伝統の「日本プロゴルフ選手権」を見た!

日本で最も歴史のある「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が7月7日から北海道安平町の北海道クラシックゴルフクラブで開催されました。

事業団では、公益社団法人日本プロゴルフ協会の寄附と協力のもと、今年も周辺の高齢者施設や福祉施設などに呼びかけ、観戦招待を実施しました。

公式練習日の6日には、安平町にある福祉施設から応募された13人が来場。雨は上がったものの肌寒いコンデションのなか、18番グリーン横の特別席でお弁当を食べながら、トッププロの練習を熱い視線で追っていました。参加者の最高齢89歳の木村金助さんは「健康のため、パークゴルフをやっているが、こんなきれいなゴルフ場には来たことがない」と雄大なコースを堪能していました。

 

練習中Photoの池田勇太選手が、招待者のもとに足を運んでくれるうれしい触れ合いもありました。気さくな池田選手との記念撮影などもあり、楽しい時間が流れました。リオ五輪の出場が決まりましたが参加者一同、池田選手の活躍を強く願っていることでしょう。

 

(練習日に来場された福祉施設)

社会福祉法人富門華会、

単身高齢者生活共同施設はーと苑

追分高齢者共同施設ぽっぽ苑

 

7日からの熱戦は周辺の福祉施設からの招待者350人が観戦しました。招待には北海道社会福祉協議会、苫小牧市社会福祉協議会、千歳市社会福祉協議会の協力をいただきました。

また、日清食品ホールディングス株式会社からはカップヌードルの提供もありました。協力に感謝します

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