ファンケル キッズベースボール2017市立函館病院訪問

宮本さんら闘病の子どもたちへ笑顔届けた

「ファンケル キッズベースボール」(主催・報知新聞社、公益財団法人報知社会福祉事業団、特別協賛・株式会社ファンケル)で講師を務める宮本和知さん(元巨人)、西崎幸広(元日本ハム)、古城茂幸さん(元巨人)、久保文雄さん(元横浜大洋)が7月9日、北海道・函館市の市立函館病院を訪問しました。講師4人はユニホーム姿で小児病棟を回り、病気と闘う子供たちにサインボールを贈るなどして激励。10歳の男児は「うれしかったです」と笑顔を見せました。また一般の入院患者にもサインボールを贈ったり、励ましの言葉をかけるなどして希望を与えました。同院の木村純院長は「みんなが元気になる活動です。ありがたく思います」と喜んでいました。

「ファンケル キッズベースボール」では、社会貢献活動の一環としてプロ野球OBの講師陣による病院激励訪問も行っています。宮本さんは「子どもたちが笑ってくれるとホッとしますし、私たちもパワーをもらえます。これからも少しでも多く訪問できればと思います」と話していました。

(平成29年7月19日)

 

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