男子のプロゴルファー日本一を決める、「ゴルフ日本シリーズJT杯」が12月4日から4日間、東京・稲城市の東京よみうりカントリークラブで開催されていますが、主催の報知新聞社とともに、ギャラリー会場でチャリティーイベントを実施しています。

 

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 出場選手の協力を戴き、人気ゴルファーの皆さんのサイングッズなどが当たる抽選会を連日開くものです。

 

 お立ち寄りの際は、ぜひ抽選イベントに参加ください。

 

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            抽選会は無事終了しました。皆様のご協力ありがとうございました

 

各月のチャリティー・イベントを紹介していきます。

11月は、

11日(火)「東郷肉じゃがチャリティ」

東京・原宿の「原宿 東郷記念館」では、11月11日(火)午前11時から、東郷神社の東郷平八郎元帥にちなんで「東郷肉じゃがチャリティ」を開催します。

午後3時まで、105円の料金で、「東郷肉じゃが」を提供するもので、売り上げは(公財)日本障がい者スポーツ協会の、「日本パラリンピック募金」に寄付されます。

肉じゃがは、東郷元帥がイギリス留学時代に食べたビーフシチューを、海軍の料理長に再現させて誕生したそうです。

バターやワインの代わりに、砂糖、醤油、ごま油で代用しで生まれたのが、肉じゃがというわけです。

元祖版の「東郷肉じゃが」がどんな味なのか、興味津々です。おつり用に、「5円勝守」も用意しているそうです。

午後3時までですが、品切れ次第終了なので、注意してください。

原宿 東郷記念館(東京都渋谷区神宮前1-5-3)

            ☎03-3403-1431

 

 

 

(公財)報知社会福祉事業団では、東日本大震災の復興支援イベントとして、

11月2日(日)、3日(月祝)に、福島県二本松市の安達太良カントリークラブで

「エンジョイゴルフ イン 福島!」を実施します。

同市や、同市の仮設住宅で生活される浪江町のみなさん、そして近隣にお住いの小学生や

保護者の皆さんを対象にしています。

日本プロゴルフ協会の会員の指導の下、初体験の小学生、保護者の皆さまにも、

スナッグゴルフで汗を流し、楽しんでいただく企画です。

2日目には、ゴルフラウンド体験も用意しています。

ふるってご参加してください。

対象は 小学3年生~6年生

      参加費無料

主催 (公財)報知社会福祉事業団  報知新聞社

共催 (公社)日本プロゴルフ協会

後援 福島県二本松市 二本松市教育委員会

会場 安達太良カントリークラブ

    〒964-8691 二本松市雄平台15番地

定員 各日 50名 応募多数の場合は抽選となります。

1日目 11月2日(日)   10時から15時半 スナッグゴルフ体験

2日目 11月3日(月祝)  10時から15時半 ゴルフラウンド体験

     雨天の場合も、ゴルフ場の練習場で実施します。

参加申込書をダウンロードして、以下の申し込み先に、FAXしてください。

FAX 03-5472-7700  

公益社団法人 日本プロゴルフ協会 ジュニア育成部

申込書をダウンロード

 スナッグゴルフは、プラスティックでできたゴルフクラブとテニスボールに似たボールを使用し、ゴルフを易しく体験することができるスポーツです。

(一財)こども未来財団では、平成27年度第69回「児童福祉週間」の標語を募集しています。

本年度の「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」のような、

元気で頑張る子供たちを応援する標語や、子供たちからの未来へのメッセージとなる標語です。

応募方法は以下の通りです。

① はがき、封書、ファクスの場合

   何点でも応募できますが、はがき1枚、封書1枚、ファクス1枚につき、1作品のみ記載。

   用紙ごとに〒住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号を記入のこと。

② インターネットの場合

   (一財)こども未来財団のホームページ内の「標語応募ファーム」から、送信のこと。

応募先 〒115-0003 東京都港区西新橋1-12-10 西新橋ホームビル4F

         (一財)こども未来財団「標語募集」係宛。

       FAX 03-5510-1835

       HP http://www.kodomomiraizaidan.or.jp

 応募期間  9月1日から10月20日 (郵送の場合は、20日の消印有効)

 最優秀作品は、厚労省のHP、こども未来財団のHPで発表。27年1月予定。

 

 問い合わせ 〒115-0003 東京都港区西新橋1-12-10 西新橋ホームビル4F

         (一財)こども未来財団 事業部研修調査課

          03-5510-1833  FAX 03-5510-1835

        

 

 第22回日本歌謡音楽祭が、6月15日、東京・浅草公会堂で開催され、大会の収益金

の一部10万円が、主催の日本歌謡協会那須野巌会長から当財団に寄付されました。

 同歌謡祭は22年の歴史を持ち、各地区で勝ち抜いて選ばれた105名のアマチュア歌手が

7時間にわたって熱唱を繰り広げました。

 審査委員長・竹村次郎氏、特別審査委員長・伊藤雪彦氏ら審査員の厳正な審査の結果、

以下のような結果となりました。

 ▼シニア部門 

         優勝         後藤孝子(東東京 )「北窓」

         最優秀歌唱賞   上松久美子(北海道)「夜明けのメロディー」

         優秀歌唱賞     鈴木雄士(東東京)「花の時・愛の時」

 

 ▼一般部門1部 

            優勝       立原理佳(栃木)「一本刀土俵入り」

            最優秀歌唱賞 平澤豊(東東京)「流氷子守唄」

            優秀歌唱賞   篠田菊江(東東京)「彩花」

 ▼一般部門2部 

            優勝       熊谷敏子 東東京)「霧笛橋」

            最優秀歌唱賞 越戸清次郎(北海道)「雨恋々」

            優秀歌唱賞   茂木好子(東東京)「流氷哀歌」

 ▼グランプリ部門 

            優勝 鈴木輝實雄(茨城)「群青」

            最優秀歌唱賞 坂井八重(東東京)

         

 チャリティーに賛同された会場の皆さま、日本歌謡連盟の皆様、有難うございました。

 

 

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 歌手で作曲家の平尾昌晃さんが、港特別支援学校の生徒さんと歌って、踊りました。

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平尾さんが理事長を務める認定NPO法人「ラブ&ハーモニー基金」が

4月30日午後、東京・港南にある「都立港特別支援学校」で福祉ライブを行いました。

 当財団も、後援という形で協力しました。

 全国各地で福祉ライブを行っている平尾さんですが、今回は開演3時間前に

学校に到着、共演する浅草花やしき歌劇団の「葵と楓」や、小児がんと闘う高校生歌手の

木村唯さんらと、会場の体育館で入念にリハーサル。

 午後2時からのステージに臨みました。

 知的障害の高校生150人、教職員、保護者の皆さんを前にして、

「みなさーん、元気ですかあ」といつもながらの笑顔で平尾さんが語りかけて

ライブが始まりました。

 生徒たちからは、歌にあわせて手拍子が起き、平尾さんは客席に下りて

「霧の摩周湖」などのヒットメドレーを歌いながら、一人ひとりと握手をしてまわりました。

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 葵と楓、木村唯さんらが「歩いていこう」を熱唱し、盛り上がった後、

平尾さんが、「みんなステージに上がっておいで」と誘うと、

生徒たちは進んで駆けつけ、30-40人でステージがあふれてしまいました。

 1曲、2曲と、平尾さんのロカビリーにあわせて、体を動かす生徒たち。

 司会の田川裕之さん、山崎好恵さん、ダンスグループHAND SIGNのメンバーも

加わり、会場が、ひとつになって幕を閉じました。

 

  興奮さめやらぬなか、先生たちは、生徒たちの積極的行動と笑顔に驚いた様子。

 平尾さんは、「みんな、歌が好きなんですよ。歌いたいんですよ」。

  「~ともに歌い、ともに笑い、ともに元気に~」というタイトル通りのライブになりましたが、

  「また、来たいですね」 と、早くも生徒たちとの再会を楽しみにしていました。

 

  なお、舞台では、平尾さんから村山孝校長へ、当財団や日本レコード協会、花やしき

からの寄贈品を手渡しました。女子生徒から、お礼の言葉と、高校生による手づくりの

作品が平尾さんに贈られました。 

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平成26年度「児童福祉週間」の標語は、

「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」(中西愛美さん 7歳 千葉県)に

決定しました。

毎年5月5日から1週間、「児童福祉週間」として、全国で児童福祉の理念の普及・啓発のための

各種行事が行われますが、今年の標語は、5647作品の応募のなかから、上記の最優秀作品が

選ばれました。

(主催は厚生労働省、社会福祉法人全国社会福祉協議会、一般財団法人こども未来財団)

 

 

 

 

 長年の福祉活動で知られる、歌手で作曲家の平尾昌晃さんが12月18日、

東京都港区の芝浦アイランドで開かれた高齢者と児童との歌の交流イベントに参加しました。

「みなさーん、120歳まで生きてくださーい」と、若々しい歌声で「霧の摩周湖」、

「瀬戸の花嫁」などをメドレーで披露し、客席の皆さんと一緒になって歌を歌いました。

 

 津軽三味線を持ちながら昭和歌謡を歌う、浅草花やしき少女歌劇団の「葵と楓」。

 そして、歌手デビュー直前で小児がんにかかり、手術で片足を切断せざるをえなかった

高校1年生の木村唯さんも、車イスで念願のステージにあがりました。

 平尾さんから、紹介を受けると、客席からはとりわけ大きな拍手がわき上がりました。

 後輩の葵と楓と、「浅草においでよ!」など、手でフリをつけながら笑顔で熱唱。

フィナーレまで参加しました。

 

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  最後は、客席から、こどもさん、高齢者の皆さんがステージにあがって、平尾昌晃さん、

 木村唯さん、葵と楓と「上を向いて歩こう」を熱唱して幕を閉じました。

 

 当財団は、2010年、平尾さんが理事長をつとめる認定NPO法人「ラブ&ハーモニー基金」

が主催した「掛屋剛志くんを応援するコンサート」で、後援に加わるなど活動に協力してき

ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本赤十字社は、2013年フィリピン台風救援金の募集をインターネットで開始しました。

フィリピンを襲った台風30号の被害は甚大で、フィリピン警察は死者が1万人にのぼると、

発表しております。

インターネットでの募金は以下の日本赤十字社のHPで可能です。

 

http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00004046.html

 

公益財団法人報知社会福祉事業団でも、救援金を受け付けております。

募金は、すべて日本赤十字社を通じて、救援・復興事業に役立てます。

12月27日まで受け付けます。

 

金融機関 郵便振替 (ゆうちょ銀行)

口座番号 00160-3-600592

口座名義 公益財団法人報知社会福祉事業団

 通信欄に「フィリピン台風」と明記して下さい。

 振り込み手数料はご負担ください。

 受領証を希望の方は、「受領証希望」と書いて、

 住所、氏名、電話番号を記載して下さい。

 

 

 

  バイオリン奏者の吉田恭子さんから、コンサートのお便りをいただきました。

 ソリストとして活躍する一方で、全国の施設でのふれあいコンサートをされている吉田さんが

 障がい者の方々を招待して、12月7日(土)に東京・上野の東京文化会館小ホールで

 演奏会を開きます。

「吉田恭子と仲間たち ふれあいトリオ」。チェロの林一公さん、ピアノの白石光隆さんとの

三重奏です。

エルガー「愛のあいさつ」、リスト「愛の夢」、ラフマニノフ「祈り」などを演奏します。

第1回 11:00 開場 12:00 開演

第2回 14:00 開場 15:00 開演

演奏は90分。

楽器に触れて楽しむバイオリン体験コーナーもあるそうです。

 

招待券の申し込みは、ファクス、メール、もしくは電話で。

氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、チケット枚数、同伴者名、車椅子の有無、

希望の回(第1回か第2回か)を明記して下さい。

締め切り日は 11月29日(金)。定員になり次第締め切りとなります。

申し込み先

電話 03-6418-1008

ファクス 03-6418-1009

メール webticket@ktrading.co.jp

 

ふれあいトリオの詳しい活動は下記のHPをご覧になってください。

http://www.fureaitrio.com/img/10thtitle.gif