当財団が協力するチャリティー歌謡祭「 第5回新春歌謡音楽祭関東大会」(主催・東京歌謡

連盟)が2月23日、東京・西新井ギャラクシティーで盛大に開催されました。

 200人を越す参加者があり、10時間にわたる熱唱が続きましたが、

最高賞の報知新聞社賞には、「望郷新相馬」を歌った柴あけみさんが

選ばれました。

 また、主催者の東京歌謡連盟・野田力平理事長から、大会でのチャリティー寄附金と

大会収益金の一部10万円が当財団に寄贈されました。

 

他の主な賞は以下通りです(敬称略)。

▽ゴールド部門(新設)

             優勝 福地登 「津軽じんがら流れ唄」

             準優勝 今福幸雄 「吾亦紅」

▽シニア部門     優勝 川口英雄 「一厘のブルース」

             準優勝 黒田一男 「男一代」

             最優秀歌唱賞  前田秀光 「寒桜」

▽一部部門     優勝 横山哲夫  「じょんがら海峡」

             準優勝 坪井幸雄 「花の時愛の時」

             最優秀歌唱賞 山田雪子 「吹雪の宿」

▽二部部門     優勝 熊谷敏子 「風の追分みなと町」

             準優勝 石井智恵 「Yours 時のいたずら」

             最優秀歌謡賞 坂井八重 「雪簾」

 

  ゲストで、歌手の真木ことみさんらが熱唱。

  審査には、連盟の名誉会長で、作曲家の岡千秋さんらが当たりました。

  

Toukyoukayousai
 

有難うございました。

 

平成26年度「児童福祉週間」の標語は、

「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」(中西愛美さん 7歳 千葉県)に

決定しました。

毎年5月5日から1週間、「児童福祉週間」として、全国で児童福祉の理念の普及・啓発のための

各種行事が行われますが、今年の標語は、5647作品の応募のなかから、上記の最優秀作品が

選ばれました。

(主催は厚生労働省、社会福祉法人全国社会福祉協議会、一般財団法人こども未来財団)