公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の植田浩史副会長(59)が6月6日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、公益

財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長(報知新聞社社長)、早川正報知新聞社会長に寄付金741万6373円を寄託しました。

5月に行われ、谷口徹(50)の劇的優勝で幕を閉じたメジャーの第86回日本プロ選手権大会(千葉・房総カントリークラブ)の賞金の一部です。

植田副会長は「社会貢献にご活用頂きたい」と話されました。

事業団では、これからの東日本大震災復興支援や、熊本地震の復興支援をはじめ、いろいろなチャリティー、福祉事業に役立てる予定です。(平成30年6月7日)

 

Ps1ao7v5480(写真左から丸山理事長、植田副会長)

 

プロゴルフメジャー初戦の日本プロ選手権(報知新聞社後援)は5月10日(木)から4日間、千葉・房総CC房総ゴルフ場で開催されました。

報知社会福祉事業団では、千葉県社会福祉協議会や首都圏各社会福祉協議会の協力も得て、福祉関係者を観戦招待しました。

86回目を迎える日本最古の大会で、宮里優作前選手会長と石川遼新会長の優勝争いも話題を呼び、悪天候ながら盛況に熱戦を展開。谷口徹選手が通算6アンダーで並んだ藤本佳則選手とのプレーオフを制し、涙の通算20勝目飾りました。

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社会福祉法人の職員交流とリフレッシュに観戦に訪れたかたは、「目の前で見るプロゴルフ選手の実際のプレーの迫力はもの凄く、

新緑のゴルフ場での充実した一日を過ごすことができ、今後の活力に大いに結びつきました。」と喜んでいました。

(平成30年5月16日)

「報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)は4月10日(火)、東京・隼町の国立劇場小劇場で行われました。一般観客のほか、東京都社会福祉協議会や都内社協の協力も得て、福祉関係者も多数鑑賞しました。

午前、午後をあわせて13流派、全50番を演じ、唄方が美声を響かせました。

午後の部で5番に出演した中村一之輔(写真)は、江戸小歌十八世宗家として伝統芸能を支える三味線演奏家で「江戸小歌を何としても残していきたい。報知の会にも出演し続けます」と約束してくださいました。

                                          

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   ( 平成30年4月11日)

3月22日(木)、23日(金)の2日間、熊本震災復興支援チャリティイベントを開催しました。昨年から始まったこのイベントは主に公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)からのチャリティ金により開催しています。今回はPGAゴルフアカデミーを開講している「東条の森CC(兵庫県)」にもチャリティのご協力をいただき開催しました。

4施設を訪問し、地元で活動される講師の方の協力を得て、柔らかいボール(Gボール)を使った運動指導を行いました。また、終了後はゴルフ日本シリーズJTカップ(報知新聞社主催)から提供されたパックご飯(1年分)を配布しました。

各施設とイベントの内容はつぎの通りです。

【3月22日(木)】

  1. 訪問先:NPO法人子育て応援「大きな木」

        16組の親子(お母さんと1~2歳児)が参加。

「お母さんの笑顔が見られてうれしい。現在、仮の施設で運営を行っているが、1階が金融機関のため土日祝日は建物に入れず、平日のみの活動になってしまう。早く拠点となる建物がほしいですね」(大きな木)

  (担当講師)緒方保美(ドナルド先生)一般社団法人Fun&Fit

           齋藤久允(タコヤキ先生)一般社団法人Fun&Fit

  2 . 訪問先:㈱グローバルスマイルジャパン(代表:松本いづみ)

        主に国際結婚をしている親子が通う施設。被災した親子など22名が参加。

    (担当講師)〆綾乃

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写真は訪問先:㈱グローバルスマイルジャパン

【3月23日(金)

  3. 訪問先:益城町第4保育所 園児96名(主に年長の30名)が参加。  「35年前にできた施設ですが、地盤が良く避難所にもなっていた。ここ数年、熊本市内へのアクセスのよい益城町に引っ越してくる家族もあり、保育園も増え、保母さんの確保に苦労しています。」(保育所)

   (担当講師)緒方保美(ドナルド先生)一般社団法人Fun&Fit

            齋藤久允(タコヤキ先生)一般社団法人Fun&Fit

 4. 訪問先:一般社団法人スタディライフ熊本

  7組16名の親子が参加。「生涯学習の場として活用して頂ける施設を目指しており、地元熊本の皆さんが喜んでいただけるこのようなイベントをぜひ継続して開催して下さい」  古川寛子代表理事

  (担当講師)本田鮎 体力メンテナンス協会

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写真は訪問先:益城町第4保育所

                                                                                  (平成30年3月29日)

第9回新春歌謡音楽祭関東大会(主催・東京歌謡連盟、共催・日本歌謡協会、後援・読売新聞社、報知新聞社、足立よみうり)は、平成30年2月4日(日)東京・西新井ギャラクシティーで開催されました。

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各部門で熱唱を競い合い、各賞はつぎの通りです。

【グランプリ部門】

  1. 最高優勝(報知新聞社杯)熊谷敏子
  2. 我妻一恵③熊谷照美④大森笑子

【シニア部門】

①田澤靖男②西登志夫③内田武

【一部部門】

  1. 横山哲夫②坪井美枝子③佐藤ゆり子

【二部部門】

  1. 鎌田千恵②芳賀栄子③茂木好子

 表彰式後、主催の東京歌謡連盟(野田力平理事長)からチャリティー寄付金10万円が報知社会福祉事業団に寄託されました。

                                                                                   (平成30年2月5日)

平成30年度児童福祉週間標語決定!

厚生労働省はこどもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念を普及・啓発するための標語を募集しました。

全国から9,720作品の応募があり、有識者等で構成された標語選定委員会により選考した結果、次の作品を平成30年度の標語と決定しました。

報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

 

【最優秀作品(1作品)】

 ・あと1歩 力になるよ その思い                        (伊藤 里空乃さん   8歳 千葉県)

 

【入選作品(10作品)】

 ・探そうよ 未来に届く できること                         (深川 瑚夏さん   14歳 愛媛県)

 ・ひとつでも 君の得意は 光る星                      (松永 大輔さん   36歳 長崎県)

 ・がんばった 時間はすべて 君の道                   (植田 大翔さん    5歳 香川県)

 ・君の色 みんなで合わせ にじになる                  (佐藤 瑠菜さん   12歳 山梨県)

 ・あなたがかけた優しい言葉 未来を救う 小さいな一歩       (中見 遥菜さん   13歳 福岡県)

 ・周り見て 気付いてあげよう 心の声                   (吉野 温人さん   10歳 愛知県)

 ・支えよう ひとりひとりの 可能性                       (我妻 隼さん    15歳 宮城県)

 ・毎日を 君と一緒に 笑いたい                        (飯田 愛さん    17歳 山口県)

 ・見つけよう 自分が輝く そのすがた                    (大塚 陽平さん   12歳 愛知県)

  ・ギュウしてね!げんきいっぱい でるんだよ                   (山本 敢介さん    6歳 香川県)

                                                                          (平成30年1月29日)

「平塚哲二クリスマスチャリティーコンペ」ガ12月23日、滋賀県湖南市三雲の「甲賀カントリー倶楽部」で開催されました。 平塚プロのファンら122人が参加し、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。 優勝はグロス88、ハンディー19.2、ネット68.8で山本賢治さんが獲得しました。

オークションなどで盛り上がりをみせた会場は熱気に包まれ、挨拶に立った平塚プロは、「来季もこのチャリティーコンペを続けるため頑張ります」と参加者を前に復活を力強く宣言しました。基金は59万7500円集まり、(公財)報知社会福祉事業団へ寄贈されました。                              (平成30年1月5日)

001                            (写真左は平塚プロ、同右が優勝した山本さん)

報知新聞社の管理本部総務部は、各社のカレンダーや手帳、ジャイアンツ等スポーツグッズを集め、歳末恒例の社内販売を、12月25日午後2時から5時まで東京本社2階大会議室で開催しました。

終了後、売上の2万5400円を、報知社会福祉事業団に寄付しました。

事業団は、募金箱の1516円と合わせ寄付金を、今後、東日本大震や熊本震災復興の支援事業に役立てます。 

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 (平成29年12月25日)

 

報知社会福祉事業団は、平成29年12月22日兵庫県西宮市の馬場秀則さんから、東日本大震災遺児の学費を寄付金で支援する「みちのく未来基金」に14,000円の寄付金の寄託を受け、後日同基金に振込まれます。

                                     (平成29年12月25日)

公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(62)(写真右)が12月21日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長(同左)に寄付金147万3243円を寄託しました。

PGAが管轄するシニアツアーの選手から預かった賞金の一部と、競技会場でのチャリティーなどの寄付で、2016年4月の熊本地震の復興支援に役立てる予定です。

倉本会長は「報知さんと今後もご一緒に続けていきたい」と、丸山理事長に目録を手渡しました。

丸山理事長は「ありがとうございます。大切に、しっかりと活用させていただきます」と約束しました。

                                                                                               

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                                                                                             (平成29年12月22日)