9月18日に国立劇場で開かれた、日本舞踊の祭典「舞踊華扇会」。
招待した施設の関係者の方々から、さっそく、便りが届いています。
感想の一部をお伝えしますとー。
江東区の障がい者福祉施設の方からは、
「格調高い舞踊の数々、どれもとても豪華な衣装で素晴らしかったです。
目の保養になりました。おかげさまであっという間に楽しい時間が過ぎ心地よかったです」
清瀬市の老人ホームの関係者からは、
「プログラムも多彩で演者も上手なので本当に楽しい一日でした」
町田市の支援センターの方からは、
「新鮮で、新しい発見がありました。ほかにも、地唄、長唄、清元、義太夫、常磐津などもあって未知との遭遇で、とても勉強になりました」
「この日のために全ての踊り手さん一人ひとりが血のにじむ稽古をした、努力の結晶だと思い、私たちに感動を見せてくれるのだと痛感しました」
と熱いメッセージが寄せられています。
伝統芸能の招待をよろこんでいただけたようで、ホッとしております。
出演された日本舞踊の演者の方たちにも、皆さんの思いを届けたいと考えています。
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