関東女子ゴルフ俱楽部は11月19日、埼玉・川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部(東京オリンピックの競技会場になりましたね)で第139回秋季大会を行いました。

 大会のチャリティーとして報知社会福祉事業団に10万円寄付していただきました。

 上位成績は以下の通りです(敬称略)。

 ①小宮 妙子 ②魚谷 政子 ③青柳 由利 ④齊田友紀子 ⑤堀田 雅子

 ⑥佐竹 庸子 ⑦矢嶋智都子 ⑧西田さなえ ⑨渡辺 良子 ⑩大坂 千世

                                           (11月20日)

 報知社会福祉事業団と日本プロゴルフ協会(PGA・明神正嗣会長)は、1月の能登半島地震、9月の豪雨で大きな被害を受けた石川県珠洲(すず)市に、支援物資としてマットレス400枚を寄贈しました。10月23日には珠洲市役所を訪問し、贈呈報告を行いました。

 泉谷満寿裕市長は「元日の地震は、立っているのがやっとという揺れでした。目の前で家が崩れていく光景が忘れられません。その復興に少しだけ先が見えた、と思ったところに先月の豪雨。職員たちもギリギリのところで頑張っていました。復興に関しては市民の皆さんの心と体のケアが大切だと思っております。今回は温かいお力添え、ありがとうございます」とお礼を述べました。

 PGAは主催大会の賞金の一部を被災地に寄付していますが、明神会長は「全国に会員がいる、協会の総意として今後も災害復興へ支援活動を続けていきます」。

 寄贈されたマットレスは西川(株)の「エアー」シリーズで、同社のご厚意で高機能なものが提供されました。また、まだ一部道路の陥没も見られる現地への配送にも協力していただきました。

 義援金やボランティアなどの支援に関して、詳しくは同市のホームページで確認してください。

                                            (10月25日)

   ↓↓ (写真左上)珠洲市役所で泉谷市長=左=に目録を手渡す明神会長(写真右)珠洲健民体育館に運ばれた「エアー」マットレス(写真左下)珠洲市の漁港には「頑張ろう」の幕が張られていました

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 10月13日に東京・芝浦のポートボウルで行われたボウリング大会「レジェンドシニアオープントーナメント」(主催・特定非営利活動法人ボウリング等生涯スポーツ健康促進の会)の会場に設置された募金箱に7万44円が集まりました。

 この大会を後援した報知社会福祉事業団に全額寄託され、9月の豪雨で被害を受けた石川県の被災者に義援金として贈られます。

 大会の上位成績は下記の通り。

・優 勝 大芝 敏夫選手  ・準優勝 横川 義雄プロ  ・第3位  山中 徹治選手

・第4位 与那覇 健プロ  ・第5位 坪井  実プロ

                                            (10月21日)

     

                       ↓↓ 大会で上位入賞した選手たち(前列左端が優勝した大芝選手)=主催者提供写真

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 8月15日と21日に「令和6年度 千葉県児童福祉施設球技大会」(主催・千葉県児童福祉施設協議会)が行われ、3種目で熱戦が繰り広げられました。

◆卓球(15日、重兵衛スポーツフィールド中台体育館)

  ・男子団体優勝 木下記念学園   ・女子団体優勝 蛍雪学園

◆野球(21日、重兵衛スポーツフィールド中台野球場など)

  ・優勝 ひかりの子学園

◆ソフトボール(21日、酒々井総合公園多目的広場)

  ・優勝 ほうゆう・キッズホーム

  合計323名が仲間と力を合わせて頑張りました。

  また、8月23日には「令和6年度 千葉県児童福祉施設協議会 小学生ソフトボール大会」が酒々井総合公園野球場で行われ、4施設65名が参加しました。優勝は子山ホームでした。

 報知社会福祉事業団は今回から、これらの大会を後援しメダルを寄贈しました。     (9月20日)

 

               ↓↓ (写真左)野球の部、ひかりの子学園の選手の胸には優勝メダル(同右)卓球の

         部は男女合わせて169名が参加=写真は主催者提供

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 公益財団法人報知社会福祉事業団の横路美喜緒(よこじ・みきお)理事が8月10日、肺がんのため亡くなられました。73歳でした。

 横路理事は2014年(令和26年)6月23日に当事業団の理事に就任され、10年以上にわたり運営に尽力されました。今年6月下旬に(理事に)再選されて、すぐの訃報でした。

 横路理事は、これまで

  ・NPO法人グリーンフォレストジャパン代表理事  ・一般財団法人日本森林林業振興会理事

  ・森づくり安全技術・技能全国推進協議会理事    ・NPO法人 吉里吉里国理事

  ・一般社団法人国際防災研究所副代表理事

 などを歴任され、幅広くご活躍されました。

 長年にわたる当事業団への貢献に感謝するとともに、ご冥福をお祈りいたします。

                                            (8月19日)

 7月29日、東京・墨田区総合体育館で「江戸っ子杯争奪東京都児童福祉施設競技大会 ドッジボールの部」(主催・東京都社会福祉協議会)が行われました。

 22チームが参加して、熱戦を繰り広げました。優勝は伊豆長岡学園、準優勝は至誠学園、3位はまつば園でした。

 報知社会福祉事業団は、この大会を後援し金・銀・銅のメダルを寄贈しました。

                                            (7月31日)

      ↓↓ (写真左)大会には22チームが参加(同右)3チームがメダルを獲得

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 5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」(~5月11日)と定めて毎年、様々な行事が行われています。

 令和7年度の「こどもまんなか 児童福祉週間」に向けて、象徴となる標語を募集します。

 詳しくは(公財)児童育成協会のホームページをご覧いただくか、下記の問い合わせ先までご照会ください。

 ◆募集期間

 令和6年8月1日(木)~9月30日(月) ※郵送の場合は当日消印有効

 ◆募集内容

 こどもたちを応援する標語や、未来に向けてのこどもたちからのメッセージとなる標語

 ◆主催者

 こども家庭庁、(福)全国社会福祉協議会、(公財)児童育成協会

 ◆問い合わせ先

 公益財団法人 児童育成協会 「標語募集」係

 電話:03-5357-1174,FAX:03-5357-1809,メールアドレス:hyogo@kodomono-shiro.jp

 ◆参考(過去3年の最優秀作品)

 令和6年度  すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ

 令和5年度  小さなて みんなではぐくみ 育ててく

 令和4年度  見つけたよ 広がる未来とつかむ夢

                                           (7月25日)

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 「第24回北海道プロアマオープンボウリングトーナメント」(報知社会福祉事業団など後援)が7月13日~14日の2日間、北海道札幌市の綜合レジャーサンコーボウルで開催されました。

 1998年から続く歴史ある大会に全国、そして韓国からプロアマ合わせて161名の選手が集まりました。パーフェクトゲームが5回達成されるなどハイレベルな戦いが繰り広げられました。

 初日の予選を通過した72名が2日目に準々決勝、準決勝、決勝を戦う過酷なトーナメント。16名が決勝に進出しました。

     ・準決勝  入口光司プロ 256P-182P 寺下智香プロ

     ・ 同   橋本旺典選手 253P-168P 尾高翔太選手

 そして、

     ・決 勝  入口光司プロ 217P-165P 橋本旺典選手

 入口プロ(ラウンドワンジャパン)がアマチュアボウラーの橋本選手に52ピン差をつけ貫録をみせつけました。入口プロは「ビッグゲームを出しても負けるかもしれないくらい予選からレベルが高かった。今はすごくうれしくてホッとした」と話しました。

 会場で集まった募金26万5760円は主催の日本プロボウリング協会北海道地区(佐久間信也地区長)を通じ、報知社会福祉事業団に寄託され能登半島地震復興支援などに使われます。

 【順位】①入口光司プロ②橋本旺典選手(ベストアマ男子)③寺下智香プロ④尾高翔太選手⑤小山泰正プロ⑥関根井文音選手(ベストアマ女子)⑦佐藤貴啓プロ⑧大橋真一プロ⑨津島健次プロ⑩羽田和弘プロ

                                            (7月19日)

         ↓↓ (写真左)優勝した入口光司プロ(写真右)ベストアマ男子の橋本選手(右)と

         ベストアマ女子の関根井選手=2枚とも主催者提供

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 岐阜・可児市で行われたゴルフメジャー大会「第91回日本プロゴルフ選手権」は7月7日、22歳・杉浦悠太プロの初出場初優勝で幕を閉じました。

 報知社会福祉事業団では、主催の公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・明神正嗣会長)の協力で開催地周辺の福祉施設関係者を4日間で延べ80人、ギャラリーとして招待しました。

 会場では、令和6年能登半島地震復興支援を目的とした「チャリティー ワンパット チャレンジ」も行われました。日本プロゴルフ協会では復興支援のための義援金受付口座も開設しています。詳しくは協会ホームページでご確認ください。

                                               (7月8日)

       ↓↓(写真左)岐阜県老人保健施設協会・大村浩司理事(左)の来場を歓迎するPGA・

         明神会長(写真右)能登半島地震復興支援を目的としたイベントも行われた

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 三多摩地区の設備業者44社で構成される多摩管友会が6月17日、報知社会福祉事業団に30万円を寄付しました。

 同日、東京・小平市の小金井カントリー倶楽部で117人が参加して行われた「第18回多摩管友会チャリティーゴルフコンペ」で集まった寄付金の一部です。

 同会の森崎敏夫会長から特別ゲストでスポーツ報知評論家の元巨人・村田真一さん、高橋由伸さんに寄付金の目録が贈られました。

                                                                   (6月18日)

             ↓↓ スポーツ報知評論家の村田真一さん(左)、高橋由伸さん(右)に

                  寄付金30万円を贈呈した多摩管友会の森崎敏夫会長

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