関東女子ゴルフ倶楽部は11月12日、埼玉県・武蔵カントリークラブ 笹井コースで第133回秋季大会を開催し、相馬多喜子さんが優勝しました。成績はつぎの通りです。
なお、今年も寄付金10万円のご厚志をいただきました。
【成績】
▼優勝・相馬多喜子、準優勝・武井浩子、3位・渡辺えり子、4位・山下明子、5位・有澤道子、6位・土川里枝、7位・大橋みどり、8位・河野典子、9位・中部克子、10位・鈴木伊津子
(令和元年11月13日)
関東女子ゴルフ倶楽部は11月12日、埼玉県・武蔵カントリークラブ 笹井コースで第133回秋季大会を開催し、相馬多喜子さんが優勝しました。成績はつぎの通りです。
なお、今年も寄付金10万円のご厚志をいただきました。
【成績】
▼優勝・相馬多喜子、準優勝・武井浩子、3位・渡辺えり子、4位・山下明子、5位・有澤道子、6位・土川里枝、7位・大橋みどり、8位・河野典子、9位・中部克子、10位・鈴木伊津子
(令和元年11月13日)
男子ゴルフのシニアツアーを主催する公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長が10月31日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長に寄付金763万1387円を寄託しました。
7月に行われ、石川遼=カシオ=が劇的な逆転優勝を飾ったPGA主催レギュラーツアーのメジャー、第87回日本プロゴルフ選手権の賞金の一部で、チャリティーに充てられます。倉本会長は「選手それぞれからの思いですので、ぜひよろしくお願いいたします」と目録を手渡しました。丸山理事長は「今年もありがとうございます。大切に活用させていただきます」と神妙な面持ちで受け取りました。
今年は台風15号、19号など日本全国で、荒天による大きな自然災害が相次ぎました。日本プロも九州南部豪雨の影響で初日が順延となり、最終日に36ホールを行う異例の日程となりました。「次から次へと災害が起きて大変でしたね」と丸山理事長が気遣うと、倉本会長は「各地で大きな被害が出ました。こんなに水害で全国の会員に安否確認をした年はないです。床上浸水の被害者も出ています」と、心を痛めた様子で話していました。
(左から丸山理事長、倉本会長)
(令和元年11月7日)
10月28日(月)、29日(火)の2日間、熊本地震被災地支援チャリティーイベントを開催しました。このイベントは主に公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)のご協力により行ないました。
今回も4施設を訪問し、地元で活動される講師のご協力を得て、柔らかいボール(Gボール)を使った運動指導を行いました。ボールを「はさむ、たたく、投げる、渡す」など身体全体を使った体操は、きつくもあり、笑いありで楽しい一時を過ごしました。皆さんから「来て頂いてありがとうございます。ボール1個あれば家の中で運動ができるので、これからも続けます」と語っていました。
また、イベントに合わせてTシャツを作成し、ご参加いただいた皆さんに配布しました。
【訪問先】
①益城町・きぼうのこども園
講師:坂口京子
②益城町・NPO法人子育て支援 おおきな木
講師:谷内由美・坂口史乃
③西原村・NPO法人にしはらたんぽぽハウス
講師:坂口京子
④西原村・宮山地区
講師:坂口京子・坂口史乃
※講師は、いずれも「おやこスタジオ RAFiT」のスタッフ
(令和元年11月7日)
「ファンケル&PGAチャリティーin愛媛県松山市」が10月14日、愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園体育館で行われました。愛媛県内在住のファミリー307人が参加し、元巨人の高橋由伸さんをはじめとするプロ野球OB、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘さんらプロゴルファーと野球やゴルフに触れ合い、楽しい一時を過ごしました。
「ボールで遊ぼう 野球とゴルフ」のサブタイトルが表す通り、今回の目的は初心者、経験者関係なくキャッチボールやスナッグゴルフを通して野球とゴルフに興味を持ってもらおうというものです。会場を訪れた愛媛県在住の307人のファミリーは期待感に目を輝かせていました。開校式では愛媛県の中村時広県知事が「有意義な日にしてください」とあいさつ。続いて倉本さんが「けがのないよう楽しくやって下さい」と呼びかけ、高橋さんも「一緒に元気よくやっていきましょう」と言葉を送りました。
待ちに待った教室のスタート。まずはゴルフから。スナッグゴルフは米国発祥で、クラブはアイアンに似たランチャー、パターに似たローラーというプラスチック製で、長さは5番アイアンの半分ほどの約50㌢ほど。短くて子供でもスイングしやすくなっています。ボールもテニスボールより一回りほど小さく軟らかくて安全なもの。倉本さんが正しい握り、構え方、スイングの手本を指導すると、高橋さんもランチャーを握ってチャレンジし、ほれぼれするような打球を飛ばしました。参加者も槇岡充浩さん、嘉藤貴志さん、加藤弘文さん、浜田節夫さん、山本茂史さんといったPGAプロのアドバイスを受けながらクラブを握り、ボールを打つたびに笑顔を浮かべるなどゴルフを楽しみました。
ゴルフが終わると野球の時間。高橋さんをはじめ山口鉄也さん(元巨人)、西山秀二さん(元広島)、久保文雄さん(元横浜大洋)が担当しました。山口さんがボールの握り方、投げ方をアドバイス。高橋さんはバットを手に正しいスイングを指導し、自ら手本を示して鋭い打球を飛ばしました。参加者は素手でも安心なキャッチボール専用球「ゆうボール」でキャッチボールやゴロキャッチをしてボールに親しみました。
イベントの最大の目的は、昨年の西日本豪雨で被災した地域のファミリーに笑顔を届けることです。愛媛県も河川の氾濫による家屋浸水など甚大な被害を受けました。西予市から来た井上陽平さんは「だいぶ復興してきましたけれど、子供たちは遊ぶ場所を失っています。きょうは貴重な体験になりました」と声を弾ませれば、長男の大和くんも「楽しかったです」と笑みを浮かべました。
「(参加者に)喜んでいただけたらいいですね。まだまだ復興の途中。我々の気持ちを伝えていけたら」と倉本さん。高橋さんも「感動を与えられるよう、スポーツを通じていろいろなことを子供たちに伝えていけたら」とバックアップを約束しました。どのファミリーも充実した表情。被災地にしっかりと笑顔を贈ることができました。
【写真上】高橋さんの鋭いスイングに倉本さんもビックリ【中】倉本さんは参加者にゴルフの楽しさを教えた【下】307人の参加者は講師を中心に記念撮影
(令和元年11月7日)
茨城県小美玉市の読売新聞販売店YC美野里(小倉英孝所長)が、9月29日にチャリティー落語会を開催し、寄付金4万2500円が集まりました。(公財)報知社会福祉事業団と(福)読売光と愛の事業団にそれぞれ2万1250円ずつ寄付しました。
(令和元年10月8日)
矢作芳人調教師=栗東=と矢作厩舎サポーターズクラブ主催のパーティー「矢会」が29日に都内で開かれました。その中でチャリティーオークションが実施され、集まった25万8000円を(公財)報知社会福祉事業団へ寄付されました。
(令和元年9月30日)
第一生命保険株式会社・常務執行役員の佐藤公博氏が25日、東京・港区の報知新聞社を訪問し、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長に寄付金32万円を寄託しました。
日本プロゴルフ協会(PGA)と包括連携協定を締結している同社では、24日にチャリティーイベントを開催。PGA・倉本昌弘会長などプロゴルファーを含む146人が集まり、その参加費の一部がチャリティー金として寄託されました。
丸山理事長は「皆様のご厚意は有効に活用させていただきます」とあいさつ。佐藤常務は「今後もPGAさんと協力して社会貢献活動を行なっていきたい」と話しました。
(令和元年9月26日)
第一生命・佐藤公博常務執行役員(右)から寄付金を受け取った報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長
千葉県野田市の田代新聞店(田代憲一所長)が、9月21日に同市いちいのホールで落語会を開催しました。
会場では、台風15号による千葉県内被災地への募金を実施し、集まった2万100円を(公財)報知社会福祉事業団に寄付されました。全額を千葉県内被災地にお届けします。
(令和元年9月25日)
8月18日(日)、「東京都精神障害者スポーツ交流祭 第36回バレーボール大会」(主催・東京都立中部総合精神保健福祉センター)が開催され、新宿区立新宿スポーツセンターを会場として熱戦が繰り広げられました。試合の合間には、多くの参加者が和やかに交流しあう姿がみられました。
成績は次の通りです。
【Aコート】
第1部
1位 八王子セブンクラブ
2位 アタッくるめ武蔵野組
3位 ミラクル巣立ち
第2部
1位 TONTON
2位 草むらドリーム
3位 フラシーダ板橋
第3部
1位 LOVEこま
2位 アゼリア
3位 ちょこっとボヨヨンズ
【Bコート】
第1部
1位 ドドンパ荻窪
2位 ファンタズィー
3位 トリプルボギー
第2部
1位 チームLOVERS
2位 Zelkova
3位 けやっキーズ
第3部
1位 銀杏2019
2位 湯の町えなじ~´19
3位 みのわマック
(令和元年8月23日)