7100円を寄付しました。毎月開催する「サンクスコンペ」参加の皆様からのチャリティー金で、平成31年4月から令和2年3月までの全12回開催で集まった総額です。
(令和2年4月24日)
公益財団法人日本民謡協会(三隅治雄会長)主催の民謡民舞全国大会(報知新聞社、読売新聞社など後援)が12月12日から15日までの4日間、東京・品川区立総合区民会館(きゅりあん)で開催されました。全国各地の予選を勝ち抜いた代表が、歌と踊りを競いました。また、会場で募金を行い、集まった一部を公益財団法人報知社会福祉事業団に寄付しました。
各部の優勝者は、次の通りです。
▼民謡高年三部旗戦・松の組=高橋吉郎(秋田県南大仙)▼同・梅の組=宮田尚幸(仲原水戸連合)▼民謡高年二部旗戦・松の組=阿部忠紀(岩手成美会県南)▼同・梅の組=前田金也(横浜第一)▼民謡高年一部旗戦・松の組=漆舘秀雄(福島)▼同・梅の組=飯澤幸子(山形桃菊会)▼民謡壮年部旗戦・松の組=北村清三(東北地区大会)▼同・梅の組=鳴海みよ(東北地区大会)▼民謡中年部旗戦・松の組=渕英子(豊後井上)▼同・梅の組=渡部房子(泉松会)▼民謡成年部旗戦=中田桂敏(岩手睦実会)▼民謡青年部旗戦=竹野留里(蝦夷の会)▼地区代表合唱コンクール=首都圏地区・大田区連合会三山会▼民舞緑旗戦=岩手北上やよい会▼民舞黄旗戦=魚津郭声会▼民舞紅旗戦=青森奥南部▼内閣総理大臣賞争奪戦・民謡=中村優(富山県)▼同・民舞=青森奥南部
(令和2年3月13日)
公営競技のオートレースで活躍する佐藤貴也選手=浜松所属=が27日、東京・港区の報知新聞社を訪れて、公益財団法人報知社会福祉事業団へ寄付を行い、丸山伸一理事長に目録を手渡しました。
佐藤選手は「オートレースという競技は普段からファンの方たちに支えられて成り立っています。寄付や社会貢献でそのお返しをすることはオートレーサーの大切な役目だと思っています。自分は昨年8月からスポーツ報知さんとスポンサー契約を結んで、この財団を知りました。これからもこういう活動は続けていきたいです。理事長にはオートレースのことも聞かれましたが、とても興味を持って頂いたみたいでうれしかったです」と語りました。
寄付を受け取った丸山理事長は「寄付金は、福祉事業や地域の復興に役立てています。ぜひ、有効に使わせてください。ほんとうにありがたいです。わざわざ静岡県からいらしてくれてありがとうございます」と佐藤選手に感謝の言葉を送りました。
2004年にデビューした佐藤選手は、オートレース界のトップ級選手として現在活躍中で、18年には業界最高峰のSGレース・オールスター(飯塚オートレース場)でV。昨年8月からはスポーツ報知とスポンサー契約を結び、自身が使用するバイクやヘルメットにスポーツ報知のロゴマークを付けてレースに参戦しています。2月6日に行われた報知新聞社杯(浜松オートレース場)でも優勝を果たしています。
【写真】丸山伸一理事長に目録を手渡す佐藤貴也選手(右)
(令和2年2月28日)
報知新聞社主催「第56回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が12月5日から8日まで、東京よみうりカントリークラブで開催されました。大会は、通算8アンダーで並んだ石川遼とブラッド・ケネディ(豪州)がプレーオフに突入。3ホール目で石川がバーディパットを沈めて、大会史上2人目の選手会長Vに輝きました。
大会期間中、クラブ内でチャリティー抽選会が行われ、多くの方にご参加いただきました。大会後、主催社からチャリティー金120万円が、寄付金として報知社会福祉事業団に寄託されました。
(令和2年1月31日)
大阪府身体障害者福祉協会(府身協)恒例のグラウンドゴルフ大会が、雲一つない秋晴れに恵まれて、11月3日(日)ファインプラザ大阪において開催されました。
大会には、各身障会から63人が参加し、日頃の練習の成果を競い合いました。グラウンドのあちこちから何度もホールインワンの歓声が上がるなか、みなさん和気あいあいながらも各自のスコアに気をもみながらのラウンドを午前、午後の各1回ずつ回りました。
閉会式の成績発表では、トップ3はもちろん、各順位にも飛び賞の景品が当たるとあって、同スコアの者同士によるじゃんけんによる順位決定に悲喜こもごものうちに閉会となりました。
今回の大会にも、協賛していただいた公益財団法人報知社会福祉事業団から、入賞者のメダルを寄付していただき、入賞者の胸にはメダルが、オリンピックにも負けないほど輝いていました。
結果は次のとおりです。
優 勝 木下園子さん(泉佐野市)
準優勝 中瀬 守さん(岸和田市)
第3位 石川 隆さん(東大阪市)
一般財団法人大阪府身体障害者福祉協会 広報紙「府身協」より
(令和2年1月28日)