公益財団法人報知社会福祉事業団では、全国の養護施設や障がい者のスポーツ大会を支援し、賞杯、メダル等の寄贈をしております。

希望される団体がありましたら、応募ください。

①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

④連絡先 担当者名 を明記の上、

メール fukushi@hochi.co.jp

ファクス 03-5479-1969

まで、連絡ください。

                            

 各都道府県の社会福祉協議会とも相談の上、実施時期等を決めさせていただきます。

 

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 シンガーソングライターのみなみらんぼうさんが、報知社会福祉事業団のため、オリジナルの詩を寄せてくれました。タイトルは、「えがおにあいたい」。報知社会福祉事業団の考え、思いを代弁してくれる内容です。有難うございました。

 らんぼうさんは、1973年「ウイスキーの小瓶」でレコードデビュー。ご存知のように、76年の「山口さんちのツトム君」は、世代を超えて愛唱されるミリオンセラーとなり、今も歌い継がれています。

 歌の世界のほか、山歩きをライフワークにしています。読売新聞夕刊の長期連載を楽しみに読んでいる方も多いと思います。

 1944年、宮城県栗原市生まれ。長い間、東京都武蔵野市の教育委員もされました。自然を愛し、スポーツを愛する「武蔵野詩人」。プロスポーツ選手との交流も広く、また、テリー伊藤さんのような熱烈な「らんぼうファン」がいます。

 今回、らんぼうさんは、「イメージがしだいに固まりました。『笑顔』をテーマにまとめました。子どもの世界を描いていた頃が、なつかしいですね」との言葉を添えて、詩を届けてくれました。

 社会福祉事業団も、「えがお」を忘れずに、みなさんの「えがおにあいにいく」活動を続けていくつもりです。

  

 みなみらんぼうさんのサイトは

http://rambow.jp/index.html

 

 

報知社会福祉事業団では、9月18日に国立劇場で開催される日本舞踊の祭典「舞踊華扇会」に、高齢者福祉施設、障がい者施設の居住者や関係者のみなさまを対象に招待しておりますが、さらに20人の方々に、ホームページを通して招待券をプレゼントいたします。

 希望の方は、関連施設の名前を記入の上、メールかファクスで応募ください。締め切りは、9月6日(金)必着です。希望者が多い場合は、抽選とさせていただきます。

 メールは、fukushi@hochi.co.jp

  ファクスは、03-5479-1969  報知社会福祉事業団「華扇会」招待係まで

 

 「第61回 舞踊華扇会」

  日時 9月18日(水)昼の部 午前11時30分開演

             夜の部 午後4時開演

  会場 国立劇場・大劇場(大代表 03-3265-7411)

   最寄り駅 地下鉄半蔵門線半蔵門駅1番出口から徒歩約5分、

地下鉄有楽町線・南北線・半蔵門線永田町駅から4番出口から徒歩8分

 

  出演 昼の部 中村虎治「長唄 傾城道成寺」 花柳衛彦「清元 瓢箪」など10番組

     夜の部 西川扇蔵・西川としみ「長唄 時雨西行」 など 11番組

 

  招待券で、昼の部、夜の部とも自由にご覧になれます。

 

  募集は締め切らせて戴きました。

  

  舞踊華扇会には、江東区の特別養護老人ホーム、板橋区のケアハウスのみなさんなど、

  多数ご招待しております。

  

 

 

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 本財団が後援する「第29回三多摩児童養護施設バレーボール大会」(主催・三多摩児童養護施設協議会)が8月19日、八王子市甲の原体育館で行われました。

 女子中学生以下の選手からなる7施設のチームが参加しました。

 A,Bブロックに分かれて熱戦がくりひろげられ、Aブロックの1位、れんげ学園とBブロックの1位、こどものうち八栄寮の決戦となりました。

 決勝の結果は、れんげ学園が21-19、21-12とセットを連取して、優勝しました。

 財団では、健闘した上位3チームへ盾と、メダルを贈呈しました。

 入賞できなかった4チームの皆さんの次回の健闘を祈っています。

    1位:れんげ学園

    2位:こどものうち八栄寮

    3位:ベトレヘム学園

    4位:東京恵明学園

    5位:今井城学園

    6位:生長の家神の国寮

    7位:武蔵野児童学園 

 

 

 

 

 支援を希望される大会はご連絡ください。

 https://www.hochi-fukushi.org/main/event/

 

 

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 当財団が後援する「第34回三多摩児童養護施設野球大会」(主催・三多摩児童養護施設協議会)が8月21日、青梅市の立正佼成会青梅練成道場内野球場で開かれました。

 小中学生からなる6施設のチームが参加。A,Bブロックに分かれてリーグ戦を行い、Aブロックの1位、ベトレヘム学園とBブロックの1位、生長の家神の国寮で決勝を戦い、9-2でベトレヘム学園が勝って、優勝しました。

 3位決定戦は、東京恵明学園が至誠学園を14-13で破り、3位となりました。財団では、健闘した3チームへ盾と、メダルを贈呈しました。

 財団が後援する第3回全九州ろう社会人軟式野球大会の決勝トーナメントが8月18日、福岡県大牟田市延命球場で行われました。
 決勝リーグに勝ち進んだ4チームの熱戦が繰り広げられ、決勝には北九州ドルフィンズと鹿児島フンカーズが進出、北九州が8-3で鹿児島を破って、2年連続2度目の優勝に輝きました。3位決定戦は、熊本ファイヤーズがFDBフィリーズに16-5で勝利しました。
 財団から、北九州ドルフィンズに、賞状、優勝トロフィーが贈られました。

結果 優勝  北九州ドルフィンズ   
    準優勝 鹿児島フンカーズ
    3位  熊本ファイヤーズ

個人賞 最高殊勲選手 永井信一(北九州)
      最優秀投手  西晃一郎(北九州)
      最優秀選手  後藤聖一(鹿児島)
      最優秀選手  古城広明(熊本) 
      首位打者   山下 丈(熊本)

 all_kyushu_baseball.pdfをダウンロード

 

 

 

 当財団に支援を希望の大会は、ご連絡ください。

https://www.hochi-fukushi.org/main/event/

後援事業の「江戸っ子杯争奪東京都児童福祉施設競技大会2013 ドッジボール・バレーボール大会」(主催東京都社会福祉協議会)7月30日(火)東京・東京体育館で開催されました。

 ドッジボール大会には、24施設が参加しました。 熱戦の結果はー。

  優勝   小山児童学園
  準優勝  二葉むさしが丘学園
  3位    カリタスの園小百合の寮
  4位    まつば園

  でした。

 参加チームは、ほかに至誠学園、八街学園、聖友学園、西台子ども館、品川景徳学園、筑波愛児園、星美ホーム、ベトレヘム学園、道心園東ホーム、石神井学園、子供の家、朝陽学園、片瀬学園、道心園西ホーム、伊豆長岡学園、精舎児童学園、船形学園、錦華学院、調布学園、のぞみの家のみなさんでした。  

 財団では、ドッジボール大会の優秀チーム4チームにメダル56個を寄贈しました。

 

 バレーボール大会には、10チームが参加しました。

  優勝  今井城学園
  準優勝 目黒若葉寮
  3位   ベトレヘム学園
  4位   道心園東チーム

 の結果でした。

  参加したのはほかに、福音寮、石神井学園、生長の家神の国寮、調布学園、朝陽学園、杉並 学園のみなさんです。

  財団では、バレーボール大会の優秀チーム4チームにメダル48個を寄贈しました。

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毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」(5月5日~5月11日)と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための行事を行っていますが、平成26年度の児童福祉週間に向けて、その象徴となる標語を募集しています。
詳細については(一財)こども未来財団のホームページを参照いただくか、下記の問い合わせ先まで照会ください。

25年度の最優秀作品は、「君がいる ただそれだけで うれしいよ」(多賀葵さんの作品 東京都・12歳)でした。

  • 募集期間 平成25年9月2日~10月21日
  • 募集内容 元気で頑張る子どもたちを応援する標語や未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語
  • 主催者  厚生労働省 (社福)全国社会福祉協議会 (一財)こども未来財団
  • 問い合わせ先 (一財)こども未来財団 研修調査部 標語募集03-5510-1833

財団が後援する「東京都児童福祉施設競技大会・江戸っ子杯野球大会」(主催・都社会福祉協議会)が7月24,25日東京・三鷹市大沢グランドで開かれました。

24日の始球式には、野球評論家の工藤雅康さんも顔を見せ、賑やかにとり行われました。10施設の約200人が参加し2日間の熱戦を繰り広げました。

 優勝はベトレヘム学園、準優勝は目黒若葉寮、3位は、生長の家神の国寮、4位は調布学園でした。

 財団では、優勝、準優勝、ベスト4進出の、優秀チーム4チームにメダル80個を寄贈しました。

 なお、大会には、ほかに星美ホーム、聖ヨゼフホーム、精舎児童学園、石神井学園、朝陽学園、至誠学園6チームが参加しました。

 また、26日には、高校生チームと職員チームの試合が行われました。

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開始前、調整する選手たち

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ジャストミート瞬間をレリーフにした好評のメダル

 

 

 

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演歌歌手・星野たかしさんが7月19日、若手大道芸のぐれんさんとともに、公益財団法人報知社会福祉事業団を訪れ、7万9860円を寄付されました。星野さんの誕生パーティーで集まったチャリティー金で、「福祉のために役立ててください」と当財団に託されました。

星野さんは、社会貢献活動に熱心で、10月25日の、「秋のふれあい演歌まつり」(埼玉県八潮市・八潮メセナ)では、松島アキラさんとともに、「チャリティーコンサート」を開催します。(問い合わせ 03-3852-2554)

水晶を使った大道芸のぐれんさんも、東北の被災地支援を計画しているとのことです。

写真は、右から星野さん、ぐれんさん

 

寄付の申し込みは

https://www.hochi-fukushi.org/main/kifu.html