GOLF Team KUKURU(くくる)が24日、東京・墨田区の報知新聞社を訪れ、公益財団法人報知社会福祉事業団の丸山伸一理事長に20万円を寄付しました。
 GOLF Team KUKURUは、沖縄県出身のツアープロを目指す5人(伊波莉羅、佐渡山理莉、島袋ひの、玉城元気、仲西菜摘)で目標に向けて活動しています。「ゴルフ技術の向上だけでなく、一人の社会人としての自覚を持ち、メンバーに憧れてプロゴルファーやアスリートを目指す子供たちが出てくるような活動を行っていきます」と抱負を語りました。
 丸山理事長は「ありがとうございます。子供支援など、大切に活用させていただきます。社会貢献活動の第一歩ということですが、継続して行えるように頑張ってください」と感謝の言葉を述べました。637ee570tg2

報知社会福祉事業団丸山伸一理事長に目録を手渡すGOLF Team KUKURUの皆さん

(令和4年11月24日)

 毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間(5月5日~5月11日)」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っていますが、令和5年度の児童福祉週間に向けて、その象徴となる標語を募集します。詳細については、(公財)児童育成協会のホームページhttps://www.kodomono-shiro.or.jp/jigyo/hyougoを御参照いただくか、下記お問い合わせ先まで御照会ください。

■募集期間 
令和4年8月1日(月) ~ 9月30日(金)  ※郵送の場合は、当日消印有効。

■募集内容
子どもたちを応援する標語や、未来に向けての子どもたちからのメッセージとなる標語。           
   
■主催者
 厚生労働省
(社福)全国社会福祉協議会
(公財)児童育成協会

■お問い合わせ先
公財財団法人 児童育成協会  「標語募集」係
TEL:03-5357-1174  FAX:03-5357-1809

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 厚生労働省は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っています。
 児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成される標語選定委員会による選考の結果、次の作品を令和4年度「児童福祉週間」の標語と決定しました。
 報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

【最優秀作品(1作品)】
・見つけたよ 広がる未来とつかむ夢     (田中 豪さん   15歳 愛知県)

【入選作品(10作品)】
・やさしさが 灯すぬくもり 心のあかり   (安田 彩乃さん    9歳 山口県)
・おもいやる こころひろげて むかえるみらい(山野 大輔さん  46歳 大阪府)
・一人じゃない のばしてみよう 心の手   (保谷 恵美さん  56歳 東京都)
・いつだって 君の味方さ さあ一歩     (高野 理沙さん  22歳 群馬県)
・ありがとういつもちかくのやさしいこえ   (仲田 弥生さん  15歳 千葉県)
・ゆめいっぱい ぼくがわたしが しゅじんこう(江村 聡信さん  42歳 埼玉県)
・ほっとする そばにいると あたたかい   (竹口 穂乃佳さん   6歳 愛知県)
・さあトライ えがおがぼくらの ユニフォーム(古川 裕人さん    7歳 栃木県)
・やさしさが 笑顔たくさん つないでる   (橋本 知侑璃さん 11歳 滋賀県)
・わくわくの 楽しいゆめへ とびだそう   (越後 七海さん    9歳 京都府)


(令和4年1月20日)

 関東女子ゴルフ倶楽部から、11月5日、10万円のご寄付をいただきました。同倶楽部は、毎年、ゴルフコンペ秋季大会開催時に寄付をしています。大会は、昨年に続き中止になりましたが、子供の支援に役立ててほしいと事業団に寄付をしていただきました。


(令和3年11月9日)

 関東女子ゴルフ倶楽部から、10月30日、10万円のご寄付をいただきました。同倶楽部は、毎年、秋季大会開催時に寄付をしていますが、今年の大会は中止になりました。しかし、子供の支援に役立ててほしいと事業団に寄付をしていただきました。


(令和2年11月4日)

 厚生労働省は、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っています。
 児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成される標語選定委員会による選考の結果、次の作品を令和2年度「児童福祉週間」の標語と決定しました。
 報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

【最優秀作品(1作品)】
・やさしさに つつまれそだつ やさしいこころ(北澤 佳奈さん 13歳 和歌山県)

【入選作品(11作品)】
・あしたもみんな にこにこに な~ぁれ   (海老原大輝さん   4歳 栃木県)
・夢までの 地図は君が もっている     (髙鷹 玲奈さん 10歳 岩手県)
・一人ひとりが 子どものしあわせ 見守り隊 (森山  勉さん 83歳 新潟県)
・もう一かい あきらめないで やってみて  (市川 萌姫さん   8歳 愛知県)
・だいじょうぶ! 広がる世界へ 飛び出そう (小岡 夏海さん 17歳 香川県)
・歩き出そう 僕らの前に続く道       (川口 芽依さん 14歳 青森県)
・大好きを たくさん見つけ 大きく育て   (中野 弘樹さん 74歳 埼玉県)
・未来への とびらのカギは 君が持つ    (藤田 小春さん 11歳 岩手県)
・君の声 いつも元気を くれるんだ     (土持あゆ美さん 31歳 宮崎県)
・思いやり 誰かを救う 鍵になる      (満間 陽成さん 15歳 青森県)
・君の願い 叶える場所が たくさんある   (照屋 真希さん 17歳 沖縄県)

(令和2年1月17日)

 報知新聞社制定「第21回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が11月21日(木)、東京・プリンスホテルパークタワーで行なわれ、西武・秋山翔吾外野手が受賞しました。5dd62f3dtg3_5この賞は、プロ野球人の社会貢献活動を表彰するもので、秋山選手は自身の経験から、ひとり親家庭の親子を球場に招待し、その背景や5年間の活動を評価されての受賞となりました。

5dd639abtg1_6 15年から始めた「ひとり親家庭の招待活動」では年間160人を招待。サインや記念撮影で、多くの親子に笑顔と勇気を届けてきました。
 報知新聞社からの賞金200万円は、受賞者が指定した福祉団体、及び令和元年台風第19号埼玉県義援金として寄付するため、報知社会福祉事業団に寄託されました。

【写真左】表彰式でトロフィーを授与された秋山選手【右】福祉団体の皆さんから祝福の言葉を受け笑顔の秋山選手

(令和元年11月21日)

 10月28日(月)、29日(火)の2日間、熊本地震被災地支援チャリティーイベントを開催しました。このイベントは主に公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)のご協力により行ないました。20191028_153344_3

 今回も4施設を訪問し、地元で活動される講師のご協力を得て、柔らかいボール(Gボール)を使った運動指導を行いました。ボールを「はさむ、たたく、投げる、渡す」など身体全体を使った体操は、きつくもあり、笑いありで楽しい一時を過ごしました。皆さんから「来て頂いてありがとうございます。ボール1個あれば家の中で運動ができるので、これからも続けます」と語っていました。

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 また、イベントに合わせてTシャツを作成し、ご参加いただいた皆さんに配布しました。

【訪問先】
  ①益城町・きぼうのこども園
   講師:坂口京子
  ②益城町・NPO法人子育て支援 おおきな木
   講師:谷内由美・坂口史乃
  ③西原村・NPO法人にしはらたんぽぽハウス
   講師:坂口京子
  ④西原村・宮山地区
   講師:坂口京子・坂口史乃
   ※講師は、いずれも「おやこスタジオ RAFiT」のスタッフ

(令和元年11月7日)

 「ファンケル&PGAチャリティーin愛媛県松山市」が10月14日、愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園体育館で行われました。愛媛県内在住のファミリー307人が参加し、元巨人の高橋由伸さんをはじめとするプロ野球OB、日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘さんらプロゴルファーと野球やゴルフに触れ合い、楽しい一時を過ごしました。

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 「ボールで遊ぼう 野球とゴルフ」のサブタイトルが表す通り、今回の目的は初心者、経験者関係なくキャッチボールやスナッグゴルフを通して野球とゴルフに興味を持ってもらおうというものです。会場を訪れた愛媛県在住の307人のファミリーは期待感に目を輝かせていました。開校式では愛媛県の中村時広県知事が「有意義な日にしてください」とあいさつ。続いて倉本さんが「けがのないよう楽しくやって下さい」と呼びかけ、高橋さんも「一緒に元気よくやっていきましょう」と言葉を送りました。

 待ちに待った教室のスタート。まずはゴルフから。スナッグゴルフは米国発祥で、クラブはアイアンに似たランチャー、パターに似たローラーというプラスチック製で、長さは5番アイアンの半分ほどの約50㌢ほど。短くて子供でもスイングしやすくなっています。ボールもテニスボールより一回りほど小さく軟らかくて安全なもの。倉本さんが正しい握り、構え方、スイングの手本を指導すると、高橋さんもランチャーを握ってチャレンジし、ほれぼれするような打球を飛ばしました。参加者も槇岡充浩さん、嘉藤貴志さん、加藤弘文さん、浜田節夫さん、山本茂史さんといったPGAプロのアドバイスを受けながらクラブを握り、ボールを打つたびに笑顔を浮かべるなどゴルフを楽しみました。5db153aetg1_3

 ゴルフが終わると野球の時間。高橋さんをはじめ山口鉄也さん(元巨人)、西山秀二さん(元広島)、久保文雄さん(元横浜大洋)が担当しました。山口さんがボールの握り方、投げ方をアドバイス。高橋さんはバットを手に正しいスイングを指導し、自ら手本を示して鋭い打球を飛ばしました。参加者は素手でも安心なキャッチボール専用球「ゆうボール」でキャッチボールやゴロキャッチをしてボールに親しみました。

 イベントの最大の目的は、昨年の西日本豪雨で被災した地域のファミリーに笑顔を届けることです。愛媛県も河川の氾濫による家屋浸水など甚大な被害を受けました。西予市から来た井上陽平さんは「だいぶ復興してきましたけれど、子供たちは遊ぶ場所を失っています。きょうは貴重な体験になりました」と声を弾ませれば、長男の大和くんも「楽しかったです」と笑みを浮かべました。

5db153dbtg1_2 「(参加者に)喜んでいただけたらいいですね。まだまだ復興の途中。我々の気持ちを伝えていけたら」と倉本さん。高橋さんも「感動を与えられるよう、スポーツを通じていろいろなことを子供たちに伝えていけたら」とバックアップを約束しました。どのファミリーも充実した表情。被災地にしっかりと笑顔を贈ることができました。

【写真上】高橋さんの鋭いスイングに倉本さんもビックリ【中】倉本さんは参加者にゴルフの楽しさを教えた【下】307人の参加者は講師を中心に記念撮影

(令和元年11月7日)

茨城県小美玉市の読売新聞販売店YC美野里(小倉英孝所長)が、9月29日にチャリティー落語会を開催し、寄付金4万2500円が集まりました。(公財)報知社会福祉事業団と(福)読売光と愛の事業団にそれぞれ2万1250円ずつ寄付しました。

(令和元年10月8日)