財団では、児童養護施設、障がい者施設の皆様への、東京ドームでのプロ野球観戦の招待事業を

実施しております。

東京都社会福祉協議会・東京善意銀行、

千葉県社会福祉協議会、

神奈川県社会福祉協議会、

埼玉県社会福祉協議会、

茨城県社会福祉協議会の協力をいただいています。

 

各都県の社会福祉協議会の告知等をご覧下さい。

Yakyuu
 昨シーズン届いたお礼状から

 

 

 

 

  江戸の伝統をたっぷりたのしめる国立劇場・小劇場での端唄の会、

 

 「報知端唄鑑賞会」の招待券を、高齢者施設や障がい者施設の関係者に

 

 プレゼントしております。

 

 4月8日(火)  午前の部 11時30分開演  11時開場

           午後の部 14時30分開演

  出演流派  青葉 浅井 江戸小歌 笹原 三味線豊臣 新水

          富樫 永野 端唄根岸 花季 藤本 本條 雅 の十三流派

 

   招待券では、どちらの部も、また両方の部もご覧になることができます。

   国立劇場は、地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車、徒歩5分です。

 

  希望の方は、希望枚数を書いて、

   〒108-8485  港区港南4-6-49  

               公益財団法人報知社会福祉事業団 まで

 

   FAXやメールでも受けつけています。

   FAX  03-5479-1969

   メール  fukushi@hochi.co.jp

  

   締め切りは 三月末日

 

              募集は終了しました。

 

     東京都、埼玉県など首都圏の施設の方々を招待しました。

 

   

    

 

 

 

   財団では、東日本大震災復興支援団体で助成を希望する団体を公募しましたが、

  3月11日、以下の10団体に10万円の助成をすることが決定しました。

 

         財団の助成が決まった東日本大震災復興支援の団体

 

助成団体

活動名

 活動内容

 

①NPO法人

岩手未来機構

 理事長木村要一

盛岡市

講師派遣活動

4月から3月

岩手沿岸北部

老人サークル、子育てサークル、学童保育センター等に心理カウンセラー、アロマ、セルフマッサージ、ハーブ等の講師をサークル単位で派遣することにより、より身近で講義に参加することが出来、移動手段のない老人、子育てで外出できないお母さん方の集まれる場所作りと考えている

 

②一般社団法人

ブッシュ・クローバ・コミュニティ

新沼慎二代表

仙台市青葉区

金華山の植樹活動

3月から4月

 

石巻・金華山

金華山は、3・11で多大な被害が発生したにも関わらず、島全体が神社という特殊性から、行政の援助がほとんどなく、土砂崩れや津波で島内の桜や檜が倒木したままになっている。これを少しでも元に戻すため植樹活動を行う

 

③NPO法人

いわてGINGA-NET

 八重樫綾子代表

 盛岡市

岩手県沿岸被災地域子どもの遊び場創造プロジェクト

 

8-9月、2回

釜石市ほか

11年夏から学生ボランティアによる岩手県被災地での復興支援を継続。これまで全国からのべ1万2千人が参加している。仮設住宅を中心としたコミュニティ支援ほか、地域住民と協働型で活動している。14年度は、当法人が所有するエアー遊具ふわふわを活用した子どもの遊び場作りを実施する。運動不足など多様な課題を抱える子どもたちのため、①ストレス発散の場所の確保②運動不足解消に寄与したい

 

④アトリエ遊

 

永田日刀美代表

 岩手県遠野市

大槌の若者の夢を応援するビューティ&キャリアアップセミナー

 8月か1,3月

大槌町に居住する学生、若者(10-30代)、学業のため他へ移住の若者に、就労、就職、受験の面接に役立つトータルビューティーコーディネートを施術、指導する。ヘッドスパでも姿勢矯正、健康維持、身体メンテナンス等。笑顔を引き出し、困難に負けない心と体の作り方等、話しながら働くということ、夢を持つ大切さを伝える

 

⑤山田町サーモンプロジェクト

 武藤恵美子代表

 岩手県山田町

まぎと学習室

 継続中

毎週土

山田町まぎど仮設住宅集会所

12年11月より山田町の仮設住宅の子どもたちに、勉強する環境と機会を作る学習支援活動をスタートした。当初3人が今は11人に。目的は子どもたちの居場所作り、そして自分の夢と志を高く持ち、グローバルに生きる術を学ぶ機会を与えること。毎土曜午後3時半から1時間。講師3人は山田町出身。2人は東京から月1参加している

 

⑥NPO法人

省エネルギー総合研究所

中村保義代表

台東区浅草橋

復活の薪・薪割り活動

5月中旬

大槌町吉里吉里地区

津波災害以来、吉里吉里の支援活動を行ってきた中、地元の瓦礫廃材を利用して「復活の薪プロジェクト」を進める活動に参加。薪割りボランティアを首都圏の人に呼びかけ派遣してきた。3年目になりボランティアも少なくなったので、「薪割り体験ツアー」を開催する

 

⑦支援の環ネットワーク

 高松洋子代表

 盛岡市

支援の環ネットワーク

 4月~3月

 岩手県沿岸地

支援団体と支援が必要な方のマッチングをしている。勉強したい子どもたちと学習支援団体のマッチング。ボランティア希望の方の案内。支援団体へ支援内容の提案。被災者が生産した小物類を各地の商店に。被災者、ボランティアが生産した薪をストーブメーカーへ。

 

⑧おが自然学校

 

住吉由江代表

 秋田県男鹿市

おが自然学校

4月11~13日

気仙沼本吉町

福島県鮫川町

被災地の子どもやお年寄りの楽しみづくり・交流の場づくりとしてわくわく手づくりワークショップや交流会を開催

 

⑨彩り会

 宮嶋直子代表

 杉並区荻窪

サンキャッチャー、ラップブレスレットで彩りを楽しむ

5月中旬大槌町仮設住宅

ビーズを使ったサンキャッチャー、ラップブレスレット作りで、避難所生活をしているお年寄り、女性たちに生活の彩り教室を開催。作品はネットや地域の販売所で展示販売をする。社会福祉事業団と連携して開催

 

 

⑩一般社団法人

コミュニティスペースうみねこ

 八木純子代表

宮城県女川町

布草履普及事業

 4月~9月

 石巻市、女川町

12年から被災者の生きがい作り、コミュニティ作りの一環として布草履の製造、販売を行っている。小さな仮設の集会所で6人から始まり、40人に広がった。震災から3年が経過し、イベントやセミナーに積極的に参加し、自分たちの活動を伝え、商品価値を高めてゆく活動を行う

 

 今後、各団体の活動を本ホームページを通して伝えてまいりたいと考えております。

 

  報知社会福祉事業団では、平成26年度の事業として、新規の支援対象となる

スポーツ大会を募集しております。

 

  特別養護施設、障がい者施設等のスポーツ大会などで、賞杯、メダル等の寄贈を

希望される団体を対象にしております。

 

  各都道府県の社会福祉協議会と相談の上、決めさせていただきます。

 

  ぜひ応募ください。

 

 ①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

 ④連絡先 担当者名 を明記の上、

 メール fukushi@hochi.co.jp

 ファクス 03-5479-1969

 どちらかで、連絡ください。

 

 3月一杯受け付けます。