「青梅マラソン」から能登半島地震復興へ義援金

  東京・青梅市役所で3月11日、青梅マラソンの大会主催者である青梅市の大勢待利明市長と、青梅市陸上競技協会の齋藤寛会長が出席して「令和6年能登半島地震」の災害義援金贈呈式が行われました。

 2月18日に行われた「第56回青梅マラソン大会」の会場に募金箱を設置し、参加者に募金を呼び掛けたもので、集まった22万2761円は、報知社会福祉事業団に寄託されました。事業団では感謝の意を表すとともに、速やかに現地へ贈ることを約束しました。

 なお、今大会にエントリーした石川県在住の参加者には、次回大会の無料エントリーを実施することが発表されました。

                                             (3月12日)

              ↓↓ 義援金を報知社会福祉事業団の要事務局長(左)に寄託す

                 る大勢待市長(中)と齊藤会長

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