公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長が12月26日、東京・港南の報知新聞社を訪ね、
当事業団の早川正理事長に、303人のシニアツアー選手から預かった賞金の一部の寄付金と、
競技会場でのチャリティーなどPGAからの寄付金、あわせて838万9138円を寄託されました。
同会長は、東日本大震災の復興支援や広島県大雨災害救援などのために使ってください、とシ
ニアプロやシニア大会関係者を代表して寄付金を託されました。
早川理事長へ寄付金を手渡す倉本会長(右)
内訳は、以下の通りです。
シニア選手のみなさまから、629万2404円
羽川豊選手から(広島県大雨災害救援指定)85万円
PGAからシニア競技会場でのチャリティボックスから、21万7274円
PGAから日本プロのイベント関係の、2万9460円
PGAから2013ユニデンクラシックの、100万円
東北復興支援、広島災害救援で、大切に使わせていただきます。