報知社会福祉事業団が主催する熊本地震被災地支援のスポーツ教室が2月23、24日の2日間、同県の益城町、南阿蘇村など4ヶ所で開催されました。子供から老人まで誰もができる、トレーニング用のビニール製ボール「Gボール」を使っての運動は各会場で大好評でした。

 昨年4月の熊本地震発生から10ヶ月。熊本市内の復旧は進んでいますが、益城町など大きな被害を受けた地域の人々は依然として仮設住宅での生活をする人も大勢います。

 事業団では被災地支援の一環として、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)とNPO法人日本Gボール協会の協力で、体操教室を実施しました。

 日本Gボール協会インストラクターの沖田祐蔵さん(39)は各会場で、ストレッチや筋肉トレーニングに役立つ「Gボール運動」を指導してくれました。 

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最初の会場は、避難所となっていた益城町総合体育館敷地内ある子育て支援施設「つどいの広場とんとん」。0~3歳の子供を持つ母親を中心とした10名が教室に参加しました。 「子育てに忙しく、なかなかご自分のケアまで手がまわらない方は、Gボール運動で心と体をリセットして下さい」という沖田さん。ボランティアに子供を預けた母親たちは、久しぶりに自分の体とじっくり向き合う運動で、被災地での育児で疲れた体をほぐしました。

 施設を運営するNPO法人子育て応援「おおきな木」の木村由美子理事長(60)は「皆さん楽しそう。自分のための時間ができてリフレッシュしてもらえたと思う」と、その様子を笑顔で見守っていました。

 2歳半の女の子を持つ江藤あやみさん(35)は「痛かった肩や首がほぐれたようでとても気持ちいい。場所も時間もとらないので、ウチでもぜひやりたい」とその効果を実感したようでした。

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 続いて町内にある安永仮設団地内の集会場では、高齢者がGボール運動を初体験。椅子に座ったままの体に負担の少ない運動やボールを使ってのマッサージに、昨年8月から仮設団地で暮らす上嶋みつ子さん(61)は「とっても気持ちいい。体がポカポカしてきた」とうれしそうに話しました。

 

 翌日、南阿蘇村のちょうよう保育園では、体力や体格の差がある園児が一緒に楽しみながら体を動かせるように、ゲーム性の高い運動を中心に行いました。 

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Gボールにお尻を乗せて弾んだり、バランスをとったりと大はしゃぎの園児たちの様子に宇都宮美津子園長(60)は、「子供は人とふれ合いながら体を動かすことで心も発達します。地震の後、子供もそれなりにストレスを感じる部分もあるのですが、運動はこの発散にとてもいい。みんないい笑顔になっています」と感謝を述べました。また、長陽村保険センターでは、3~5歳までの幼児とその母親14組を対象にした体操教室も実施。各会場を激励にまわったプロゴルファー・吉村金八さん(64)さんは、「ほんのちょっとした時間でできる運動でもかなりのリラクゼーション効果が望めます。こういう機会を作っていくことはとても大切ですね」と、運動による被災地支援の重要性を強調。なお、各会場で使用したGボールは参加者にプレゼントされました。

 報知社会福祉事業団、日本プロゴルフ協会、日本Gボール協会の3団体合同でのチャリティ企画は、昨年の福島・いわき市、川内村に続き3回目となります。運営には、PGAシニアツアートーナメント賞金からの寄付金が役立てられています。

(平成29年3月8日)

 

「第18回ゴールデンスピリット賞」表彰式が11月29日東京・ホテルオークラで行われました。

様々な事情により親許を離れて暮らす児童に、2009年1月からランドセル基金を設立しランドセルを送り続けていることが評価された、読売巨人軍の内海哲也選手が選ば3i1019れました。

 表彰式では内海選手が初めてランドセルを送った児童の一人・佐々木飛雄馬君(写真右)が登壇し、感謝の手紙を朗読しました。

報知新聞社からの賞金200万円は、受賞者内海氏が指定したランドセル基金に寄贈するため12月29日報知社会福祉事業団に寄託されました。

 「みんなで遊ぼうin福島2016」が9月20日(火)、21日(水)の2日間、福島県内の保育園などで行われました。

本イベントは、東北復興支援のため、(公社)日本プロゴルフ協会から寄託されたチャリティ金を活用し開催しました。

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2014年から始まり、毎年「楽しい時間を過ごしてもらおう!」と主に東北の保育園や幼稚園を巡回しております。

 今回は、筑波大学の長谷川聖修教授に「Gボール」という柔らかいボールを使い、簡単な運動を指導してもらいました。

 長谷川教授の楽しい指導でキャッチボールやバランス運動など様々な運動を行い、会場は子供達の元気な声と笑い声であふれていました。

 

【今回の開催地・日時】

9月20日(火)いわき平第2幼稚園(いわき市)参加100人 

          みそら保育園(いわき市勿来町)   30人

9月21日(水)川内村小学生(川内村)        30人

 恒例の「江戸っ子杯争奪」東京都児童福祉施設競技大会2016が、都内2会場で開催されました、

バレー、ドッジボール大会は、7月25日東京・千駄ヶ谷の東京体育館で実施し、応援児童や職員が熱い声援を送るなか、熱戦を繰り広げました。それぞれの大会の結果は次の通りです。

【バレーボール順位】7施設参加

優 勝:調布学園

準優勝:ベトレヘム学園

3 位:至誠学園

4 位:福音寮

【ドッジボール大会】22施設21チーム(合同チーム1チーム)

優 勝:伊豆長岡学園

準優勝:小山児童学園

3 位:調布学園

4 位:船形学園

 野球大会は7月27日、28日東京・三鷹市の大沢総合グランドで実施、しっかり活躍していた将来有望な小学生も見かけられ、熱い戦いを展開しました。結果は次の通りです。

【野球大会】8施設Img_0631

優 勝:調布学園

準優勝:ベトレヘム学園

3 位:目黒若葉寮

4 位:精舎児童学園

 

どの大会も大きな怪我や事故もなく、無事大会を終えました。

 財団は12月6日、元巨人の宮本和知さん、古城茂幸さん、久保文雄さん(元横浜)、笘篠賢治さん(元ヤクルト)と、佐賀・小城市のひらまつ病院を慰問しました。(女性患者を囲んで左から笘篠さん、久保さん、宮本さん、古城さん)

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 同病院の平松克輝理事長の案内で、ユニホーム姿の4人が病室を回って闘病中の人々を激励しました。直接サインボールを渡すと「夢のようです」と涙ぐむ女性も。リハビリに励む患者からは「元気がでました」と明るい笑顔がこぼれました。手にしたボールを高々と突き上げた男性には、宮本さんが「150㌔出るかも」とジョークをとばし、最高の雰囲気に包まれた訪問になりました。

 多年にわたりOBたちのまとめ役を務める久保さんは「患者さんの励みになってうれしい」と、活動継続に決意を新たにしていました。

 前日は報知新聞社主催「ファンケル キッズベースボール チャレンジ(FKBC)」を佐賀市内で開催。前巨人監督の原辰徳さんや吉村禎章さん、水野雄仁さん、松原靖さん(いずれも元巨人)、武田一浩さん(元ダイエー)、西山秀二さん(元広島)と慰問にも参加したOBが県内26チーム、352人の少年少女に技術指導を行いました。FKBCでは毎回、参加チームから不用になった野球用具を回収して、用具不足に悩む国や地域に贈る社会貢献もしています。

  •  今回の事業には(株)ファンケル、(株)エイトノットの皆さんに多くの協力をいただきました。

 東京都社会福祉協議会主催の「都児童福祉施設競技大会2015 江戸っ子杯争奪 サッカー大会」が11月21、22日に東京・トヨタ府中グラウンドで開催されました。

 11チームが参加した中学生の部は聖ヨゼフホームが優勝。準優勝は至誠学園、3位に調布・調布第二学園、4位・石神井学園と続きました。

 小学生の部は13チームで争われ、優勝は調布・調布第二学園、②子供の家③二葉むさしケ丘学園④小山児童学園でした。

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 大会を後援した当財団は、この8チームの選手たちにメダルをプレゼント。財団の活動を応援してくださる多くの方の善意が、子どもたちの笑顔をより一層輝かせました。いつもご協力ありがとうございます。

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8月も半ばを過ぎました。

当財団では、福祉施設へプロ野球の観戦招待事業を実施していますが、

観戦された皆さんから、お礼の便りが届いています。

東京ドームで観戦した神奈川県横須賀市の児童養護施設春光学園からは、

花火を描いた大作が届きましたので、紹介します。

みなさん「たのしかった」と書かれています。

この他、多くの方々からお礼状が届いています。

この場を借りて、「お便り、ありがとうございます」。

 

 

 

 

 「東京都児童福祉施設競技大会2015 江戸っ子杯争奪 バレーボール大会&ドッチボール大会」(主催・東京都社会福祉協議会)が、7月29日東京・千駄ヶ谷の東京体育館で開かれました。

 両大会に児童施設の児童507人、付き添い職員の皆さん150人が参加しました。

 《バレーボール大会》は、8チーム76人がプレーし、応援児童42人、付添い職員30人が熱い声援を送りました。

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 熱戦の結果、ベトレヘム学園が連覇を果たしました。

 準優勝  石神井学園(前4位)

 3 位  福音寮

 4 位  至誠学園

 他の参加チームは、 調布+朝陽合同、 生長の家神の国寮、 道心園東ホーム、 調布+第二調布学園の皆さんでした。

 

 《ドッチボール大会》は、22チームの300人が参加し、応援児童103人、付添い職員120人が試合を見守りました。

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 結果は以下の通りです。

 優 勝  二葉むさしが丘学園(2連覇)

 準優勝  道心園西ホーム

 3 位  のぞみの家(前回4位)

 4 位  錦華学院

 他の参加チームは、子供の家、 道心園東ホーム、 船形学園、 伊豆長岡学園、 品川景徳学園、 聖ヨゼフホーム、 まつば園、 西台こども館、 片瀬学園、 朝陽学園、 八街学園、 調布学園、 至誠学園、 石神井学園、 広尾フレンズ、 小百合の寮、 石神井学園、 小山児童学園の皆さんでした。

 公財)報知社会福祉事業団は、大会を後援し、両大会の上位4チームの皆さんにメダルを贈呈しました。

 

 当財団が後援する「東京都児童福祉施設競技大会2014・江戸っ子杯争奪 野球大会」(主催・東京都社会福祉協議会)が7月23日から25日まで、東京都三鷹市の大沢総合グラウンドで開催されました。

 11チーム、260人が参加し、熱戦を繰り広げました。

 上位チームは以下の通りです。

 優 勝  至誠学園(前回4位)

 準優勝  調布学園(前回準優勝)

 3 位  ベトレヘム学園 (前回優勝)

 4 位  精舎児童学園   

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 始球式は、ロッテ、メジャーで活躍したプロ野球投手で、野球解説の小宮山 悟さんが行いました。

 他の参加チームは、以下の通りです。

 石神井学園 ・ 小山児童学園 ・ 目黒若葉寮 ・ 朝陽学園 ・ 星美ホーム ・ 生長の家 神の 国寮 ・ 聖ヨゼフホーム。

 財団では、上位4チームのみなさんにメダルを贈呈しました。

 東京ドームの野球観戦に招待した皆さんから、引き続き便りが届いています。

 「どうもありがとうございました。

 本当にたのしかったです。

 巨人はまけたけどいいプレーが見られたので満足です。

 僕は坂本選手のファンです。タオルをかっておうえんしました。

 ありがとうございました」(日野市の児童養護施設のみなさん)

 

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 「はじめて生の試合を見ましたが、

 迫力がありました。いい試合が見られてよかったです。 小5男児より」

 「坂本選手のホームランかっこよかったです。

 また行きたいです。小5男児より」

 (茨城県高萩市のみなさん)

 

 皆さん、思い出に残る夏休みになるといいですね。