公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(63)が10月1日、東京・港区の報知新聞社を訪問し、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長(報知新聞社社長)に寄付金200万円を寄託しました。

今年7月の西日本豪雨と9月の北海道胆振(いぶり)東部地震の復興支援に役立てられる予定です。

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倉本会長(写真右)は「少しでも役立てていただければ幸いです」と話されました。

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丸山理事長は(写真左:左から1人目)は、「ありがとうございます。

しっかりと活用させていただきます」と約束しました。

                                                        (平成30年10月2日)

 

静岡よみうりカントリークラブ(総支配人・浦田和慶氏)から平成30年9月14日、報知社会福祉事業団に27,300円寄付金の寄託を受けました。これはゴルフ大会「第27回読売・Daiichi-TVCUP」で集まったチャリティー金の一部で、今後の福祉活動に活用させて頂きます。

                                                                                               (平成30年10月1日)

 

第34回三多摩児童養護施設バレーボール大会が、平成30年8月23日開催されました、

今年も(公財)報知社会福祉事業団のトロフ―とメダルをかけて、8施設の児童養護施設に住む子どもたちが熱戦を繰り広げました。子どもたちは練習の成果を存分に発揮し、最後まであきらめずにボールを追いかけていました。

大会の結果は次の通りです。

優 勝:生長の家神の国

準優勝:武蔵児童学園

3 位:東京恵明学園児童部

4 位:今井城学園

5 位:エス・オーエス子どもの村

6 位:こどもうち八栄寮

7 位:れんげ学園

8 位:ベトレヘム学園

                                 (平成30年10月1日)

 

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茨城県小美玉市の読売新聞店YC美野里(小倉英孝所長)が、9月17日に茨城県・小美玉市四季文化館でチャリティー落語会を開催しました。

春風亭小柳(写真上)と、瀧川あまぐ鯉(写真下)が熱演し、愛読者から寄付金6万5274円が集まり、このうち半額の3万2637円を(公財)報知社会福祉事業団に寄付し、残りの半額も(福)読売光と愛の事業団に寄付しました。

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                                    (平成30年10月1日)

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       野球とゴルフで子供を笑顔に!

「ファンケル&PGAチャリティーin宮城県仙台市」が7月7日、仙台市太白区の東北工業大学八木山キャンバス体育館で行われました。県内在住のファミリー153人が参加し、ファンケルパートナーで前巨人軍監督の原辰徳さん、PGA会長でプロゴルファーの倉本昌弘さんらと野球やゴルフで交流し、楽しい一時を過ごしました。

「ボールで遊ぼう 野球とゴルフ!」をサブタイトルに掲げる今回のイベントは初心者、経験者にかかわらずキャッチボールたスナックゴルフを体験し、野球やゴルフに興味を持ってもらうのが狙いです。原さん、倉本さんをはじめ講師陣が登場すると、参加者から大きな拍手が起こりました。

まずはゴルフから。スナックゴルフは米国が発祥でランチャー、ローラーと呼ばれるクラブはプラスチック製で通常のクラブより短く、子どもでもスイングしやすい長さ。テニスボールより一回

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りほど小さいボールも柔らかく安全。女子ゴルフ界のホープ、畑岡奈紗プロも小学生のころに親しんでいたそうです。倉本さんが正しいクラブの握り方、構え、スイングの仕方を説明。槙岡光浩さん、松井丈さん、杦本晃一さん、鈴木之人さんといったPGAプロのアドバイスを受けながら、パターに似たローラーを使って打つコーナー、ランチャーで短い距離を打つコーナー、フルスイングする3コーナーに分かれて体験。ボールを打つごとに歓声が上がっていました。

ゴルフのあとは野球。宮本和知さん(元巨人)が正しいボールの握り方、投げ方を教えると、原さんと倉本さんがキャッチボールで手本を披露。捕り方、スイングを鉄平さん(元楽天)が教え、キャッチボール、ゴロキャッチ&スロー、ティー打撃の3か所に分かれて体験しました。

野球とゴルフを楽しめるイベントにどのファミリーも満足した様子。氏家満悠さんは「ゴルフでボールを打ったらネットに入ってうれしかった」と笑い、父の龍彦さんも「とてもいいイベントですね」と親子で喜んでいた。

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東日本大震災の復興支援活動の一環として行われているゴルフと野球のコラボレーションは、一昨年10月に福島市、昨年7月に宮城県亘理町で開催し、今回3回目だったが、盛況のうちに終わった。

原さんが「いろいろなスポーツを一生懸命やって、汗をかくことが大事」と言えば、倉本さんは「子どもの笑顔が何よりうれしい」とうなずいていました。

(平成30年7月31日)

      PGA植田副会長   「みなさんの笑顔をゴルファーの仲間に伝えます!」

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公益財団法人報知社会福祉事業団(丸山伸一理事長)と公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA・倉本昌弘会長)は7月9日、2011年東日本大震災で被災した岩手県・大槌町立の小中一貫校・大槌学園にグランドピアノを寄贈しました。今回の寄贈はPGAの寄付金をもとに実現しました。震災で町内の小中5つの学校が使用不能となり、5校が統合する形で16年同学園が誕生し、音楽活動が盛んだがこれまで音楽室にはグランドピアノがないため、今回寄贈となりました。

(写真は左から植田PGA副会長、松橋文明学園長、石尾伸事業団事務局長)

カワイ製のまっさらのピアノで、ピアニストの島田彩乃さんの伴奏で7年生(中1)の生徒64人が学園歌斉唱。「アラベスク」などを奏でた島田さんは、「いろんな音色がイメージ通りにでた。このピアノをいっぱい弾いてください」とメッセージを送り、生徒代表の三浦夢偉(めい)さんは「10月の合唱コンクールに向けて、このピアノで上達できるように頑張ります」と感謝を伝えました。

出席した植田浩史PGA副会長は「みなさんの笑顔が見られたことをゴルファーの仲間に伝えます」と話し、事業団の石尾伸事務局長も「音楽のある学園生活を送ってほしい」と期待しました。 

                                          (平成30年7月17日)

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(写真は島田彩乃さんの伴奏で学園歌を斉唱する生徒達)

 

第26回日本歌謡音楽祭(主催・日本歌謡協会、後援・報知社会福祉事業団、審査委員長・小西悠史)は、平成30年6月17日(日)東京・浅草公会堂で開催されました。

各部門で熱唱を競い合い、各賞はつぎの通りです。

【シニア部門】

①大塚都志子(栃木)②佐々木恭一(秋田)③角井忠仁(神奈川)

【一般部門一部】

①永嶋一彦(栃木)②紙谷新一(関西)③大橋栄一(栃木)

【一般部門二部】

①安宅フミ子(栃木)②中野正子(関西)③久保さゆり(埼玉)

【グランプリ部門】

①石川秀子(栃木)②熊谷敏子(東東京)

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 表彰式後、主催の日本歌謡協会(那須野巌会長)は収益金の一部10万円を(公財)報知社会福祉事業団に寄託しました。                                                                         (平成30年6月19日)

公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の植田浩史副会長(59)が6月6日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、公益

財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長(報知新聞社社長)、早川正報知新聞社会長に寄付金741万6373円を寄託しました。

5月に行われ、谷口徹(50)の劇的優勝で幕を閉じたメジャーの第86回日本プロ選手権大会(千葉・房総カントリークラブ)の賞金の一部です。

植田副会長は「社会貢献にご活用頂きたい」と話されました。

事業団では、これからの東日本大震災復興支援や、熊本地震の復興支援をはじめ、いろいろなチャリティー、福祉事業に役立てる予定です。(平成30年6月7日)

 

Ps1ao7v5480(写真左から丸山理事長、植田副会長)

 

プロゴルフメジャー初戦の日本プロ選手権(報知新聞社後援)は5月10日(木)から4日間、千葉・房総CC房総ゴルフ場で開催されました。

報知社会福祉事業団では、千葉県社会福祉協議会や首都圏各社会福祉協議会の協力も得て、福祉関係者を観戦招待しました。

86回目を迎える日本最古の大会で、宮里優作前選手会長と石川遼新会長の優勝争いも話題を呼び、悪天候ながら盛況に熱戦を展開。谷口徹選手が通算6アンダーで並んだ藤本佳則選手とのプレーオフを制し、涙の通算20勝目飾りました。

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社会福祉法人の職員交流とリフレッシュに観戦に訪れたかたは、「目の前で見るプロゴルフ選手の実際のプレーの迫力はもの凄く、

新緑のゴルフ場での充実した一日を過ごすことができ、今後の活力に大いに結びつきました。」と喜んでいました。

(平成30年5月16日)

「報知端唄鑑賞会」(報知新聞社主催、報知社会福祉事業団協力)は4月10日(火)、東京・隼町の国立劇場小劇場で行われました。一般観客のほか、東京都社会福祉協議会や都内社協の協力も得て、福祉関係者も多数鑑賞しました。

午前、午後をあわせて13流派、全50番を演じ、唄方が美声を響かせました。

午後の部で5番に出演した中村一之輔(写真)は、江戸小歌十八世宗家として伝統芸能を支える三味線演奏家で「江戸小歌を何としても残していきたい。報知の会にも出演し続けます」と約束してくださいました。

                                          

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   ( 平成30年4月11日)