東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県加東市)から6月7日、報知社会福祉事業団に8万2100円の寄付が届きました。
当ゴルフ場で毎月開催されている「サンクスコンペ」参加者からのチャリティー金で、今回は2023年6月から2024年5月の11大会分です。
(6月13日)
東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県加東市)から6月7日、報知社会福祉事業団に8万2100円の寄付が届きました。
当ゴルフ場で毎月開催されている「サンクスコンペ」参加者からのチャリティー金で、今回は2023年6月から2024年5月の11大会分です。
(6月13日)
公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の明神正嗣会長(64)が5月20日、東京・墨田区の報知新聞社を訪れ、(公財)報知社会福祉事業団の依田裕彦理事長に寄付金200万円を寄託しました。今年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援に充てられます。
3月に就任した明神新会長は「社会に対して責任を果たし、貢献していくことが大事だと思っています」と目録を手渡しました。依田理事長は「有効に使わせていただきます」と受け取りました。
PGAは長年、報知社会福祉事業団を通して、全国各地で起こった地震や豪雨被害に対して復興支援活動を行っています。
(5月21日)
↓↓ PGA明神会長(左)が報知社会福祉事業団・依田理
事長に寄付金を寄託
「東京都精神障害者スポーツ交流祭 第13回フットサル大会」が3月19日、東京・江東区のBumB東京スポーツ館で行われました。
参加9チームの総当たりで熱戦が繰り広げられ、FC IGNALが優勝しました。
福祉事業団では、この大会を後援し、優勝メダルと準優勝メダルを贈りました。
上位成績は次の通りです。
優勝=FC IGNAL 準優勝=あおばFC 3位=FCライム
4位=ひらいルミナル 5位=ヒガシヤマト・シティ 6位=きよみオレンジ
(令和6年4月15日)
↓↓ (写真左)事業団はメダルを寄贈しました(同右)ゆりーと君もメダルを
身に付けました(いずれも主催者提供)
「令和六年度 報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)が4月4日(木)、東京・浅草公会堂で開催されました。事業団では東京都社会福祉協議会や都内各区の社協の協力を得て、福祉関係者を招待しました。
江戸時代から庶民に愛された端唄は三味線に合わせて唄う「流行歌」。出演は青葉、江戸小唄、新水、末広、永野、端唄根岸、花季、藤本、本條、雅、若宮の11流派、53番。
45回目で初となる浅草、華やかな歌声が響いていました。
(令和6年4月9日)
↓↓ 報知端唄鑑賞会で「茄子と南瓜」「恋の浅草」を唄う(左か
ら)末広扇みわ、三遊亭遊史郎、末広みわ里
この度、匿名の方から「交通遺児支援に使ってほしい」と寄付をいただきました。福祉事業団では「交通遺児育英会」と連携して、大切に使わせていただきます。
(令和6年4月9日)
東京・青梅市役所で3月11日、青梅マラソンの大会主催者である青梅市の大勢待利明市長と、青梅市陸上競技協会の齋藤寛会長が出席して「令和6年能登半島地震」の災害義援金贈呈式が行われました。
2月18日に行われた「第56回青梅マラソン大会」の会場に募金箱を設置し、参加者に募金を呼び掛けたもので、集まった22万2761円は、報知社会福祉事業団に寄託されました。事業団では感謝の意を表すとともに、速やかに現地へ贈ることを約束しました。
なお、今大会にエントリーした石川県在住の参加者には、次回大会の無料エントリーを実施することが発表されました。
(3月12日)
↓↓ 義援金を報知社会福祉事業団の要事務局長(左)に寄託す
る大勢待市長(中)と齊藤会長
T2 KITASHINCHI DiningSalon(吉田剛代表)から、報知社会福祉事業団に10万円の寄付がありました。
昨年12月21日に行われた「SmilePlease 藤原紀香 世界こども基金 チャリティーコンペ」のチャリティーの一部です。
(令和6年2月13日)
ボウリングの「新春初夢プロアマミックスダブルストーナメント」(報知新聞社など後援)は1月27日~28日、東京・品川プリンスホテルボウリングセンターで開催されました。
全国から集まったアマチュア選手が人気プロとペアを組んで争う大会には、韓国から参加の10チームを加えた136チーム272人が参加し、熱戦を繰り広げました。
第2位で決勝に進出した矢島純一プロ・吉田由美子選手のペアが3ゲーム目で首位に躍り出て、最終的に11ピン差で優勝しました。
矢島プロ「韓国からのペアなど国際色豊かな、新春を飾るにもってこいの大会。吉田選手と私のペアはコンビネーションが絶妙でした。長年の経験も活きました。いくつになっても優勝は、うれしいものです」
報知社会福祉事業団は、この大会を後援し、優勝杯を寄贈しました。
会場で集められたチャリティー26万9858円は、実行委の後藤若松さんから福祉事業団に寄託されました。能登半島地震復興支援を中心に大切に使わせていただきます。
成績は次の通りです(敬称略)
①吉田由美子・矢島純一プロ ②泉宗心音・宮澤拓哉プロ ③丹羽由香梨プロ・佐藤宇宙
④松永裕美プロ・吉田大祐 ⑤前屋留美プロ・竜門幸弘 ⑥板倉奈智美プロ・鈴木好人
⑦熊田菜奈海・斎藤祐太プロ ⑧松本君代・斉藤正典プロ ⑨石田万音プロ・田中清隆
⑩ 菅野沙織・森本健太プロ ⑪小見渕典子・斉藤祐哉プロ ⑫ジャン エーシン・ビョン・ヨンハンプロ
⑬渡辺莉央・藤井信人プロ ⑭加藤八千代プロ・平林 力 ⑮酒井幸江プロ・吉野邦義
⑯坂倉 凜プロ・竹内 淳 ⑰渡辺希哩・木村 晃プロ ⑱矢野里美・山下昌吾プロ
⑲松丸澄子・大友 仁プロ ⑳坂野ニイナ プロ・渡邉 楓 ㉑寺下智香プロ・キム スンベー
㉒室伏 萌・甘糟翔太プロ ㉓水谷若菜プロ・新畑雄飛 ㉔津澤久美・小林哲也プロ
㉕秋光 楓プロ・川瀬竜彦 ㉖森田和紀プロ・大平要一 ㉗多賀谷 優・吉野浩章プロ
㉘谷原美来・藤永北斗プロ ㉙野仲美咲・武本真明プロ ㉚川口茉紀・田中椋也プロ
(2月7日)
↓↓(写真左)優勝した矢島純一プロ㊨と吉田由美子さん(同右)上位入賞の皆さん=写真は主催者提供
公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・吉村金八会長)と報知社会福祉事業団は、昨年9月の台風13号で被害を受けた福島・いわき市の避難施設に昨秋、救援物資として寝具セット30点を寄贈、1月17日にいわき市役所で贈呈報告を行いました。
寄贈は昨年7月に行われたPGA主催「第90回日本プロゴルフ選手権」の賞金の一部からの寄付金を基にしたもので、災害対応が落ち着くのを待ち、吉村会長が当市を訪問したものです。
下山田松人副市長は「今までにないタイプの豪雨災害でした。ご支援ありがとうございました」と感謝の意を表し、吉村会長は「ゴルフを通じて、我々にできることをこれからも率先してやっていきたい」と応えていました。
(令和6年1月18日)
↓↓ 下山田副市長(左)に目録を手渡すPGA・吉村会長
こども家庭庁など主催の令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」標語募集(昨年8月1日~9月30日)には、全国から4939作品の応募がありました。
有識者などで構成された標語選定委員会による選考で、下記の作品が最優秀と入選になり、12日に発表されました。
これらの作品は、5月5日~11日の「こどもまんなか 児童福祉週間」で全国各地で実施される事業、行事で幅広く活用されます。
報知社会福祉事業団ではホームページに掲載して、告知に協力しています。
【最優秀作品(1作品)】
■ すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ (加藤 共泰さん 6歳 香川県)
【入選作品(8作品)】
■ のばそうよ さしのべる手と みらいの芽 (川原 望愛さん 11歳 神奈川県)
■ いいんだよ ありのままで すてきだよ (大木英真子さん 8歳 東京都)
■ ひろげよう まあるいこころ むげんの力 (合田 士恩さん 4歳 香川県)
■ おもいやり えがおのはなを さかせよう (平木 愛惟さん 5歳 香川県)
■ 夢のつぼみ 大事に育て 花咲く日まで (光本 莉緒さん 11歳 千葉県)
■ こころの手 ともにつないで あゆんでく (山口 晴大さん 12歳 石川県)
■ やさしさで ともだちいっぱい たのしいな (水田 帆南さん 8歳 京都府)
■ 走り出す 希望を胸に さぁ今だ (青木 心海さん 14歳 京都府)
(令和6年1月12日)