シンガーソングライターのみなみらんぼうさんが、報知社会福祉事業団のため、オリジナルの詩を寄せてくれました。タイトルは、「えがおにあいたい」。報知社会福祉事業団の考え、思いを代弁してくれる内容です。有難うございました。
らんぼうさんは、1973年「ウイスキーの小瓶」でレコードデビュー。ご存知のように、76年の「山口さんちのツトム君」は、世代を超えて愛唱されるミリオンセラーとなり、今も歌い継がれています。
歌の世界のほか、山歩きをライフワークにしています。読売新聞夕刊の長期連載を楽しみに読んでいる方も多いと思います。
1944年、宮城県栗原市生まれ。長い間、東京都武蔵野市の教育委員もされました。自然を愛し、スポーツを愛する「武蔵野詩人」。プロスポーツ選手との交流も広く、また、テリー伊藤さんのような熱烈な「らんぼうファン」がいます。
今回、らんぼうさんは、「イメージがしだいに固まりました。『笑顔』をテーマにまとめました。子どもの世界を描いていた頃が、なつかしいですね」との言葉を添えて、詩を届けてくれました。
社会福祉事業団も、「えがお」を忘れずに、みなさんの「えがおにあいにいく」活動を続けていくつもりです。
みなみらんぼうさんのサイトは