平塚プロ、甲賀CCから東日本大震災復旧支援にチャリティー寄附

甲賀カントリー倶楽部(滋賀・湖南市)では12月23日(金・祝)に「東日本大震災復旧支援 平塚哲二プロ クリスマスチャリティーコンペ」を開催。ゲストプレーヤーの片岡大育プロをはじめ120人のゴルファーが参加しました。

 大会終了後の表彰式では、同GCを経営する日本観光開発株式会社・南啓次郎社長が「甲賀カントリー倶楽部は、おかげさまで50周年を迎えることができました。今年一年ありがとうございました」とあいさつ。また、コンペを主宰した平塚プロが「今年は最終戦(カシオ)が悪天候により3日間に短縮され、シードを獲得することができました。来年は夏までにシードを決めて、後半戦は賞金の大きな大会で勝ちたい」と、来シーズンへの抱負を語ると会場から大きな拍手が起こりました。Photo

 最後に恒例となったチャリティーが行われ、オークションでの落札金額と平塚プロや同CC、参加者全員の善意の寄金として48万4000円が東日本大震災への復興支援金として報知社会福祉事業団に寄贈されました。

写真左から日本観光開発・南社長、平塚哲二プロ