日本赤十字からのお便りです。

世界の各地で災害や紛争、飢餓や病気などで苦しむ人々を救うため

日本赤十字社はNHKと共同で実施する「海外たすけあい」キャンペーンを実施していますが、

今日、12月25日(木)が最終日です。


皆さまの温かなご支援により、内戦が長期化し危機的な状況にあるシリアへは、

食料や水の配給、生活支援、医療救護などの支援活動を展開しています。


クリスマスの本日、皆さまの温かなお気持ちを是非ともお寄せください。

海外たすけあいの支援内容
http://www.jrc-kaigai.jp/assistance.html

皆さまのご寄付でできること(シリア支援の場合)
5,000円で食糧セット(5人家族1ヵ月分)
500円でマット2枚

ご協力はこちら
http://www.jrc-kaigai.jp/charity.html

詳しくはこちら 
http://www.jrc-kaigai.jp/


 2015年のカレンダーには、チャリティーのカレンダーもあります。

 「盲導犬カレンダー2015」は、売り上げの一部を公益財団法人日本盲導犬協会へ寄付しています。

 盲導犬を応援される方にぜひ。

 日本出版販売発行で、933円(税別)です。 

 

003

 

 

 カレンダーを、盲導犬協会の方が、財団まで届けてくださいました。

 横須賀市の児童養護施設の「春光学園」のみなさんから、

 

 こんな立派なお礼状が届きました。

 今シーズン、東京ドームでのプロ野球観戦招待のお礼でした。

 

 開封した瞬間、見事な作りに、思わず声を上げてしまいました。

002_2

 

 ありがとうございました。

 

 さっそく、壁に貼らせていただきました。

 皆さんに喜んでいただけたと思うと、こちらも喜びが湧いてきます。

 

 

 

10月1日付で、公益財団法人報知社会福祉事業団への個人寄付者に税額控除が適用されることになりました。所得控除とともに、活用ください。

 今後とも、皆さま方の、当財団の活動へのご理解とご協力をお待ちしております。

 詳しくは、寄付金募集のページをご覧ください。

 

https://www.hochi-fukushi.org/main/kifu.html

 

 

年末の寄付をお預かりしました。

◇大阪市の千日前ファミリーボウルさんが、あしなが育英会に届けてほしいと、12万円を当財団に寄託されました。

12月7日に開催された「千日前友の会ファミリーボウルフェスティバル2014」のチャリティー募金です。

12月16日、あしなが育英会にお届けしました。

 

◇兵庫県西宮の馬場秀則さんからは、東日本大震災こども未来基金へ届けてほしいと、3万円の寄付金を預かりました。

12月15日こども未来基金にお届けしました。

 

 [税額控除を活用ください]

 財団への個人寄付者に、税額控除が適用されることになりました。所得控除とともに活用ください。

  詳しくは、寄付金募集のページをご覧ください。

 

https://www.hochi-fukushi.org/main/kifu.html

 

 

  財団では、全国の児童養護施設、障がい者施設、高齢者施設、被災地の皆さまに、2015年GIANTSカレンダー350本を寄贈しました。

 

 配布先の選考、配布方法について、各自治体の福祉協議会の皆さまの協力を戴きました。

 

 

G1

ありがとうございました。

 

 日本舞踊の坂東流坂東会(坂東三津五郎会長)が主催する、年末恒例の「第51回坂東流歳末たすけあいチャリティー舞踊会」が6日、東京・浅草公会堂で開催されました。

 舞踊会では、企画番組の「夢つづり」など、19番が演じられましたが、

 贈呈式で、坂東三津五郎会長のご長男で、副会長の坂東巳之助さんから、チャリティー寄付金100万円が、当財団の浜田昭文副理事長に手渡されました。 

 坂東会の歳末たすけあいチャリティー舞踊会は、半世紀以上にわたって、行われています。

 

Ps1ps1img_4482   坂東巳之助副会長(中央左)と浜田昭文副理事長(同右)

 

 ありがとうございました。

 

 

 坂東会の坂東三津五郎会長は、2015年2月21日、逝去されました。

 心よりご冥福をお祈りいたします。また、長年にわたる社会福祉活動への

 ご理解、ご協力に、新ためて敬意と感謝を表させていただきます。

 男子のプロゴルファー日本一を決める、「ゴルフ日本シリーズJT杯」が12月4日から4日間、東京・稲城市の東京よみうりカントリークラブで開催されていますが、主催の報知新聞社とともに、ギャラリー会場でチャリティーイベントを実施しています。

 

048

 出場選手の協力を戴き、人気ゴルファーの皆さんのサイングッズなどが当たる抽選会を連日開くものです。

 

 お立ち寄りの際は、ぜひ抽選イベントに参加ください。

 

042

        

            抽選会は無事終了しました。皆様のご協力ありがとうございました

 

 当財団は、11月29日、報知新聞社とともに、人気プロ野球OB選手4人と協力して、東京・江東区の昭和大江東豊洲病院の慰問事業を実施しました。

 参加してくださったのは、宮本和知さん(元巨人)、吉村禎章さん(元巨人)、笘篠賢治さん(元ヤクルト)、久保文雄さん(元大洋)。

 ユニホーム姿の4人は、病院のアナウンスで、1階ロビーの特設スペースに集まった患者さんたちを前に挨拶。患者さんとの写真撮影のあと、新井一成院長も加わって皆で和やかに記念撮影が行われました。

 

A

 

 続いて、小児病棟を訪れた4選手は、ベッドの少年たちにやさしく声を掛け、ボールにサインしてプレゼントしました。一般病棟では、病室から出て、点滴したまま、駆けつけ記念撮影を求める患者さんもいました。

 

Photo

 

 4人と記念撮影をした女性の入院患者の方は、「入院して、つらいことがありましたが、こんないいこともありました」と撮影したスマートホンを確認しながら喜んでいました。

 

Photo_2

 病棟をこまめに回りましたが、現役時代、多くのファンを熱狂させたOB選手たちだけあって、患者さんたちは顔を見ただけで、パッと眼が輝きだしました。

 新井病院長は「野球の選手には、独特のパワーがありますね。患者さんの励みになりました。ありがたいです」と今回の慰問の感想を話していました。

 

 子どもたちが、元気になって、早く野球、スポーツができるようになってほしい、宮本さんたち4人の思いが伝わったようです。

 写真は上  左から 吉村さん、宮本さん、久保さん、笘篠さん

     中  激励する宮本さん(中央)、久保さん(左)

     下 小児病棟で、患者さんの家族の皆さんと交流する吉村さん(右)、宮本さん(中)

 宮本さん、吉村さん、笘篠さん、久保さん、新井一成病院長はじめ昭和大学江東豊洲病院の皆さま、(株)ファンケル、(株)エイトノットの皆さま、ありがとうございました。