報知新聞社の管理本部総務部は、各社のカレンダーや手帳、ジャイアンツ等スポーツグッズを集め、歳末恒例の社内販売を、12月25日午後2時から5時まで東京本社2階大会議室で開催しました。

終了後、売上の2万5400円を、報知社会福祉事業団に寄付しました。

事業団は、募金箱の1516円と合わせ寄付金を、今後、東日本大震や熊本震災復興の支援事業に役立てます。 

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 (平成29年12月25日)

 

報知社会福祉事業団は、平成29年12月22日兵庫県西宮市の馬場秀則さんから、東日本大震災遺児の学費を寄付金で支援する「みちのく未来基金」に14,000円の寄付金の寄託を受け、後日同基金に振込まれます。

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公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(62)(写真右)が12月21日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長(同左)に寄付金147万3243円を寄託しました。

PGAが管轄するシニアツアーの選手から預かった賞金の一部と、競技会場でのチャリティーなどの寄付で、2016年4月の熊本地震の復興支援に役立てる予定です。

倉本会長は「報知さんと今後もご一緒に続けていきたい」と、丸山理事長に目録を手渡しました。

丸山理事長は「ありがとうございます。大切に、しっかりと活用させていただきます」と約束しました。

                                                                                               

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                                                                                             (平成29年12月22日)

 

「第19回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が12月7日(木)、ホテルオークラ東京で行われ、阪神・岩田稔投手が受賞しました。

この賞はプロ野球人の社会貢献活動を表彰するもので、岩田投手は自身も闘う1型糖尿病の研究や患者の支援を行う認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」に2009年から1勝につき10万円を寄付、自身のグッズ収益と合わせ寄付総額は472万円です。

また、患者と家族の約400人を球場に招待してきた地道な活動が評価されました。さらに同法人と協力して「岩田基金」を創設することも決まり、活動を発展させていく予定です。報知新聞社からの賞金200万円は、受賞者が指定した基金に寄贈するため、報知社会福祉事業団に寄託されます。(2017年12月11日)

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岩田投手(中央)に寄せ書きパネルを贈呈した笹原瑠夏くん(手前左)と深見幸穂ちゃん(同右)