報知新聞社の管理本部総務部は、各社のカレンダーや手帳、ジャイアンツ等スポーツグッズを集め、歳末恒例の社内販売を、12月25日午後2時から5時まで東京本社2階大会議室で開催しました。

終了後、売上の1万7104円を、報知社会福祉事業団に寄付しました。

事業団は、募金箱の592円と合わせ、寄付金として今後、災害復興支援事業に役立てます。 

                                                                                (平成30年12月27日)

公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長は12月26日、報知社会福祉事業団に寄付金511,802円を寄託しました。

チャリティーイベント、チャリティーボックス、新人戦賞金の一部で、寄付金は7月の西日本豪雨と9月の北海道胆振(いぶり)東部地震の復興支援に役立てられます。

                                                                                     (平成30年12月26日)

 

「第20回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が12月4日(火)、東京・京王プラザホテル新宿で、ロッテ・井口資仁監督が受賞しました。

この賞はプロ野球人の社会貢献活動を表彰するもので、井口監督1997年から社会貢献活動を開始。20年以上のわたる継続性と多岐性も評価されました。

また、王貞治(ソフトバンク球団会長)、吉村禎章(巨人打撃総合コーチ)の両氏が特別賞を受賞しました。

報知新聞社からの賞金200万円は、受賞者が指定した「世界こども財団」に寄贈するため、報知社会福祉事業団に寄託されました。

「世界こども財団」は日本をはじめ世界で困難を抱えている子どもたち、青少年を支援している財団で、教育、医療の環境整備など、若者の育成を目的とした公益財団です。

  2018mako0217                       ( 写真左から王貞治、井口資仁、吉村禎章の各氏)

                                                                                       (2018年12月25日)

 

第35回三多摩児童養護施設の駅伝・マラソン大会は、平成30年11月23日(金)、東京・立正佼成会青梅練成道場で開催され、11施設が参加し熱戦が展開されました。

2018006_3マラソン参加者は174名参加し、第1レースから第4レースまでリタイア者なく全員が完走しました。

表彰は各レース1~6位までを表彰し、1~3位の選手には報知社会福祉事業団寄贈の「表彰盾」を贈呈しました。

                                                 

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     (平成30年12月18日)

第1回チャリティ紅白歌謡祭(報知新聞社協力)が12月2日、東京・日本橋浜町の明治座で開催されました。プロ歌手のほか、舞踊家、アマチュア歌手など約180名が参加したこともあり、かつてない盛り上がりを見せました。

2018_3開幕前、主催のジャパンミュージックカンパニー(笠間千保子代表取締役)より、チャリティー寄付金5万円が報知社会福祉事業団に寄託されました。               

  (12月10日)

報知新聞社主催の「大健康チャリティーウオークin大阪城公園」が11月18日(日)に、大阪市内で開催されました。

ともに大阪城音楽堂発着の13キロの部に413人、8キロの部に519人と、計932人が参加。

かつて「浪華八百八橋」と呼ばれたウォーターフロントの橋や大阪城の景観を楽しみながら歩きました。

ゴール後にはチャリティーオークションと大抽選会も実施し、参加費の一部とオークションの売上金を合わせた10万3950円は、報知社会福祉事業団を通じて「大阪府みどりの基金」へ寄託されました。   

                                                                                    (平成30年12月3日)