一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長から、熊本地震の義援金として3402万8559円の寄託を受けました。
東建ホームメートカップ
パナソニックオープン
中日クラウンズ
以上の3ツアーでの獲得賞金の一部 2543万6671円
同大会で実施したチャリティサイン会の募金 204万5036円
ザ・レジェンドの獲得賞金の一部 400万9500円
プロキャディ有志からの募金 45万円
JGTO 200万円
同事務局での募金 8万7352円
という超ビッグな義援金になりました。
松井功副会長=写真右=と報知新聞社を訪れた青木会長=同左=は、3月に就任したばかりの多忙な身にもかかわらず、これまでの社会貢献活動をさらに推し進めていく覚悟で「被災地の方々の心に寄り添う」と今回の義援金にも偉大な力を発揮しました。
寄託を受けた早川正理事長(報知新聞社代表取締役社長)=同中央=も「多額の義援金をありがとうございます。被災地ではいまだ1万2000人の方が避難生活を余儀なくされています。地元の皆さまの励ましになります」と善意のバトンを被災地に届けることを約束しました。
財団には全国から多くの方々のご厚志が集まっています。日本赤十字社を通じて全額を被災地に送ります。
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