『その気持ち 誰かを笑顔にさせる種』

2019年度児童福祉週間標語・最優秀作品決定!

厚生労働省はこどもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念を普及・啓発するための各種事業及び行事を行っています。

児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国から募集し、有識者等で構成された標語選定委員会により選考した結果、次の作品を2019年度の標語と決定しました。

報知社会福祉事業団は、支援団体としてホームページに掲載し広報に協力しています。

 

【最優秀作品(1作品)】

 ・その気持ち 誰かを笑顔にさせる種          (吉村  唯さん 14歳 山口県)

 【入選作品(11作品)】

 ・1つのえがおから たくさんのえがおへ        (川上 未来さん 11歳 長崎県)

 ・たくさんの 出会いが僕を そだてるよ        (関  祥汰さん  8歳 千葉県)

 ・さかせよう 自分の得意を まんかいに        (増田 凛斗さん 12歳 愛知県)

 ・包めるよ いろんなものを 君の手で         (柴  真視さん 14歳 静岡県)

 ・みらいのね かぎをきみたち もっている       (大塚  壮さん  7歳 鹿児島県)

 ・たいせつな 1人の思い 受けとめて         (佐久間揺心さん 14歳 茨城県)

 ・ブランコに のってゆめまで とどくかな        (根岸 希空さん  8歳 青森県)

 ・できるかな やってみようよ ちょうせんだ      (阿部  渉さん  8歳 茨城県)

 ・やさしさで みんなの笑顔 さきだすよ        (池頭 紗也香さん 9歳 茨城県)

 ・かがやくよ こどものえがおがにほんじゅう      (吉田 颯真さん  7歳 茨城県)

 ・愛されて 大きく育つよ 小さな芽            (橋本 杏香さん 19歳 青森県)

                                                                                 (平成31年1月29日)