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グランプリ部門最高優勝の田中文夫氏が報知新聞社杯獲得!

 第8回新春歌謡音楽祭(主催・東京歌謡連盟、共催・日本歌謡協会、後援・読売新聞社、報知新聞社、足立よみうり)は、平成29年2月26日(日)東京・西新井ギャラクシティーで開催されました。

各部門で熱唱を競い合い、各賞はつぎの通りです。

【グランプリ部門】

①  最高優勝(報知新聞社杯)田中文夫

②  準優勝・尾形美知子③最優秀歌唱賞・坂井八重④同・熊谷敏子⑤伊藤雪彦賞・田村春美⑥同・古川徳男

【シニア部門】

①川口英雄②吉田博③藤田春子④西登志夫⑤今福幸雄⑥菊川森雄⑦須田道二⑧原田昌信⑨天野孝

【一部部門】

①  前野節子②金田吉栄③三好みどり④李基益⑤増田道俊⑥小池知代⑦染谷厚美⑧篠田菊江

【二部部門】

①  我妻綾太郎②佐藤茂佳③大下内アサ子④浅野目栄子⑤高澤愛子⑥佐藤マチ子⑦竹田敏彦⑧牧君子⑨小黒道雄⑩安原恵美子

⑪川上順子⑫笠井桂子⑬岡部美瑳子⑭小野寺和加子

 

表彰式後、主催の東京歌謡連盟(野田力平理事長)からチャリティー寄付金10万円が報知社会福祉事業団に寄託されました。

 

(平成29年2月27日)

 

第34回神宮外苑ロードレース(主催・日本盲人マラソン協会、報知新聞社)が平成28年12月4日(日)東京・神宮外苑周回道路および國學院高校で開催されました。

10キロと5キロウオーキングに約1500人がエントリーし、100人超の視覚・知的障がい者と健常者が都心の周回コース(1周約2・5キロ)を駆け抜けました。9月のリオデジャネイロ・パラリンピックの女子マラソンで銀メダルに輝いた道下美里さんもゲストランナーとして参加し、ハンデを感じさせないエネルギッシュなパフォーマンスで、ランナーたちの心をわしづかみにしました。

今年は10キロに視覚障がい者103人、知的障がい者6人参加、5キロは視覚障がい者15人参加しました。

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報知社会福祉事業団は障がい者の参加者に、スポーツ助成活動としてTシャツを164枚贈呈しました。

(平成29年2月17日)

 

最優秀作品) できること たくさんあるよ きみのてに

 

厚生労働省はこどもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念を普及・啓発するための標語を募集しました。

全国から9,930作品の応募があり、有識者等で構成された標語選定委員会により選考した結果、次の作品を平成29年度の標語と決定しました。

報知社会福祉事業団は、協力団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

 

【最優秀作品(1作品)】

 ・できること たくさんあるよ きみのてに   (三谷 蕗唯さん  8歳 香川県)

 

【入選作品(9作品)】

 ・いいことば かけあうことで いいきずな   (窪田 健治さん  40歳 香川県)

 ・子どもたち 幸せはこぶ 笑い声       (佐野 陽妃さん   9歳 千葉県)

 ・可能性 ひとりひとりの 手の中に      (宮本 慎治さん  45歳 愛知県)

 ・その背中 きっとみんなが 支えるよ     (狗巻 颯汰さん  13歳 和歌山県)

 ・君の願い 叶える社会 つくろうよ      (嶋崎 稜さん   14歳 茨城県)

 ・君のゆめ それはみんなの宝物        (川奈 愛凛さん  10歳 千葉県)

 ・私から 広げていこう 笑顔の輪       (渡辺 圭亮さん  14歳 新潟県)

 ・勇気出し 声をかけたら 友達だ       (岩淵 なつみさん 12歳 千葉県)

 ・夢を見る 小さな星(スター)が 今ここに  (中川 大樹さん  14歳 山口県)

(平成29年1月19日)

ボウリングの新春初夢プロアマミックスダブルストーナメント(報知新聞社など後援)が1月28日~29日の2日間、東京・青海の東京レジャーランボウルで開催されました。

全国から集まったアマチュア選手が人気プロとペアを組んで競う大会には、152チーム304人が参加し熱戦を展開。高田浩規プロ(写真前列左端)と浦野実紅さん(同左から2人目)のペアが優勝しました。

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協賛の(株)ジェイエフエス、(株)サファリ、(株)社宅.com、(株)RISE、(株)南国酒家、(株)アークインターナショナルの各社からプロには賞金、アマには抽選で副賞が手渡されました。

また、会場で集められたチャリティー21万5700円が、実行委員長・後藤若松さんから(公財)報知社会福祉事業団に寄付されました。