Kawaiitegami

可愛いお便りも届きました。

都内の精神障がい者通所授産施設の方からです。

15年以上も、長期入院されていたAさんからでした。

巨人軍の大ファンで、付き添いの方と2人で観戦されたそうです。

<東京ドームは初めてでした。とても良いところで楽しかったです。

次もぜひ行きたいです。ありがとうございました。>

とAさん。

付き添われた方は、

<Aさんがリズムをとりながら,周りの方々と応援する姿をみて、

うれしくなりました。>

と書かれています。

外野の応援団と一緒になって、声援された様子が目に浮かびます。

巨人が4-0でDeNAに勝った試合です。Aさんの応援も届いたのでしょう。

ちょうど、この日、観戦された都内の障がい者の就労継続支援の施設の方からも

便りが届いています。

<DeNAのエース三浦と巨人の内海の投げ合いは見ていて、大変興奮しました。

守りでも阿部選手やDeNAの石川選手のファインプレーをまぢかで見ることができて

大変よかったです。>

野球そのものの楽しさを味わわれたことが十分うかがえます。

また、この日、親子で観戦した福祉支援センター利用者のお子さんからも手紙が届いています。

<巨人ーDeNAのしあいに、おとうさんといってきました。

応えんだんのうしろでたのしかったです。

野球をはじめてみました。

うれしかったです。

ありがとうございました。>

お父さんと一緒でよかったですね。

巨人の優勝も、みなさんの声援や野球への応援があってこそです。

今年から、茨城県の施設の皆さんを、東京ドームのデーゲームにご招待しました。

茨城県の児童養護施設の方からのお便りです。

 <子供たちにとって、初めての東京ドームでした。 

 球場の大きさ、人の多さに、みな圧倒されてしまいました。

 ライト側の外野応戦席で、最初は様子をうかがっている感じの子供たちでしたが、 

 しだいに声を出し始め、回が進むうちに、応援の仕方も覚え、大きな声になりました。

 これだけ大人数で一つのことをする経験は、はじめてでしたので、子供たちには

 貴重な体験となりました。

 帰りの車中では、疲れ切ってすぐ眠ってしまいましたが、それだけ、試合に集中し、

 必死に応援したからだと思います。

 子供たちにとって、この夏最高の思い出になりました。>

 

 子どもたちを引率された、茨城県の養護施設のYさん、Tさんから連名のお便りです。

Ibaraki

 観戦した子供さんたちからは、財団がプレゼントした長嶋茂雄さん、松井秀喜さんの

国民栄誉賞受賞の記念Tシャツを着てドーム前で撮影した写真と寄せ書きが届きました。

 

 大きな声を出しての応援、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

みなさん、お礼状ありがとうございます。

Tegami_2

財団では、3月の開幕戦から、東京ドームでのプロ野球観戦招待を実施し、全63試合、

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県の特別養護施設、障がい者施設など、

福祉施設の皆さん756人を招待しました。

熱戦が多かったせいかでしょうか、皆さん、試合を楽しんでいただけたようで、

ご覧のように、たくさんのお礼状が届きました。

手紙、はがきは、150通を超えています。

Sikisi

また、写真入り、イラスト入りの手作りの見事な色紙も届いています。

財団の壁に掲示していますが、来客の方々も、興味をもって、熱心に読んでいらっしゃいます。

みなさんの熱い思いの便りの中には、多くの人に読んでほしい内容のものが数多くありました。

順次、皆さんの観戦の感想をピックアップして、ホームページでお伝えして行きたいと思います。

プライバシーに触れないように、手紙の趣旨をくんで要約して、仮名で紹介させていただきます。

お楽しみください。

(続きます)。

当財団が後援し、5月11日に開幕した、

第8回全東京ろう社会人軟式野球TDリーグ戦は、5チームによって熱戦が繰り広げられ、

8月31日に無事閉幕しました。

優勝は、東京アスレチックスで、6年ぶり3度目。

準優勝は、東京シャローム。

3位は、在京千葉BBC、でした。

この上位3チームが、10月開催の全日本ろう社会人軟式野球選手権大会に出場します。

個人賞は、

最高殊勲選手賞 阿部 優(東京アスレチックス)

最優秀投手賞  畑中 大輝(東京アスレチックス)

優秀選手賞   若月 剛人(東京アスレチックス)

首位打者賞   菊地 隆宏(東京アスレチックス)

敢闘賞     佐藤 光記(東京シャローム)

優勝監督賞   渡辺謙太郎(東京アスレチックス)

大会には、このほか、東京かしわクラブ、東京トライアンフ110 が参加しました。

第4回全九州ろう社会人軟式野球大会(主催・全九州ろう社会人軟式野球連盟)が6月29日から

9月7日まで開催され、北九州ドルフィンズが3年連続3度目の優勝をしました。

準優勝は、鹿児島フンカーズ。

財団では、同大会を後援し、賞杯を贈呈しました。

参加したのは、他に熊本ファイヤーズ。FDBフィリーズ。

個人賞は以下の通りです。

最高殊勲選手  永井 信一選手(北九州ドルフィンズ)

最優秀投手賞  佐藤 正樹投手(北九州ドルフィンズ)

優秀選手賞   西 晃一郎選手(北九州ドルフィンズ)

 同       益満 陽祐選手(鹿児島フンカーズ)

首位打者賞    永井 信一選手(北九州ドルフィンズ)

第30回三多摩児童養護施設バレーボール大会が、8月23日、八王子市の甲の原体育館で開催されました。

8施設のチームが参加し、熱戦の末、ベトレヘム学園が優勝しました。

優秀チームは以下の通りです。

    2位: 東京恵明学園

    3位: こどものうち八栄寮

財団では、大会を後援し、優秀チームに盾とメダルを贈りました。

Aリーグ

1位:東京恵明学園 2位:武蔵野児童学園 3位:れんげ学園 4位:生長の家神の国寮

Bリーグ

1位:ベトレヘム学園 2位:こどものうち八栄寮 3位:今井城学園 4位:至誠学園

順位決定戦

1位: ベトレヘム学園  2位: 東京恵明学園 3位: こどものうち八栄寮

4位: 武蔵野児童学園 5位: 今井城学園  6位: れんげ学園

7位: 生長の家神の国寮  8位: 至誠学園

Sanntama_yakyuu

 第35回三多摩児童養護施設野球大会が、8月20日、青梅市の立正佼成会青梅錬成道場内野球場で開かれました。 

6施設のチームが熱戦が繰り広げましたが、 決勝戦、3位決定戦は雨で中止となり、 決勝に進んだ2チームは、ともに準優勝。 

3位決定戦の2チームは、3位となりました。

財団では、優秀チームに盾とメダルを贈呈するとともに、悪天候の中でプレーした選手たちに、記念Tシャツをプレゼントしました。

結果は以下の通りです。

準優勝  :ベトレヘム学園・至誠学園 

3 位   :生長の家神の国寮・れんげ学園 

 

① Aグラウンド グループリーグ 

Aグラウンド 第1試合  恵明学園 VS れんげ学園           

施設名

 

恵明学園

18

れんげ学園

21

 Aグラウンド 第2試合  れんげ学園 VS ベトレヘム学園            

施設名

 

れんげ学園

21

ベトレヘム学園

18

 Aグラウンド 第3試合   恵明学園 VS ベトレヘム学園              

施設名

 

恵明学園

0

ベトレヘム学園

11

 ②  Bグラウンド グループリーグ

 Bグラウンド 第1試合  精舎児童学園VS 至誠学園

           

施設名

 

精舎児童学園

1

至誠学園

16

  Bグラウンド 第2試合  至誠学園  VS 生長の家神の国寮          

施設名

 

至誠学園

6

生長の家神の国寮

5

 Bグラウンド 第3試合  生長の家神の国寮  VS 精舎児童学園          

   

 

施設名

 

生長の家神の国寮

16

精舎児童学園

 0

 決勝戦  3位決定戦

 Aグラウンド 第4試合  至誠学園 VS ベトレヘム学園  ~ 決勝戦 ~

          雨天により中止

 Bグラウンド 第4試合  生長の家神の国寮 VS れんげ学園   ~ 3位決定戦 ~

          雨天により中止

 

(一財)こども未来財団では、平成27年度第69回「児童福祉週間」の標語を募集しています。

本年度の「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」のような、

元気で頑張る子供たちを応援する標語や、子供たちからの未来へのメッセージとなる標語です。

応募方法は以下の通りです。

① はがき、封書、ファクスの場合

   何点でも応募できますが、はがき1枚、封書1枚、ファクス1枚につき、1作品のみ記載。

   用紙ごとに〒住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号を記入のこと。

② インターネットの場合

   (一財)こども未来財団のホームページ内の「標語応募ファーム」から、送信のこと。

応募先 〒115-0003 東京都港区西新橋1-12-10 西新橋ホームビル4F

         (一財)こども未来財団「標語募集」係宛。

       FAX 03-5510-1835

       HP http://www.kodomomiraizaidan.or.jp

 応募期間  9月1日から10月20日 (郵送の場合は、20日の消印有効)

 最優秀作品は、厚労省のHP、こども未来財団のHPで発表。27年1月予定。

 

 問い合わせ 〒115-0003 東京都港区西新橋1-12-10 西新橋ホームビル4F

         (一財)こども未来財団 事業部研修調査課

          03-5510-1833  FAX 03-5510-1835

        

  8月19日からの大雨、土砂災害で、広島市で人的被害や住家被害が発生しました。

 

  亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被災された方々の、早い生活再建を願っております。

  日本赤十字社が、義援金を受け付けておりますので、ご案内いたします。

 

  詳しくは、以下の、日本赤十字社のホームページをご覧ください。

 

  http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00004713.html

 

 東京都児童福祉施設競技大会2014 江戸っ子杯争奪

 ドッジボールの部、バレーボールの部が、7月29日に東京・千駄ヶ谷の東京体育館で

開催されました。(主催・社会福祉法人東京都社会福祉協議会)

バレーボールの部には、8チームの136人が参加。次のような結果となりました。

優勝   ベトレヘム学園

準優勝 こどものうち八栄寮

3位   精舎児童学園

4位   石神井学園

他の出場チームは  福音寮+朝陽合同チーム、生長の家神の国寮、

道心園東ホーム、調布学園でした。

ドッジボールの部は、21チームが参加し、1チーム12人で試合が行われました。

熱戦の結果、前回2位の二葉むさしが丘学園が優勝、以下の通りの結果になりました。

優勝   二葉むさしが丘学園 (前回2位)

準優勝  小山児童学園    (前回1位)

3位   小百合の寮       (前回3位)

4位   のぞみの

 他参加チームは、子供の家・道心園西ホーム・道心園ホーム・船形学園・伊豆長岡学園・

 品川景徳学園・聖ヨゼフホーム・精舎児童学園・まつば園・西台こども館・片瀬学園・

 朝陽学園・錦華学院・八街学園・調布学園・至誠学園・石神井学園のみなさん。

財団では、大会を後援し、両部門の上位4チームの選手の皆さんに、メダルを贈呈しました。

 

 

Bare