報知社会福祉事業団では、平成26年度の事業として、新規の支援対象となる

スポーツ大会を募集しております。

 

  特別養護施設、障がい者施設等のスポーツ大会などで、賞杯、メダル等の寄贈を

希望される団体を対象にしております。

 

  各都道府県の社会福祉協議会と相談の上、決めさせていただきます。

 

  ぜひ応募ください。

 

 ①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

 ④連絡先 担当者名 を明記の上、

 メール fukushi@hochi.co.jp

 ファクス 03-5479-1969

 どちらかで、連絡ください。

 

 3月一杯受け付けます。

 

 

                            

 

 

 

 

 

 当財団が協力するチャリティー歌謡祭「 第5回新春歌謡音楽祭関東大会」(主催・東京歌謡

連盟)が2月23日、東京・西新井ギャラクシティーで盛大に開催されました。

 200人を越す参加者があり、10時間にわたる熱唱が続きましたが、

最高賞の報知新聞社賞には、「望郷新相馬」を歌った柴あけみさんが

選ばれました。

 また、主催者の東京歌謡連盟・野田力平理事長から、大会でのチャリティー寄附金と

大会収益金の一部10万円が当財団に寄贈されました。

 

他の主な賞は以下通りです(敬称略)。

▽ゴールド部門(新設)

             優勝 福地登 「津軽じんがら流れ唄」

             準優勝 今福幸雄 「吾亦紅」

▽シニア部門     優勝 川口英雄 「一厘のブルース」

             準優勝 黒田一男 「男一代」

             最優秀歌唱賞  前田秀光 「寒桜」

▽一部部門     優勝 横山哲夫  「じょんがら海峡」

             準優勝 坪井幸雄 「花の時愛の時」

             最優秀歌唱賞 山田雪子 「吹雪の宿」

▽二部部門     優勝 熊谷敏子 「風の追分みなと町」

             準優勝 石井智恵 「Yours 時のいたずら」

             最優秀歌謡賞 坂井八重 「雪簾」

 

  ゲストで、歌手の真木ことみさんらが熱唱。

  審査には、連盟の名誉会長で、作曲家の岡千秋さんらが当たりました。

  

Toukyoukayousai
 

有難うございました。

 

平成26年度「児童福祉週間」の標語は、

「そのいっぽ みらいにつづく ゆめのみち」(中西愛美さん 7歳 千葉県)に

決定しました。

毎年5月5日から1週間、「児童福祉週間」として、全国で児童福祉の理念の普及・啓発のための

各種行事が行われますが、今年の標語は、5647作品の応募のなかから、上記の最優秀作品が

選ばれました。

(主催は厚生労働省、社会福祉法人全国社会福祉協議会、一般財団法人こども未来財団)

 

 

 

 

  公益財団法人報知社会福祉事業団では、東日本大震災で被災された方々に対し、

福祉の支援活動をしている団体に審査の上、助成金を提供いたします。

1団体に最大で10万円を予定しています。

財団のHPから、申請書をダウンロードして、申請ください。

 2月10日締め切り。3月中に選考の結果を発表します。

 

助成の目的

 東日本大震災の復旧活動をしている団体を支援するために実施します。

 

助成対象

 被災地、被災者への福祉活動をしている非営利法人、またはそれに準ずる任意団体に助成し

 ます。 団体は、活動実績1年以上が必要です。

   

助成金

 1件あたり最大10万円。10件を予定しています。

 

申し込み受け付けと選考、通知

 2014年2月3日から2月10日の間、受け付けます。

 助成申し込み用紙に必要事項を記入し、FAXで送信してください。

 直接持参されるのはお断りします。

 

 公益財団法人 報知社会福祉事業団

 FAX 03-5479-1969      電話  03-5479-1190

 

 申し込み書類は返却いたしませんのでご了承ください。

  

   申込用紙をダウンロード

 

 3月末までに、結果を書面でお知らせします。

 

実施報告書、事業計画の変更・中止

 事業終了後2ヶ月以内に報告書を提出して下さい。

 申し込んだ事業の内容を変更・中止する場合は速やかに届けて下さい。

 

 

 

 当財団が後援する第38回全日本ろう社会人軟式野球選手権大会(主催・全日本ろう

社会人軟式野球連盟)は、予定された10月の大会が延期となり、

12月7,8日の両日、東京都江東区の夢の島野球場、潮見野球場で開催されました。

 決勝には、湘南ヤンキース(神奈川支部)、東京シャローム(東京支部)が残り、

湘南ヤンキースが1-0で接戦を制し、2年ぶり8度目の優勝をはたしました。

 当財団は、湘南ヤンキースに優勝トロフィーを贈りました。

 

 個人賞は以下の通りです。

 最高殊勲選手賞  勝又 悠樹選手(湘南ヤンキース) 初

 最優秀投手賞   滑川 司投手(湘南ヤンキース)   初

 敢闘賞        石川 卓也投手(東京シャローム) 3年ぶり2度目

 

 大会には全国から20チームが参加しました。

 

 

  当財団では、全国の養護施設や障がい者のスポーツ大会を支援し、

 賞杯、メダル等の寄贈をしております。

 26年度で、希望される団体がありましたら、応募ください。

 ①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

 ④連絡先 担当者名 を明記の上、

 メール fukushi@hochi.co.jp

 ファクス 03-5479-1969

 どちらかで、連絡ください。

                            

 各都道府県の社会福祉協議会と相談の上、決めさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 読売ジャイアンツの関係者が中心になった「初雁会」(井沢正義会長)から1月27日、

当財団に20万5000円の寄付がありました。

 さきごろ埼玉・石坂ゴルフ倶楽部で行われたチャリティーゴルフコンペで集められたものです。

 コンペには、岡崎郁2軍監督、村田真一1軍打撃コーチ、斎藤雅樹1軍投手コーチ、

評論家の吉村禎章さんらが参加しました。

 

 また、(株)パシャオクさんからも、当財団に6501円の寄付がありました。

  初雁会さん、パシャオクさん、有難うございました。

 2013年11月17日、大阪市で「大健康チャリティーウォーク from 中之島」(主催報知新聞社)

が開催されましたが、チャリティーで集まった14万1258円が、報知新聞大阪本社から

当財団に寄託されました。

 財団では、指定された、大阪府みどりの基金へ、全額寄付をいたしました。

 

 大阪府のみどりの基金の活動は、以下のHPでご覧下さい。

 http://www.pref.osaka.lg.jp/midori/kikin/

 

 

Photo

 プロ野球人の社会貢献活動を顕彰する第15回ゴールデンスピリット賞(制定・報知新聞社)の、

受賞者・宮本慎也さんから、200万円の寄贈先の指定があり、当財団から

公益財団法人日本盲導犬協会へ寄附金を届けさせて戴きました。

 ヤクルト選手時代から長年にわたり、宮本さんは盲導犬育成のため支援活動をされて

きました。

 ぜひ、これを機に、いっそう、盲導犬のこと、視覚障がい者の方々への理解が

深まればと願っております。

 

 日本盲導犬協会のHPは以下の通りです。

  http://www.moudouken.net/

  

   写真は、ゴールデンスピリット賞の表彰式の宮本さん(2013年11月22日)

 

 

 

 

  新春の豪華なボウリング大会として知られる第3回新春初夢プロアマミックスダブルストーナメ

  ントが、1月11日、12日の両日、東京・芝浦の田町ハイレーンで開催されました。

  全国から114チーム、228人が参加し熱気につつまれましたが、

  チャリティー募金も行われ、14万2000円が事務局から当財団に寄付されました。

  プロ・アマ編成の男女ペアがトータルピンで競い、3次予選を通過した20チームによる

  決勝では、寺下智香さん・酒井武雄プロのペアが見事優勝しました。

  10
                      写真は入賞の皆さん。優勝の寺下・酒井組は後列左側

 順位は次の通りです。(敬称略)                

  ①寺下智香・酒井武雄プロ 

  ②手島菜月・藤井信人プロ 

  ③姫路麗プロ・武本真明  

  ④酒井悦子・山崎行夫プロ  

  ⑤浅田梨奈・北岡義実プロ  

  ⑥舟本舞プロ・折笠健三   

  ⑦内藤真裕実・保倉映義プロ 

  ⑧丹生愛子・高田浩規プロ  

  ⑨吉田真由子・矢島純一プロ

  ⑩松永裕美プロ・加藤守一   

  ⑪大島晶子・斉藤琢哉プロ  ⑫吉川真弓・工藤貴志プロ

  ⑬太田美紀プロ・石島哲也  ⑭佐藤まさみプロ・沖村孝

  ⑮山田弥佳プロ・甘糟翔太  ⑯吉川朋絵プロ・杉崎隆

  ⑰竹川ひかる・山川尚晴プロ ⑱花島裕子・貞松保行プロ

  ⑲岡崎佳世・益田隆司プロ  ⑳竹原三貴プロ・新垣智秀

 

  詳しい成績は

       ボウリング成績詳細

     

Photo
        優勝した寺下・酒井ペア(後列中央)と大会関係者の皆さん

 

  チャリティーをありがとうございました。

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年10月27日に当財団が協賛しました「平成25年度府身協グラウンドゴルフ大会」の

様子が、大阪府身体障害者福祉協会様から届きましたので、報告させていただきます。

Gurandogoruhu

グラウンドゴルフ大会は、身体障害者がなじみやすいスポーツのひとつとして開始し、

今回で5回目となりました。

大会には90人が出場し、午前午後と各1ラウンドまわりました。

直前の天候不順のせいでグラウンドにわだちが残るなか、みなさん大奮闘し、

ホールインワンが10人。参加者の技術の向上がうかがわれました。

大会は、和気あいあいのうちに、無事終了しました。

結果は

1位 谷口 満さん(貝塚市)

2位 仲井和夫さん(寝屋川市)

3位 西川壽夫さん(泉大津市)

 

当財団からメダルを送りました。

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左から嵐谷会長、谷口さん、仲井さん、西川さん、田中スポーツ部長の皆さん

 

 

 

 事業団では、全国の養護施設や障がい者のスポーツ大会を支援し、

賞杯、メダル等の寄贈をしております。

新年度で、希望される団体がありましたら、応募ください。

①大会名  ②時期  ③希望されるものと、個数(賞杯、メダル等)

④連絡先 担当者名 を明記の上、

メール fukushi@hochi.co.jp

ファクス 03-5479-1969

まで、連絡ください。

                            

 各都道府県の社会福祉協議会と相談の上、決めさせていただきます。