公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・吉村金八会長)は12月28日、公益財団法人報知社会福祉事業団に14万6341円を寄付しました。PGA主催日本プロゴルフ新人選手権大会とシニアツアーの賞金等の一部を寄付したものです。


(令和4年12月28日)

 報知新聞社管理本部総務部は、各社のカレンダーや手帳等を集め、年末恒例の社内販売を12月23日、東京本社会議室で開催しました。また、売上金1万6,400円を報知社会福祉事業団に寄付しました。寄付金は、今後の福祉活動等に役立てます。

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(令和4年12月27日)

 GOLF Team KUKURU(くくる)が12月22日、沖縄県社会福祉協議会を訪れ、沖縄県児童養護協議会・上原裕会長にお菓子を寄贈しました。また、2日間で沖縄県内の児童養護施設6か所を回り、子供たちにお菓子をプレゼントしました。
 GOLF Team KUKURUは、沖縄県出身のツアープロを目指す5人(伊波莉羅、佐渡山理莉、島袋ひの、玉城元気、仲西菜摘)で活動しています。「少しずつ賞金がもらえる大会への出場や入賞が増え、賞金をもらえるようになってきました。その中から自分たちにもできる範囲で社会貢献をしたいと考え、自分たちの出身地である沖縄に貢献したいと思っています。今年度は児童養護施設にクリスマスプレゼントとしてお菓子を贈りたいです」との思いから、今回の活動となりました。
 上原会長は「こういったサポートは児童の励みになります。児童と一緒に応援しています」と感謝の言葉を述べました。
 報知社会福祉事業団では、GOLF Team KUKURUからいただいた寄付金でお菓子の購入及び社会貢献活動をサポートしました。Img_0442_3

上原会長にお菓子を手渡したGOLF Team KUKURUの皆さん


(令和4年12月27日)

 11月17日(木)、「東京都精神障害者スポーツ交流祭 第37回バレーボール大会」(主催・一般社団法人精神障害者地域生活支援とうきょう会議)が東京体育館を会場として3年ぶりに開催されました。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響により参加チームは、例年の半数ほどでしたが、熱気あふれるプレーが繰り広げられました。
 報知社会福祉事業団では、大会を後援しトロフィーを寄贈しました。
 成績は次の通りです。
  【Aコート】
   優勝・八王子セブン
   準優勝・トリーズ
  【Bコート】
   優勝・八王子エイト
   準優勝・トッパーズ
  【Cコート】
   優勝・LOVEこま
   準優勝・銀杏2022
  【Dコート】
   優勝・東大和リーブル
   準優勝・クッキーズ

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熱戦の模様(東京体育館メインアリーナ)

(令和4年12月14日)

 報知新聞社主催「第59回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が12月1日から4日まで、東京よみうりカントリークラブで開催されました。大会は、昨年の覇者・谷原秀人が通算12アンダーで優勝しました。史上6人目の連覇で、大会3人目の選手会長Vに輝きました。
 大会期間中、クラブ内でチャリティー抽選会が行われ、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
 大会後、主催社からチャリティー金81万円が、寄付金として報知社会福祉事業団に寄託されました。

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(令和4年12月5日)

 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第23回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が2日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われ、オリックス・吉田正尚外野手が受賞しました。
 2019年から公式戦でのホームラン1本につき10万円と、ファンからの募金を合わせて寄付金とし、認定NPO法人「国境なき子どもたち」を通じて開発途上国で貧困に苦しむ子供たちへ寄贈。支援活動を継続的に取り組んでいることなどが評価されました。
 吉田外野手は「入団当初から、社会貢献活動ができるようなプロ野球選手になりたいと思っていました」とし、今後も「引き続き、このような支援ができればいいと思います」と活動継続を約束しました。

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吉田外野手と「国境なき子どもたち」の皆さん

(令和4年12月3日)