沖縄県出身の「GOLF Team KUKURU」のメンバーがこのほど、報知社会福祉事業団に20万円の寄付をしました。

 12月18日~20日には故郷の沖縄に「里帰り」して、県内6か所の児童養護施設を回り、「クリスマスプレゼント」として子供たちに、たくさんのお菓子と図書カードを贈りました。

 このチャリティーは昨年に続いて2回目になります。

 報知社会福祉事業団では、「GOLF Team KUKURU」からいただいた寄付金で、お菓子の購入と社会貢献活動のサポートをしました。

                                            (令和5年12月25日)

                 ↓↓ 沖縄県児童養護協議会の上原裕会長(右)に、お菓子を手渡した

                              「GOLF Team KUKURU」の皆さん

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 報知新聞社管理本部総務部は12月22日、各社の2024年カレンダーや手帳を集めて年末恒例のチャリティー社内販売会を行いました。

 売上1万8500円は報知社会福祉事業団に寄付され、事業団では今後の福祉活動に役立てていきます。

                                        (令和5年12月25日)


               ↓↓ 東京本社内で行われた恒例のカレンダー販売会

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 プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第24回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が12月21日、東京・虎ノ門のジ・オークラ東京で行われ、受賞者の日本ハム・宮西尚生投手らが出席しました。

 チームの救援陣が公式戦で挙げたホールドとセーブの総数×1万円を寄付する形を考案し、2015年から声での意思伝達が出来ない患者らの支援団体「iCareほっかいどう」、2018年から重病の子供と家族が滞在する施設「こどもホスピス」をサポート。

 宮西投手は「長く継続する形を作りたかった。ファイターズブルペン陣の代表として来た、という気持ちです」。日本ハムでの「恩師」でもある、侍ジャパン前監督の栗山英樹さんからも祝福されていました。

                                                (令和5年12月22日)

                                  ↓↓ 宮西投手(中央)と「北海道こどもホスピスプロジェクト」、

                                       「iCare(アイケア)ほっかいどう」の関係者の皆さん

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 11月9日(木)、「東京都精神障害者スポーツ交流祭 第38回バレーボール大会」(主催・一般社団法人精神障害者地域生活支援とうきょう会議)が東京体育館で行われました。

 コートでは熱戦が繰り広げられ、会場入り口では事業所の自主製作品の出店が増え、お客さんで賑わっていました。

 報知社会福祉事業団では、この大会に協賛しトロフィーを寄贈しました。

 成績は次の通りです。

 [Aコート] 優勝・TONTON      準優勝・八王子セブンクラブ

 [Bコート] 優勝・オーク         準優勝・トリーズJr.

 [Cコート] 優勝・支援センターアゼリア  準優勝・たまこレジェンズ

 [Dコート] 優勝・ゆいこま        準優勝・LOVEこま

                                                 (令和5年12月20日)

                                                ↓↓ 熱戦の模様(東京体育館)=主催者提供写真

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 報知新聞社主催「第60回ゴルフ日本シリーズJTカップ」が11月30日に開幕しました(東京よみうりカントリークラブ)。

 大会期間中はギャラリープラザでチャリティー抽選会が行われています。初日もたくさんの方にご参加いただきました。大会終了後に主催者からチャリティー金の一部が事業団に寄付金として寄託される予定です。

 大会は12月3日(日)までです。                     (令和5年12月1日)

                                    

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