関東女子ゴルフ倶楽部から、11月5日、10万円のご寄付をいただきました。同倶楽部は、毎年、ゴルフコンペ秋季大会開催時に寄付をしています。大会は、昨年に続き中止になりましたが、子供の支援に役立ててほしいと事業団に寄付をしていただきました。
(令和3年11月9日)
関東女子ゴルフ倶楽部から、11月5日、10万円のご寄付をいただきました。同倶楽部は、毎年、ゴルフコンペ秋季大会開催時に寄付をしています。大会は、昨年に続き中止になりましたが、子供の支援に役立ててほしいと事業団に寄付をしていただきました。
(令和3年11月9日)
「令和3年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が9月30日(木)、東京・国立劇場小劇場で行われました。報知社会福祉事業団では、東京都社会福祉協議会や都内社協の協力を得て、福祉関係者をご招待しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、集客人数を縮小するなど感染防止策を徹底して行われました。
浅草などを拠点に27人の弟子を持つ末広会家元・末広扇みわさんは、「コロナ禍でお正月など行事が行えないので」との思いから楽曲「年中行事」を披露。「報知の会は皆が出たい会なので、出演できてすごくうれしかった」と振り返り、「若い人に端唄をもっと楽しんでもらいたい」と語っていました。
出演は青葉、江戸小歌、三味線豊臣、新水、末広、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅(五十音順)の10流派44人でした。
(令和3年10月1日)
午後の部に出演した末広扇みわさん
東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県加東市)から、4月27日、公益財団法人報知社会福祉事業団に5万8800円の寄付をいただきました。令和2年4月から3年3月までの1年間に開催された「サンクスコンペ」参加の皆様からのチャリティー金です。
(令和3年4月28日)
コロナウイルスの感染拡大により、今年度の社会参加事業が次々に中止を余儀なくされているなか、屋外での事業である府身協恒例のグラウンドゴルフ大会を10月25日(日)ファインプラザ大阪において実施しました。
当日は、雲一つない秋晴れに恵まれて、開催されました。
ウイズコロナでの事業ということで、参加者のみなさんの手指をアルコール消毒、体温測定、体調の聞き取り調査を実施し、みなさんの健康に変わりないことを確認した後、受付を行いました。またスマートフォンの利用者には新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールのお願いとともに大阪府の大阪コロナ追跡システムへの登録をお願いしました。
大会は各身障会から47人が出場し、お互いが自慢の実力を発揮し合いました。グラウンドのあちこちから何度もホールインワンの歓声やおしい!の声が上がるなか、みなさん和気あいあいながらも各自のスコアに気をもみながら北、南の各コースを1回ずつラウンドしました。
大会終了後に「今年はずっと家で閉じこもっていたけれど、久しぶりに青空のもとで汗をかいてさわやかな気持ちになったわ」と言っていただいた言葉が印象的でした。
機会があれば、やはり社会参加事業の実施にチャレンジしてみようと感じました。
今年の大会にも、協賛していただいた公益財団法人報知社会福祉事業団から、入賞者のメダルを寄付していただき、入賞者の胸にはメダルが、さわやかに輝いていました。
優 勝 佐野 進さん(泉佐野市)
準優勝 井原信子さん(寝屋川市)
第3位 柴田幹男さん(泉大津市)
一般財団法人大阪府身体障害者福祉協会 広報紙「府身協」より
(令和3年1月12日)
厚生労働省は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っています。
児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成される標語選定委員会による選考の結果、次の作品を令和3年度「児童福祉週間」の標語と決定しました。
報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。
【最優秀作品(1作品)】
・あたたかい ことばがつなぐ こころのわ (上村 藍子さん 11歳 香川県)
【入選作品(10作品)】
・あったかい 言葉一つで 勇気出る (山本 大貴さん 13歳 滋賀県)
・いっしょにあそぼう こえをかけたら おともだち(宮崎 真歩さん 5歳 香川県)
・今できる 君の力で 助け愛 (武藤 賢由さん 11歳 福島県)
・ちいさい手 みんなつないで えがおのわ (田嶋 悠夢さん 7歳 熊本県)
・つながってる 人も心も 夢も未来も (加古 まゆなさん 14歳 茨城県)
・広がるよ 一つの言葉で 幸せが (吉田 結来さん 10歳 福島県)
・もらったやさしさ つぎは だれかにプレゼント (宮崎 道晴さん 3歳 香川県)
・やさしさが 一番心を 強くする (六車 希空さん 15歳 熊本県)
・よりそって つなぐ手今日も あたたかい (細江 隆一さん 52歳 岐阜県)
・わらってる みんなのえがお たからもの (岩本 よつ葉さん 7歳 神奈川県)
(令和3年1月20日)
公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・倉本昌弘会長)は12月29日、公益財団法人報知社会福祉事業団に4万9640円を寄付しました。PGA主催日本プロゴルフ新人選手権大会のチャリティー金を寄付したものです。
(令和2年12月29日)
報知新聞社管理本部総務部は、各社のカレンダーや手帳、ジャイアンツ等のスポーツグッズを集め、歳末恒例の社内販売を12月25日、東京本社大会議室で開催しました。また、売上金2万8330円を報知社会福祉事業団に寄付しました。
事業団は、募金箱の671円と合わせ、寄付金として今後の福祉活動等に役立てます。
(令和2年12月28日)
報知新聞社主催「大健康チャリティーウオークwith高槻あまマルシェ」が11月8日(日)に、大阪・高槻市内で開催されました。参加した538人は、安満(あま)遺跡公園発着の約8キロのコースを歩いて楽しみました。また、クイズラリーも実施され、当たった賞品に喜びの声があがっていました。
会場では募金が行われ、集まった10,668円は、11月18日報知社会福祉事業団を通じて全額「高槻市新型コロナウイルス対策支援」に寄託いたしました。
晴天の中、スタートする参加者の皆さん
(令和2年11月18日)
関東女子ゴルフ倶楽部から、10月30日、10万円のご寄付をいただきました。同倶楽部は、毎年、秋季大会開催時に寄付をしていますが、今年の大会は中止になりました。しかし、子供の支援に役立ててほしいと事業団に寄付をしていただきました。
(令和2年11月4日)